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【大阪インターンシップ】学生と長期的な視点で繋がる仕組み作り/CTO 狩野裕介&PMOチーム 松尾浩志

タンバリン大阪オフィスでは約3年前からインターンシップを導入しています。当時から変わらないのは、決められたカリキュラムはなく、学生たちが自ら考え課題に取り組んでいること。それは、タンバリンという“場”を活用して、学生たちに少しでも多くのことを吸収してほしいという想いからです。今回はそんなインターンシップin大阪の作り方をご紹介します。

目次

  1. プロフィール
  2. 2019年は13名を受け入れ。募集方法、受け入れ体制とは
  3. とにかく自由。作りたいものを作って成長できる環境を用意
  4. やってみて気付いた、採用以外の波及効果

プロフィール

狩野 裕介 / Yusuke Kano
株式会社タンバリン
CTO / クラウドインテグレーション部 大阪開発チーム マネージャー

HTML、CSSの制作やFlashによるインタラクティブなコンテンツ制作を数年間経験した後、エンジニアへ転身。Herokuを利用したPHP、Laravelのアプリ開発、Salesforceを利用したAPI、システム開発などバックエンド全般に携わる。現在はCTO 兼 クラウドインテグレーション部の大阪開発チームマネージャーとして、エンジニアが楽しくやりがいを持って働ける環境の構築と、チームの生産性向上のために日々奮闘。
Twitter @usk
松尾 浩志 / Hiroshi Matsuo
株式会社タンバリン PMOチーム

新卒でSIerに就職し、エンジニアとしてWeb制作会社を数社経験後、株式会社TAMのCTOに就任。2017年からタンバリンに参加。PMOチームとしてプロジェクトのプロセス改善やチームビルディング、アジャイル開発の推進などに携わりながら、フリーランスとしてスクラムマスターや開発現場向けコーチングも行っている。認定スクラムマスター資格保有。社外コミュニティ活動として「スクラム道関西」にスタッフとして参加している。
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2019年は13名を受け入れ。募集方法、受け入れ体制とは

――お2人はインターンシップにどのように携わっているのですか?

狩野:大阪オフィスのインターンシップは、インターン生1人に対してメンターが1人つく体制になっていて、インターン生は分からないことがあったらまずメンターに聞きます。松尾さんと私は、困っていそうな人がいたら手助けしたり、担当メンター不在時にフォローしたりと、全体を見る役割を担っています。

インターンシップを始めた当初は松尾さんがメインでインターン生のサポートをしていたのですが、今はこのようにチームで見る体制になりました。

――インターン生はどのように選考しているのですか?

松尾:インターン生の必須条件が「自分でプロダクトを作ったことがある人」「それを見せられる状態にしている人」の2つなので、これらを満たしていることを前提に選考を進めています。面談ではその人がタンバリンの雰囲気に馴染めそうかというカルチャーマッチを確認。採用面談ではないので、スキルレベルはあまり見ません。それよりも、自分で作りたいものがあって実際に手を動かしているか、それをアウトプットするところまでやり遂げているかなどの点を重視しています。

インターン生の受け入れを開始した約3年前は年間2〜3名の参加者でしたが、2018年5月からWantedlyで随時募集するようになってからは一気に増え、2019年は13名受け入れました。インターン生が内定者になったケースもあり、2018年にはエンジニアの田中さん、2019年には同じくエンジニアの名護さんが入社しています。

▲PMOチーム 松尾浩志

とにかく自由。作りたいものを作って成長できる環境を用意

――次に、具体的なインターンシップの内容について教えてください。

狩野:守秘義務の都合上、クライアントのデータを触らせることはできないので、社内のツール開発や技術的な調査をしてもらっています。期間は最長1ヵ月で、その間は平日毎日出社しても週1〜2回出社してもOKです。もちろん出社してもらった分の給与はお支払いします。ほぼ唯一の決まりは、出社時と帰社時に必ず「今日は何をするのか」「今日はどこまでできたか」をメンターと情報共有することです。

またスタート時から変わらない特徴は、仕事を依頼するのではなくタンバリンの設備を使って好きなことをやってもらっていること。もちろん課題を提示していますが、空いている時間は自分が勉強したいことをやっていて構いません。卒業制作を作ってもいいですし、つまづいた時はメンバーに質問してくれれば教えます。

▲日々めいめいに作業しているインターン生

――1ヵ月間の流れを教えてください。

松尾:まずスタート時に、社内のツール開発において「何を解決してほしいか」を伝えます。「どんなものを作るか」は一緒に考えますが、「どうやって作るか」は基本的にインターン生に任せます。1人で作ってもいいし、他のインターン生とチームを組んでも構いません。そして1ヵ月後、作ったものをみんなの前で発表してもらいます。

▲チームで話し合ってプロダクトの仕様を決める

座学の時間や固定カリキュラムは一切なく、本当に自由です。やりたくないことをやらせることはまずありません。なので受け身タイプの方にはちょっとしんどいかもしれませんね。逆にこの自由さを楽しめるインターン生からは「好きなものを作ってお金をもらっていいのか」と言われたことがありました(笑)。

やってみて気付いた、採用以外の波及効果

――タンバリンがインターンシップを続ける理由は何ですか?

狩野:若い人たちと長い視点で関わりたいからですね。狭い業界なので「あの時インターンに行った会社」だと名前を知ってもらえていれば広がっていきます。これは少し違う例ですが、以前インターンシップに参加した学生が他社のインターンシップで出会った方に「タンバリンのインターンシップもよかったよ」と勧めてくれたケースがありました。これは嬉しかったですね。

▲CTO / クラウドインテグレーション部 大阪開発チーム マネージャー 狩野 裕介

松尾:知名度上昇にも寄与していますね。大阪ではインターンシップを導入しているWeb系企業自体が少ないので「大阪 インターン」で検索するとタンバリンはすぐにヒットします。タンバリンのように自社サービスを持たない企業は学生間での知名度が低いのが当たり前ですが、これにより知名度は上昇しました。

あともう1つ理由があって。メンバーの成長にも繋がるんですよ。メンターになると人に教えるという体験ができます。人に教える(アウトプットする)ことは知識の整理にもなるので必ず自分を成長させます。

狩野:他のメンバーがインターン生に教えているのを聞いて「そうだったんだ」ってなるケースもありますよね。自分の得意分野以外だと知らないことはたくさんありますから。そう考えると私たちは、学生を育てているようで自社メンバーを育てているのかもしれません。

――今後やってみたい取り組みはありますか?

狩野:現状と相反するのですが、ある程度カリキュラムを組んでみたいです。また今はスタート日や出社時間が人によってバラバラなので、チーム開発をしたい方にベストな環境を提供できているとは言えません。なので例えば「夏のインターンシップ」など期間を固定にして、ある程度出社日も揃えて1つのチームで1つのプロダクトに取り組んでもらうのも面白いかもしれませんね。

大阪オフィスのインターンシップはまだまだ試行錯誤している段階です。折を見て色々なトライを重ねて、ベストな形を追求していきたいです。

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―「つくる」にこだわる、「できる」を増やす― タンバリンは、Salesforceなどのクラウドサービスを活用し、最良のプロダクトやサービスを妥協なく「つくる」ことで、企業のデジタルシフトに貢献する会社です。 プロダクトづくりはもちろん、集客やマーケティング、ローンチ後の運用、組織づくりなど。さまざまな要件に紐づいたプロジェクトで、メンバーの「できる」を増やします。 【特徴/強み】 当社は老舗デジタルエージェンシー「TAM」から独立したスタートアップ企業です。メンバーの平均年齢は30代前半、男女比は3:2。プロジェクト毎に下記のチームから選抜されたメンバーが結集しています。 ◇アカウント&プロデュース部 デジタルシフト実現に向けたプロジェクトを提案・受注する部門。プロデュースチームに加えて、リリース後の運用サポートや改善提案を担うカスタマーサクセスチームを新設しました。 ◇クラウドインテグレーション部 Webやモバイルサービス、ECサイトなどを中心にIoTやAIを搭載したサービス開発を行う部門。東京開発チームと大阪開発チームがあります。 ▼タンバリン開発ブログ/技術はもちろん、組織・チーム、ツール、プロジェクなど幅広いテーマで更新中 https://developers.tam-bourine.co.jp/ 上記の他、CTO直轄で最新プロダクトの研究調査や自社プロダクトの開発を目指すR&Dチーム、組織的な動きや改善などを総合的にサポートするPMOチームがあります。
株式会社タンバリン

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