1
/
5

鈴木商店社長、鈴木史郎が語る-標準化で目指しているもの(システム開発編)

代表の鈴木史郎です。
朝会で話している内容を一部公開していきます。

最近、標準化のchatworkが開発部中心で盛り上がってきているので、
今日はミキティーから質問のあった、
「標準化で目指しているもの(プロセス編)」
についてお話したいと思います。

標準化で目指しているもの(プロセス編)でもお話しましたが、
システム開発という複雑なものを可視化するための物差しがプロセスです。

そして、標準化で目指しているもの(コンサル編)では、PDCAが重要とお話しました。
物差しで測ってみて、ズレた所を会社の成長機会と前向きに捉えて、改善しましょうと。
Planが見積で、Doが日報ですね。

chatworkで、ミキティーも書いていますが、今はチェックが行えていない状態ですね。
ワクワクに言えば、見積と日報の対比はすぐ?に出てくると思います。

で、見積と日報の対比を見たとき、おそらく
「で?」
ってなるでしょうw

そこからが真髄にせまる作業。腕の見せ所!
いわゆる、なぜなぜ分析ですね。
名探偵コナンになったつもりで分析していってください。

行動できるタスクレベルまで分析して落とし込む。
そのアウトプットとして、標準化の課題管理表にタスクと期限を記載する。

あとは、期限通りに行動するだけです。

明らかに間違っている、問題があるといところは、チェックせずに改善することも
今の状態では必要だと思います。

ただ、もう少し進んだら、やはりPDCAを基本として進めてほしいです。
チェックせずに大幅改善すると、一からやり直し感が出るし、
改善効果が定量的につかめないので。

トイレ掃除でも思うのですが、便器の裏側の床とか、
誰も手をつけていなかった所はめっちゃ汚れてるんです。

うわーーと圧倒されてしまう。
なんども雑巾をゆすがないといけない。

でも、今日は「便器の床」とか決めて、1回頑張ると、次からは便器の床は
すぐにできるようになります。

PDCAも頑張って1回まわしてみてほしいです。


株式会社鈴木商店's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings