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いま、組織のカギを握るPM。受託事業でアジャイル開発を推進する意義とは/馬場大輔&濁沼貴志

この1年間で案件数は2倍になり、案件規模自体も大きいものが増えてきたタンバリン。けれど圧倒的に足りていないのがプロジェクトマネージャー(PM)の人数です。
今回はタンバリンにおけるPMの特徴を、PMとして実務に携わる馬場大輔とクラウドインテグレーション部 部長の濁沼貴志に聞きました。

※当記事はオンラインインタビューをもとに作成しました。

目次

  1. プロフィール
  2. PMが成功のカギを握る案件が増えてきた
  3. お客さんがやりたいことを叶えつつ、メンバーも守る仕事
  4. 特徴① チーム開発でのPMは、あくまで旗振り役
  5. 特徴② お客さんの要望を実現できる仕様を、現場目線で調整
  6. あなたの失敗や経験が、チームの総合力に繋がる

プロフィール

馬場 大輔 / Daisuke Bamba(写真:左)
株式会社タンバリン
クラウドインテグレーション部 東京開発チーム
プロジェクトマネージャー

エンジニアからキャリアをスタートし、現場の環境を改善したいという想いからプロジェクトマネージャーに転身。2019年12月にタンバリンへ入社。通常業務のほかに、社内プロジェクト「ci.tokyo/workshop」に力を注いでいる。読書が好きで、最近は青空文庫で気に入ったものを紙媒体で購入したり、バンド・デシネ(ヨーロッパ系の漫画)を収集している。
Wantedly
濁沼 貴志 / Takashi Nigorinuma(写真:右)
株式会社タンバリン
クラウドインテグレーション部 部長
東京開発チーム マネージャー

電気メーカーで黎明期のRFID、ICタグの開発に携わる。その後ベンチャーに移り、ICタグを使用したビジネスの立ち上げ、サービスやシステム開発のPMを担当。所属していた部門のバイアウトにより物流会社の技術研究子会社マネジメント職を経て、主にアパレル企業の基幹システム、業務システム導入のPMを経験する。
フリーランスを経て、現在はタンバリンの開発部門であるクラウドインテグレーション部の部長として、プロジェクト管理とマネジメント全般を担う。
Wantedly

PMが成功のカギを握る案件が増えてきた

――現在、専任のプロジェクトマネージャー(以下、PM)は馬場さんだけですよね。

馬場:そうなんですよ。僕以外は、濁沼さんを始めとするマネージャーやディレクターがプロジェクトごとに兼務しているのですが、圧倒的に人手が足りていません。

濁沼:案件規模が小さいうちは誰かが兼務する形で問題なく進行できることでも、案件規模が大きくなるに従い、業務内容を分解して組織だって動かないとどうにもならなくなります。

その一方で、タンバリンは2年連続で、約2倍ずつ組織規模が大きくなっていて、中・大規模案件も増えています。案件数だけ考えても1年前と比較して2倍になった今、開発チーム内にPMというポジションを確立しないといけなくなったというのが現状です。

お客さんがやりたいことを叶えつつ、メンバーも守る仕事

――PMの仕事内容を教えてください。

濁沼:前提としてタンバリンには、お客さんのデジタルシフトを支援する案件が多く、SIerとはちょっと異なる事業内容のユニークさがあるんですね。

お客さんから相談を受けたら、戦略・要件定義などの上流工程から運用までワンストップで担い、コンサルタント的な役割も果たしています。お客さんのパートナー的ポジションで、ひとつのチームになってものづくりをしているのです。

馬場:その中でPMは何をしているかというと、いわゆる顧客折衝と進行管理。前回のインタビューでも話したとおりディレクターと役割が被りがちなのですが、予算管理やリスク管理が強めなのがPMだと思ってもらえるといいかなと思います。

現場の人間として実現可能な提案をすることはもちろんですが、お客さんがやりたいことを叶えつつメンバーに無理させないよう采配するのもPMの仕事です。

特徴① チーム開発でのPMは、あくまで旗振り役

――タンバリンのPMの特徴を教えてください。

馬場:大きく分けて2つあって、ひとつ目がメンバーの意見を吸い上げながら案件を進められるところ。

タンバリンは今、アジャイル開発という手法を取り入れています。アジャイル開発では、みんな対等なのが当たり前です。PMはあくまで進行したりお客さんと折衝して要望を伝えたりする旗振り役というだけで、ものづくりの場において意見を言う権利は全員が平等に持っています。

会社によっては、クライアントとPMが決めてきたことに沿って進行する方法もあるかもしれませんが、タンバリンの場合はメンバーの意見を聞いて変更することもあります。

そうやってみんなでひとつのチームになって意見を出しあい、いいものづくりに昇華していくのがタンバリンのPMとして一番の面白さだと思いますね。

▲プロジェクトマネージャー 馬場

特徴② お客さんの要望を実現できる仕様を、現場目線で調整

――もうひとつの特徴は何ですか?

馬場:割と大きな裁量権を持てることです。

案件にもよりますが、仕様の確定や見積もりの調整などをある程度任せてもらえます。お客さんの課題や実現したいことを踏まえ、予算や見積もりに合わせて仕様を調整するのですが、案件が終わったあとに「これもお願いしたい」と新たな依頼をされた場合、その場で受けることも可能です。

そういうのって、会社によっては営業や上層部を通さないと決められないと思うんですよ。特に仕様の加減に関しては、それを現場の自分が判断することで、エンジニアの稼働時間を守ることができます

もちろん逆に振りまわす可能性もあるので、責任感を持って気を付けて采配するようにしています。

濁沼:そういう意味で僕が普段意識しているのは、お客さんと仲良くなることですね。

僕らはお客さんの要求を全部飲めるわけではないけれど、やれる範囲でいいものをつくりたい気持ちは人一倍持っています。だからこそこちらの状況も理解してもらいたい。

お客さんと信頼関係を築き、お互いにいい意味で気遣いあえる関係をつくることが、決められた枠の中で最大限にお客さんの要望を叶えていくことに繋がるのだと思っています。

あなたの失敗や経験が、チームの総合力に繋がる

――どういう方がPMとして仲間になってくれるといいですか?

濁沼:僕らは基本的にPMが偉いという価値観を持っていません。なのでメンバーひとりひとりを尊重して対等に振る舞い、かつお客さんに対してもフラットに接することができる人だといいですね。

PMは時として、言いにくいことを言わないといけないこともあります。それはメンバーにとってだけでなく、お客さんにとっても同じこと。

それでもプロジェクトが終わったあとにまたタンバリンが指名されるためには、きちんと人間関係を築くことが大事です。

PMとしてプロジェクトをマネジメントするだけでなく、そういうところでも能力を発揮したい人はタンバリンを楽しめるのではないでしょうか。

▲クラウドインテグレーション部 部長 濁沼

馬場:プロジェクトにおいて、PMも他のメンバーも横並びとはいえ、PMのひと言の影響力が結構大きいのは事実です。だからこそ僕は、自身の裁量次第でメンバー全員に迷惑をかけるかもしれないという自覚を持って動くことを常に意識しています。

その上で、どうしてもメンバーに何かお願いしないといけなくなったときに「お願い!」と言って、快く受けてもらえるような人間関係を日頃から構築できる人だといいですよね。

濁沼:タンバリンはまだまだ発展途上の組織です。自身の経験や技術を経験値が浅いメンバーに教えて、組織を強くしていくことにやりがいを感じられると馬場さんのようにタンバリンを最大限で楽しめると思います。

馬場:そういう意味では、ベースに「ないからできない」ではなく、「ないならどうしようか」と考えられるスピリットがあるとタンバリンをより楽しめると思います。

PMをやれる会社がいくらでもある中でなぜタンバリンなのか。入社して半年満たない僕が思うのは、組織もメンバーも若々しい環境で、自分のこれまでの知見を活かせることに喜びを感じるからなんですよ。

今PMをやっている人って、SEやPGをひと通り経験して、失敗ややらかし体験を持っている人ばかりだと思うんですよ。そういう知識や経験をぜひともタンバリンで活かして、いいチームづくりをしてほしいですね。

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