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営業職から卓球スクール新店舗の店長へ!~卓球スクール・タクティブが関西へ初出店~

タクティブ関西初出店となるなんば店の店長に就任する三橋さんにインタビューを実施しました。

プロフィール

三橋 義之(Yoshiyuki Mitsuhashi)

経歴:友人が卓球をしていたことをきっかけに小学3年生から卓球を初める。高校は高知県の名門・明徳義塾高校へ進学。四国大会でダブルス優勝、高知県代表として国体へ出場などの実績を残す。卒業後、近畿大学へ進学。大学卒業後は9年間営業職をしながら定期的にオープン戦に出場。
2019年タクティブ入社、 8月からタクティブなんば店の店長を務める。


ータクティブに転職された経緯を教えてください。

同時期に入社した西田さん(関西エリア統括マネージャー)から、「一緒に卓球事業に挑戦しないか」とお誘いをいただきました。
西田さん、駒井さん(タクティブ副社長)とは、近畿大学卓球部時代によく一緒に練習をしたり3人で一緒にいることが多く、同年代として切磋琢磨してきた仲間でした。
やっぱり西田さん、駒井さんと一緒に新しい事業に挑戦したい気持ちが強かったですね。
二人に出会えたことは本当に自分の人生にとっても大きな財産ですし、またこうして同じ目標にむかって新規事業に挑戦できることを非常に嬉しく思います。
そして何より、佐藤社長の『卓球で社会をつなぐ』という想いに共感しました。
佐藤社長を始め、卓球事業に、この新規プロジェクトに、組織全体で取り組んで達成しようとする姿勢が、純粋にカッコいいし、挑戦できるのであれば私も参画してみたいという想いが強かったです。


ー卓球業界への転職についてはどのように考えていましたか?

前職は営業職として9年間勤めてきたので、全く違う職種に転職することは正直かなり勇気が必要でした。前の会社で続けていくか、思い切って新しい事に挑戦するか、年齢的にも人生の分岐点だと感じていました。
でも、これまでの人生を振り返ってみると、今の自分がいるのは卓球を小学生から続けていたからで、卓球を通じて出会った仲間もたくさんいますし、培った経験もあります。
どんな職種でも前職で身に着けたスキルは必ず活かせると確信していましたし、いただいたこのチャンスに勇気を出して挑戦したいという気持ちでした。




ー卓球界への印象や実現したいことはありますか?

卓球ビジネスの印象は、戦績がある一握りの方が成功するイメージが強かったですね。だからこそ正直、不安もありました。
そんな印象でしたが、タクティブは技術指導という点にとどまらず、競技人口を増やすこと、卓球で健康促進を目指していること、卓球業界を盛り上げるということに尽力していて、そういった取り組みに魅力を感じましたし、卓球ビジネスで成功していくことのイメージが段々湧いてくるようになりました。そして、今後の卓球事業は実績有無に限らず卓球への強い想いをもっている方の雇用がどんどん拡がっていく可能性を感じました。
卓球業界をさらに盛り上げていくために、タクティブ主催の大会や、卓球選手と交流ができるイベントを作り、全国各地の卓球愛好家の方々へ提供していくことを実現していきたいです。


卓球は来年の東京オリンピックでのメダルが期待されているので、注目度は非常に高いと思います。
メディアにも多く取り上げられるようになって卓球人口が増えている一方で、卓球ができる施設や、純粋に卓球愛好者の方々が楽しめる環境はまだまだ少ないと考えています。
そういった方たちに心から楽しんでいただけるよう、レッスン品質はもちろんのこと、店舗環境もより過ごしやすくて居心地の良い場所をこだわって作っていきたいですし、常にタクティブが時代の最先端を発信していきたいという想いがあります。


ーなんば店、店長としての想いを聞かせてください!

初めて卓球をする方はもちろん、小さいお子様から、ご年配の方まで、気軽に立ち寄れるアットホームで居心地のよいお店にしていきたいですね。
多くの方に卓球を通じて、心も身体も元気になってほしいと思いますし、ハードルを感じずにそれぞれの目的にあわせて卓球の楽しさを体感して欲しいです。
老若男女問わず、幅広い世代の方々と交流を楽しめるのも、卓球の魅力のひとつだと思いますので、タクティブなんば店が皆様と卓球の架け橋になれるようにしていきたいと思います。



ー今後の目標を教えてください!

店長として、お客様やスタッフの想いを共有できる環境をつくっていきたい。

この関西への出店はタクティブとしても大きな挑戦になりますが、責任をもってこのプロジェクトを全うしていきます。関東メンバーとお互いに切磋琢磨しあって成長していけるような組織を立ち上げていきたいと思います。
そして、会社として大きな目標として掲げている世界進出のために、まずは日本でNo.1のスクールにしていきたいです。その為にも、この関西1号店のあり方はとても重要だと感じています。まずは関西で卓球の魅力をどんどん伝えていき、国境を越えて卓球コミュニティを広げていけたらと思いますね。
私個人としては、タクティブなんばの店長としてのスタートなので、全てにおいてレベルの高いサービス品質をつくり、お客様にとって居心地の良い場を提供していきたいですね。
店長は非常に責任のある仕事ですので自己成長を目指すのはもちろんですが、スタッフみんなが輝くことができる環境をつくり、活気のある職場をつくっていきます。
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