世界に触れて見つけた「人と関わる仕事」への想い

学生時代には、ハワイとロサンゼルスに留学し、異文化理解や英語コミュニケーション力を磨きました。

大学卒業後は海運会社に入社し、輸出入書類の処理やスケジュール管理など、正確さとスピードが求められる貿易実務を担当。海外とのやり取りを通じて、世界の動きを身近に感じながら日々働いていました。

一方で、「もっと人と直接関われる仕事がしたい」という気持ちが次第に強くなり、海運で働くかたわら、渋谷では外国人観光客向けのツアーガイド、そして新宿ではインバウンド向けのバーで働いていました。

こうして世界中の人々と交流する中で、「書類よりも“人”と向き合いたい」——そう思う気持ちが日々強くなっていきました。

Tabiiiとの出会い

ツアーガイドやバーでの経験を通して、 「英語を使いながら、人とのつながりを感じられる仕事を続けていきたい」 という気持ちが強くなっていた、そんな中で出会ったのが、Tabiiiでした。

Tabiiiの理念である「世界と日本をつなぐ」に強く共感し、 自分の留学経験・英語力・ホスピタリティを活かせる理想の環境だと感じました。

面接で感じたチームの明るい雰囲気や、挑戦を歓迎してくれる柔軟さも決め手になり、 「ここで自分を成長させたい」と思って入社しました。

“人とつながる瞬間”が、この仕事の喜び

ゲストからの「ありがとう」「日本が大好きになりました」というメッセージをもらった瞬間、 この仕事を選んでよかったと心から思います。

前職では書類を相手にする仕事が中心でしたが、 今は“人と直接つながる”実感がある。 誰かの旅の思い出に自分の存在が少しでも関われることが、私のモチベーションです。

最後に

Tabiiiに向いているのは、 明るくて、人とのコミュニケーションを楽しめる人。

海外のゲスト対応では、マニュアル通りにいかない場面も多いからこそ、 状況に合わせて考え、柔軟に動ける力が大切です。

“人を喜ばせたい”という気持ちを軸に、 自分で考え、仲間と協力しながら動ける人が活躍できる職場だと思います。