1
/
5

「つくるにこだわる、できるを増やす」顧客と深い関係性を築く受託開発の、絶対的な面白さ

創業当初から一貫して「受託開発」にこだわるタンバリン。自身のキャリアもスタートから受託開発に取り組み続けてきた代表の中尾 達也「お客様のビジネスを深く理解し、課題解決を支える受託開発だからこそ、多様なプロジェクトを通して得られる知見と経験には大きな価値があるのです」と語ります。

今回は、中尾とCOO兼CFOの古川 賢太郎に、受託開発にこだわる理由や同業他社と差別化している点について、話を聞きました。

目次

  1. プロフィール
  2. ミッションに込められた、受託開発へのこだわり
  3. 技術力×クリエイティビティが競合優位性
  4. 「様々なビジネスに深く入り込めること」を楽しもう
  5. メンバーがさらに楽しく成長できる環境を整えていく

プロフィール

中尾 達也 / Tatsuya Nakao(写真:右)
株式会社タンバリン 代表取締役CEO
デジタルプロダクションの老舗・株式会社TAMのテクニカルディレクターを経て、2015年9月に株式会社タンバリンを設立。SalesforceやHerokuなどのクラウドプラットフォームを活用したWebサービスの開発を多数手掛ける。
Twitter @tamb_nakao
古川 賢太郎 / Kentaro Furukawa(写真:左)
株式会社タンバリン 取締役 COO / CFO
システム開発会社でのPM時代、会計システム開発に携わったのをきっかけに経営に興味を持ち、MBAを取得。その後は複数の企業で経営管理領域に携わってきた。タンバリンではCOO兼CFOとして、IPOに向けた環境整備などを行っている。
Facebook , Twitter @Kenta6

ミッションに込められた、受託開発へのこだわり

ーー受託開発を事業の主軸にすることは、タンバリン創業時から決めていたのでしょうか?

中尾:最初から敢えて事業領域を絞ってきたわけではありません。僕自身が受託開発メインのキャリアを歩んできたため、自然に受託開発が中心になったんです。とはいえ、長年受託開発の面白さに魅せられてきたので、この方針は必然でもありました。

僕はもともと「ものづくり」が好きで、人に頼まれてWebサイトを作っていた大学時代から「依頼を受けて作る」ことを続けてきました。社会に出て、大企業のWebサービス開発を手掛けるようになってからは、さらに熱中しましたね。

小さい組織でも大企業のビジネスの根幹に関わるサービス開発にイチから関わり、社会に大きなインパクトを残せる仕事に面白さを感じてきたのです。だから、事業の主軸を受託開発に置いたのは自然な流れでした。

古川:受託開発をしている会社において「溜まったノウハウをパッケージ化し、自社サービスとして展開する」戦略は事業運営の定番です。いずれ私たちがそのような戦略を取る可能性もゼロではありません。

しかし、仮に自社プロダクトを作り始めたとしても、受託開発がタンバリンのコア事業であり続けるのは変わらないでしょう。その想いはミッションの「つくるにこだわる、できるを増やす」にも表れています。

ものづくりの会社である以上「作る」にこだわるのはもちろん重要なのですが、受託開発はお客様のビジネスに貢献してこそ意味がある。お客様の「できる」を増やすために、自分たちの「できる」範囲を拡げてきたのがタンバリンです。

受託開発への強い想いは、事業成長の推進力にもなってきました。

ーー「タンバリンだからこそ可能な受託開発」に共感して入社するメンバーも多いですよね。

中尾:そうですね。一口に受託開発と言っても、実情は様々です。その中で、タンバリンの特徴は、手掛ける案件が幅広く、多様なプロジェクトを経験できること。そして、プロジェクトの上流から携わる案件が多く、お客様と目線を合わせやすいことです。

この2点に魅力を感じ、ミッションに共感してジョインする「受託開発へのこだわり」を持ったメンバーは多いと思います。

技術力×クリエイティビティが競合優位性

ーー受託開発は他社との差別化が難しいと思いますが、どのような点で差別化を図っているのですか?

中尾:テクノロジーだけでなく、クリエイティブも考慮して提案できるのが、タンバリンの特色です。

一般的にSIerは開発部分だけを担当し、デザインは別で代理店などに依頼することが多いです。ここで発生しがちなのが、デザインを見たお客様の夢は広がるものの、技術的に実現が難しく、バランスを取りかねてプロジェクトが行き詰まってしまう状況です。

そのような事態を防ぐためにデザインを内製化しようにも、デザイナーの採用は容易ではありません。

この点で、タンバリンではクリエイティブに強い会社で積んできた僕の経験を活かして、ハイレベルな「システム開発」と「クリエイティブ」の両立が可能な体制を整えられていると自負しています。

社内にデザインチームを新設した2020年からは、タンバリンの前身であるTAMのクリエイティブ部門を始めとした外部パートナーとの連携をさらに強化。設計段階からデザインとシステムを並行で動かせるので、プロジェクトの進行がより一層スムーズでスピーディーになりました。

▲タンバリンはユーザーにとって心地よいデザインを追求し続けています

古川:企業の「顧客接点」に関する提案が得意なのもタンバリンの強みです。顧客接点の課題は定型の正解がなく、日進月歩で新しい技術や解決策が生まれてくる、DXの中でも特に難しい分野。その難易度の高い領域において、様々な業界で課題を解決してきた実績とノウハウが当社にはあります。

また、タンバリンが開発のベースとして使っているSalesforceにおいても、大きな強みを持っています。通常のSIerが使えるSalesforceのシステムは1つか2つ。対して私たちは広範囲なシステムを扱えるため、複数のシステムを組み合わせて作るケースも珍しくありません。

こうした実績を評価いただいて、お客様からの引き合いはどんどん増えています。多様な業界での事例を踏まえて「何をすべきなのか」と上流から一緒に考え、幅広い提案ができるSIerであること。それが、タンバリンの独自性なのではないでしょうか。

▲COO兼CFO 古川

「様々なビジネスに深く入り込めること」を楽しもう

ーー受託開発ならではの面白さをどんなところに感じますか?

中尾:様々な業界のお客様のビジネスに深く入り込み、レベルの高い事業戦略に触れられる点が楽しいです。そして、その中での多種多様な課題解決の知見が次に繋がっていくのは、この仕事の醍醐味だと感じています。

知見があるからこそ、新規のプロジェクトがスタートする際、過去の経験を元に提案をブラッシュアップできますし、異なる業界の実践例を汎用化した課題解決方法も考えられます。タンバリンは常に、既存の案件で得た知見をベースに次のプロジェクトを発展させてきました。

古川:お客様の継続的な事業成長を見届けられるのも嬉しいですね。受託開発は「作って終わり」というイメージを持っている方もいるかもしれません。

ですが、当社では運用や追加の開発までお任せいただく機会も多々あります。携わる期間が長くなれば、それだけお客様のビジネスに深くアプローチできるので「貢献できている」実感もより大きくなるのです。

ーータンバリンの受託開発業務には、どんな姿勢が大切だと思いますか?

中尾:「ビジネスに対する好奇心」は非常に重要です。僕たちは、ただお客様から言われたものを作るのではなく「どうしてそれを作るのか」から一緒に考えるSIer。時には「こうした方がより良いのでは」と提案する役割も求められています。

ですから、お客様のビジネスに興味を持ち、自ら積極的に理解を深める姿勢が不可欠なのです。

古川:プロジェクトが大変な時でも、その状況を楽しむ気持ちも大事です。やはり納期直前には、ハードな局面もあります(笑)。そんな時こそ「自分たちが今作っているもので、世の中に新たな価値をもたらせる」とワクワクしながら仕事に取り組むポジティブさが大切なのです。

メンバーがさらに楽しく成長できる環境を整えていく

▲代表取締役CEO 中尾

ーーこれからの展望を聞かせてください。

古川:直近では100人規模になることを目指しています。さらにその先には、300人の自社スタッフに加えて200名のパートナー、計500名規模で案件を受注できる体制を目指しています。

現在は社内リソースの問題で、せっかく引き合いをいただいても、ご提案に時間がかかったり、すぐにお引き受けできないことも。規模を拡大し、お客様によりスピーディーな価値提供をしていきたいと思います。

中尾:デジタルチャネルでビジネスを伸ばすのが当たり前の時代になった今、あらゆる業界で顧客接点の課題解決ニーズは高まっています。

その中で、タンバリンは「よりレベルの高い課題解決」「社会的なインパクトをもたらす課題解決」を志していきます。そしていずれは「日本で一番、顧客接点の課題を解決できるSIer」になるのが目標です。

この目標までの道のりは、決して平坦ではないと思います。同時に、だからこそPMやディレクター、エンジニアにとって楽しい瞬間の連続になるはずだと感じています。よりハードルの高い挑戦は楽しいし、自身の成長に繋がりますから。

メンバーたちが仕事を楽しみながら成長できる環境を作るのが、僕たち経営陣の仕事。これから一層、レベルの高い環境を目指していきたいです。

株式会社タンバリン's job postings
12 Likes
12 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more