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タビナカ史上最大の異業種転職、航海士が貫く地球規模マインドの人生とは。

プロフィール

大多和 基(おおたわ はじめ)1991年生まれ27歳。静岡出身。同志社大学在学中にカナダへ留学し、世界の広さと多様性に感動。卒業後は商船三井で航海士として世界中を航海。結婚式のテーマを「Earthblue」にするくらい夫婦そろって地球が好き。星の位置で今地球のどこにいるのか分かる特技を持つ。

ーー学生時代はどんな生活をしていましたか?


カナダ留学時代の思い出の写真

旅漬けの学生時代でした。笑 でも高校生の時は政治家になることを夢見ていたくらい真面目君で、大学入学後すぐに政治家の事務所でインターンをしてました。海外に興味を持つようになったのは、自分がイメージしていた政治家の姿とはかけ離れている現実にショックを受けたのがきっかけです。

その後もっと世の中のことを知らなくてはと、カナダに半年留学することにしました。中国人と一緒に生活したり、ホームレスにお金を求められたり、それまでの人生では出会わなかった体験が面白く、自分の中の当たり前が崩壊していくのが新鮮だったのをよく覚えています。世界の広さを知るれば知るほど、凝り固まった真面目な生き方では可能性を小さくしてしまうなと実感し、だんだんと考えと行動が変わっていきました。それ以降、ずっと旅好きです。

ーー海外に行くだけではなく京都でCouchsurfingもやっていたんですよね?

京都の観光案内中

はい、大学時代はCouchsurfingという旅行系のWebサービスを使って、訪日外国人のホストや観光案内もよくしていました。実は京都でNo.1ホストに認定された事もあります。世界中の旅行者と、地球の美しい景色や、面白かった経験について話していくうちに、日常では出会えない経験をもっとして、面白い人生を歩んでいきたいと思い始めましたのもこの頃です。

ーー航海士ってかなり珍しいですが、どうして新卒でこのキャリアを選択したんですか?

サンフランシスコの港の前でパシャリ

そうですよね、それはよく聞かれるんですが、単純にタダで海外にたくさん行けると思ったからですかね。笑 航海士にはいろいろな種類があるんですが、私の場合は外国に行く貨物船の操縦が主な仕事でした。本当は専門学校を卒業しないと航海士になれないのですが、商船三井の航海士養成コースで入社し、専門の学校に通い、2年かけて航海士になりました。

航海士は一度船に乗ると半年間、自然を相手に昼夜なく動き回ります。仕事とプライベートの区別もなく、人間関係にもかなり気を遣います。大変な仕事である一方、陸上では見ることの出来ない景色に感動したり、普通の旅行ではまず行かない都市を訪れたりしました。地球の大きさや自然の偉大さを肌で感じられる貴重な経験でした。

半年間陸上から離れる生活を繰り返すと、陸上の生活では気がつかなかったことに数多く気づきます。僕が航海士になった理由もまさにここで、自分の中の当たり前を壊すことで、新たな価値観を得ることが出来ると思ったからです。多くのことに気づいた中でも一番大きかったものは、普通の日常生活が一番の幸せだったということです。そこに気づいたことがきっかけで、結婚を機に航海士をやめることにしました。

ーー結婚式はかなり拘りがあったみたいですね。

はい、タビナカ創業者の三木と今野がタイムチケットで出会ってタビナカをスタートしたように、僕と妻もタイムチケットというスキルシェアサービスを通して出会いました。地球のどこにいても好きなことは変わらないというお互いの価値観から、世界地図をデザインした指輪を作り、地球は俯瞰して見れば青いので、人生の山も谷も俯瞰して見れば美しいだろうという思いを込めて、結婚式は「Earthblue」というコンセプトで行いました。

こだわりの結婚指輪

ーータビナカにはどんなきっかけで入社されたんですか?

地球規模で考え、行動していく人生は追求したいものの、海外に行きまくるような生活からは一旦離れたいと思っていました。そんなことを考えていたところ、妻が「タビナカいいんじゃない?」とFacebookのイベントページを見せてきました。(実は妻がタビナカのファンで、イベントに参加していたりしていて、タビナカ社員とも知り合いだったんですよね)

ぱっと見ると「地球をもっと面白くする」という言葉が目に飛び込んできました。自分が今まで胸に秘めていた思いを会社として掲げている所があるのか!と高揚感と希望を胸にすぐに今野にDMをしました。即参加した月例会ではタビナカのビジョンの高さと社員の情熱に感動し、聞いていてワクワクが止まりませんでした。翌日面接をさせてもらえることになり、その後ジョインする事になりました。

当時の今野とのやりとり

ーータビナカではどんなことをやっていますか?

現在はプロダクト開発チームに所属しています。私のミッションはシステムを通して最高の旅行体験を実現する事で、予約サイトや裏側の管理画面にどんな機能があれば旅行者やツアー会社にとって良い価値を提供出来るかを考え、エンジニアのみんなと機能開発を行っています。入社して1ヶ月で管理画面のリニューアルという大きなプロジェクトを任せてもらい、月例会でみんなの前で実装した機能を発表したのは最高でした。

何で航海士だった僕がいきなりこんな仕事をさせてもらえるのかと考えた時期があるのですが、それはスキルよりもマインドを重視してくれる風土がタビナカにはあるからなのかなと思ってます。全員が当事者意識を持っていてるので、メンバーとの会議は自ずと白熱し、そんな中で理想に向けて実現していく日々はとても充実しています。

ーーちなみに休みの日はどんな事されてるんですか?

桃鉄です。旅をしながら資産を貯めていくテレビゲームです。キングボンビーに資産を吹き飛ばされても99年やりきるマインドは、人生において重要だと思います。人生の山あり谷ありが、まさに桃鉄で味わえます。戦略と運が絶妙に混じり合うので大好きです。

ーー影響を受けた言葉とかはありますか?

スティーブジョブズの「Connecting dots」という言葉です。やりたいことに向かっていけば、その点がどこに繋がるかわからなくても、振り返るとその点が線になっているという意味です。自分がやりたいことに純粋に向かってく行動ができるのも、きっと今の行動がどこかに繋がると信じているからで、これまでも実際に繋がってきています。

ーー今後どんな人と働きたいですか?

宇宙飛行士!というのは冗談ですが、オープンマインドで、トラブルも前向きに捉えられる人です。自分自身スキルがあるわけではないので、スキルが重要だとは思ってないです。タビナカには面白い経歴を持つ方が多くいますが、今のところ僕が一番尖ってると思ってます(笑)。「え、そんな経歴面白い!」という方と一緒にタビナカのビジョンを実現していけたら、まさに「もっと地球は楽しくなる」と思います。

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