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ECサイトを起点に「クライアントの理想の未来図を描く」CCチームのPMとは?

2021年9月から「Coreチーム」「Herokuチーム」「CC(Commerce Cloud)チーム」「SMC(Salesforce Marketing Cloud)チーム」など、Salesforceのプラットフォームや製品ごとに開発部門を編成したタンバリン

私たちは現在、この新たな組織体制の基で「PM(プロジェクトマネージャー)採用」を強化しています。今、各チームにはどのようなPMが求められているのでしょうか?

先月公開したCoreチームHerokuチームのインタビューに続いて、第3弾となる今回は「CCチーム」のインタビューをお届けします。CCチームが担うのは、今や企業最大のユーザー接点になることも多い「ECサイト」の開発プロジェクト。PMはどんな考え方に基づいて、どのようにプロジェクトを推進しているのでしょうか?

CCチームが属するクラウドインテグレーション3部 部長の野口 栄晴と、タンバリンにジョインしてからPMとして経験を積み、現在はCCチーム2のマネージャーも務める駒田 美沙子に話を聞きました。

目次

  1. プロフィール
  2. Commerce Cloudを活用した、柔軟かつ効率的なECサイト開発
  3. 「裏側の仕組み」づくりはPMの腕の見せどころ
  4. EC領域を「さらに極めていきたい」方に挑戦してほしい
  5. ECサイトを通して「その先のお客様の理想」を実現できるチームに

プロフィール

野口 栄晴 / Yoshiharu Noguchi (写真・左)
株式会社タンバリン
クラウドインテグレーション3部 部長
SalesforceやHerokuといったクラウドプラットフォームを活用したWebサービス開発において、プロジェクトマネージャー/プロデューサーとしてキャリアを積む。アカウント&プロデュース部の部長を務めた後、2021年9月からクラウドインテグレーション3部の部長に。チーム内コミュニケーションのハブとして“コト”をドライブさせることを心がけながら、プロジェクト管理とマネジメント全般を担う。
Twitter @tamb_noguchi
駒田 美沙子 / Misako Komada(写真・右)
株式会社タンバリン
クラウドインテグレーション3部 CCチーム2 
チームマネージャー/プロジェクトマネージャー
新卒でSIerに就職してプログラミングを学び、幅広い領域の開発を経験した。その後イタリアンレストランでのレセプショニストを経て、アパレル企業で社内SEとして勤務。タンバリンにジョインしてからは、主にEC系のプロジェクトを担当してきた。モットーは「クライアントもユーザーも幸せを感じられるお買い物体験」を提供すること。現在もEC領域のプロジェクトでPMを務めながら、マネージャーとしてCCチーム2を率いている。
Twitter @komamichako ,note

Commerce Cloudを活用した、柔軟かつ効率的なECサイト開発

ーーCCチームの業務内容について教えてください。

野口:CCチームはSalesforceのEコマースプラットフォーム「Commerce Cloud」を活用したECサイトの開発・保守・運用を担うチームです。「テクノロジー」と「クリエイティブ」の両面で強みがあるタンバリンならではの視点でECサイト構築に取り組み、クライアントのビジネスの成長をサポートしています。

▲クラウド型Eコマースプラットフォーム「Commerce Cloud」

ECサイトの立ち上げや既存サイトのリプレイスに始まって、リリース後の運用支援から追加開発まで、長期的にクライアントに伴走する機会が多くあります。

ーーECサイトを作る際に、普段から意識していることを教えてください。

駒田:私たちが開発するECサイトは、社内システム等とは異なり「一般の消費者が使うサイト」。企業のブランディングにも大きな影響があります。そのため、UI/UXを考慮したユーザビリティの高いサイト構築はマストだと思っています。

また、ECサイトはOMS(受注管理システム)などの外部システムと連携することも珍しくありません。他のシステムとの連携を前提とした開発に対応するため、お客様と事前にしっかり情報を共有し、細かく確認しながら提案することには特に気を配っています。

野口:「柔軟に、かつ効率的に作ること」はとても重視していますね。

Commerce Cloudは一定のセッティングさえすれば標準機能を備えたデモサイトを自動生成できるので、まずはそれをベースに、クライアントと詳細を検討していきます。「ここはイメージどおり」「この部分はこう変えたい」という“フィット&ギャップ”をすり合わせながら、機能を取捨選択し、情報の見せ方をカスタマイズしていくんですね。

この流れの中で「いかにクライアントのニーズに応えながら、スムーズかつスピーディに作るか」ということは常に意識しています。


▲クラウドインテグレーション3部 部長 野口

ーーCommerce Cloudにはどんな特徴があるのでしょうか?

駒田:他のSalesforce製品と連携しての機能拡張性が高いからこそ、魅力的なEコマース体験をユーザーに提供しやすいのは大きなポイントですね。

また、大量のアクセスに強く、ECサイト運営でよく課題になる「SALEやキャンペーン時にアクセスが急増し、サーバーが負荷に耐えられず落ちてしまう」トラブルを未然に防げる点でも非常に大きな価値を持っています。

「裏側の仕組み」づくりはPMの腕の見せどころ

ーーCCチームのプロジェクトの醍醐味を教えてください。

野口:タンバリンの新規案件は、ほぼSalesforceさん経由で引き合いがきています。ありがたいことに、これまでの実績を高く評価してもらっており、業界最大手企業や先進的なサービスを扱う企業のプロジェクトにお声かけいただく機会が非常に多いんです。

そのようなクライアントの「最先端のデジタルシフトの取り組み」に触れられるのは、タンバリンのECサイト開発プロジェクトの醍醐味だと思います。

代表的な事例のひとつが、最新テクノロジーが搭載されたロボット、LOVOTの「ウェブストア」の制作ですね。セールスフォース・ドットコム社のPartner AwardInnovation Partner of the Yearを受賞したこのプロジェクトでの経験は、タンバリンにとって大きな財産になっています。

▲高い評価を受けたLOVOTの「ウェブストア」プロジェクト

ーーECサイトを作っていく中で、特に難しいのはどんな部分なのでしょうか?

駒田:どんなにフロントの見た目が整っていても、その後ろにあるデータ管理の部分がしっかりしていなければ、良いECサイトにはなりません。「バックの仕組み」をうまく作るのは、プロジェクトにおいて最も難しい部分であり、同時に面白い部分だと感じています。

例えば、一見とても地味な「在庫管理」の仕組みって、ECサイト全体の肝なんですよね。店舗での販売分や予約分のデータをリアルタイムに反映するには、何をどこに連携させればいいのか。案件ごとに条件は様々で、その都度の工夫が必要です。

「Webサイトの裏側でどんなデータがどのように動いているのか」を考え、いかに細部まで目を配って設計できるか。これはCCチームのPMという「ECサイトのプロ」としての腕の見せどころでもあると思っています。

野口:開発の難易度が上がったとしても「高い効果が見込めるもの」「エンドユーザーの満足度を高められるもの」であれば躊躇せず積極的に提案・導入していくのが、タンバリンのECサイト開発です。

Commerce Cloudを活用した大規模かつ高難易度なECサイト開発の挑戦を重ねてきた結果、社内の知見もかなり蓄積されてきました。今後はその知見を活かして、さらにハイレベルな提案をしていきたいですね。

EC領域を「さらに極めていきたい」方に挑戦してほしい

ーーCCチームのPMの必須のスキルやマインドについて教えてください。

野口:ECサイト開発プロジェクトの参画経験は必須ですが、Commerce Cloud自体は扱った経験がなくても問題ありません。これまでにもEC領域で経験を積んできて、今後ECだけではなく、会員認証基盤の仕組みやオーダーマネジメントの仕組みといったより幅広い知見を深めたい方にぜひチャレンジしてもらいたいです。

また、CCチームのプロジェクトでは、新しいサービスを取り入れた提案をしていく機会が多くあります。SSOの認証システムをさくっと作れるauth0や、AIを用いたソフトウェアテスト自動化プラットフォームAutify(オーティファイ)の導入、Amazon Payを活用するなど、その内容は多岐に渡ります。

ですから「常に新しいことをやっていきたい」「あれもこれもやってみたい」という好奇心旺盛な人は向いていると思います。

ーーどんな人が、CCチームのPMとして活躍できると思いますか?

野口:端的に言えば、駒田さんのように「最後までやり抜く」責任感があり、技術への興味関心の強い方が、CCチームのPMとして理想的だと思っています。

責任感というのは、与えられた仕事を自分の力だけで何とかしようとすることではなくて。それよりも、周囲のメンバーと連携して解決を図れることが重要なんですよね。その点、駒田さんは困ったことがあったら、すぐ的確に言語化して周囲に伝えてくれる。その動き方がスムーズなプロジェクト進行に繋がっているんです。

また、駒田さんはプライベートで「Backlog」コミュニティの運営にも携わっていて、新しい技術の探求にも余念がないんですよ。CCチームのPMは、開発の中でエンジニアと共働する機会が多いですから、積極的に技術を学んでいることが役立つ場面も多いと思います。

駒田:嬉しいですね(笑)。私は自分でも好奇心旺盛だと自覚していて、興味のあることは納得するまで突き詰めたいタイプ。技術を学んで仕事に活かせることがとても楽しいんです。

▲CCチーム2 チームマネージャー/プロジェクトマネージャー 駒田

ECサイトを通して「その先のお客様の理想」を実現できるチームに

ーーこれからCCチームをどんなチームにしていきたいか聞かせてください。

駒田:自分たち発信で「案件を取りに行ける」チームにしていきたいと思っています。営業活動をしているアカウント&プロデュース部に「こんな案件に取り組んでみたい」と積極的に共有し、提案の初期段階から共働していくのが今後の目標です。

野口:「クライアントのビジネスの未来を見据えて、ECサイトを起点とした大きな絵を描ける」チームにしていきたいと思っています。

EC自体は、お客様の理想を叶えるひとつの手段でしかありません。タンバリンが果たすべき役割は「ECサイトを作ったその先に、お客様が何を望んでいるのか」まで考え、その上で他チームと連携しながら、総合的にお客様のニーズを叶えることなんです。

こうした考え方に共感してくれて、広い視野を持ってプロジェクトに取り組んでいきたい方のご応募をお待ちしています!

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◆東京オフィス

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株式会社タンバリン


◆大阪オフィス

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