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「2つ上の視点を持て」ベンチャーだからこそ感じる成長スピード!新卒インタビューVol. 002


皆さんこんにちは!株式会社シュアーイノベーションの西川です。

シュアーイノベーションでは、2021年卒の新卒採用が終了し、内定者が2人出ました。

今回はその中の1人、岡田くんにインタビューをしてみました。

22卒、23卒の学生さんに岡田くんの熱い思いをぶつけてもらって、

シュアーイノベーションについて深く知ってもらえるようなお話が出来ればなと思います。

最後までご覧いただけると幸いです。

こちらのインタビューはyotubeでもご覧いただけます。是非ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=pwKqb_90V2g

目次

・自己紹介

・大学時代について

・就職活動の軸

・シュアーイノベーションでインターンをしてみて

・今後のシュアーイノベーションでの目標

・後書き

・自己紹介

西川:

では早速、岡田くんの自己紹介をお願いします。

岡田:

2021年4月から新卒入社した岡田知也と申します。

幼少期は正義感とリーダー気質が強いタイプで、

中学時代はいわゆる不良の子たちとかと揉めた点もありました。

高校からは生徒会選挙に当選して、大学は体育会で主務として努めて参りました!


西川:

ありがとうございます!主務ってどんなことをするんですか?


岡田:

主務というのは、部活の運営に実直に携わっている仕事です。

書類の業務や部活特有なものなんですが、

船の停留の経費の計算や、帳簿をつけたり、

学生部に申請を行ったり、そういった書類業務を主にしておりました。


西川:

そうなんですね!

確かに岡田くんの話し方は完全に体育会系な感じがします笑

・大学時代について

西川:

シュアーイノベーションに入社した新卒の方って

大学時代何をしていたのか、皆さん気になると思うんですけど聞いてもいいですか?


岡田:

もちろんです。

私は大学生活の大半を部活に注ぎ込んできました!


西川:

やっぱり体育会系ですね!何部だったんですか?


岡田:

体育会クルージング部という珍しい部活に所属していました。

大型のヨットに乗り、大体8名から11名の間でクルージングをし、

そして大会のレースに出場するという部活です。


西川:

あんまり聞いたことのない部活なんですけど、結構大変なんですか?



岡田:

なかなかきつかったですね笑


西川:

よかったらそのきつかったイベントやエピソードとかあったら教えてもらいたいです。


岡田:

一番きつかったのは夏合宿ですね。

神戸に大学があるので、

神戸港から出港して、約一週間かけて広島県尾道港まで行って帰ってくるんです。


西川:

神戸から広島まで一週間ヨットに乗って船で海の上に漂流するってことですか!?

携帯の電波が繋がらないこともあるんじゃないですか?

もし漂流してしまったらどうするんですか?

岡田:

もちろん電波は繋がらないこともあります。

漂流に関しては、その可能性を限りなくゼロに近づけるために

潮の流れや当時の天候、そして航路停泊する港の設計など

そういったものをまとめて

合宿に行くことを海上保安庁に書類を提出するんです。

こういったことを行い、万が一の場合に備えています。


西川:

なるほど!

それをリーダーシップを持ってやっていたんですね。ありがとうございます。

岡田くんはプランニング能力や、

リーダーシップというシュアーイノベーションのコンサルタントに必要な能力を、

大学生時代にたまたま養っていたんですね。


・就職活動の軸

西川:

では、シュアーイノベーションへの入社を決定するまで、

どのような軸で就職活動をしていましたか?


岡田:

就職活動の軸は三つありました。

一つ目は日本の経済発展に繋がる仕事であることです。

これは両親が公務員だったという背景が原体験で、

そんな両親の背中を見ていると、

日本のために働くという風な感覚が幼い頃からありました。

二つ目は会社のビジネスモデルの成長性です。

弊社だと不動産×テクノロジー、いわゆるクロステックという会社です。

この業界は今アメリカでGAFAの次に継ぐZORCと呼ばれるジャンルで

今注目を浴びていて、そういったニュースフィードを見てからはかなり注目していました。

三つ目に関しては

これに関しては完全に人的なものなので、感覚になります。

「この人と一緒に働きたいな」という感覚や、

「この人のこういうところはあるけどでもそれでも一緒に働きたいな」など、

皆さんが一人一人欠点もある中で、そういった欠点も含めて

仲間として、メンバーとして愛せるか、

こういった観点が完全に定性的なものですが軸としてありました。



西川:

その会社がどういう社会的インパクトを与えていくかというところと

どういう風に成長していきたいかと思っているのかと

どんなメンバーと働けるかというところを大事にされて来たんですね。

実際にシュアーイノベーションの選考で何人かと面接したと思うんですけど

印象に残った出来事はありましたか?


岡田:

やっぱり弊社の代表篠田社長との面接ですね!

代表は松岡修造のような熱い男でした。

最終面接では代表と一対一で会食に行ったのですが、

その時に語っていただいた、「これからこうしていきたいんだ!」という思いが

胸に入ってくるような感覚でした。


西川:

社長の思いをぶつけられたら、YESとしか言えないですよね笑

そのぐらいの気迫や熱い思い、カリスマ性を感じる人ではあるので

働くメンバーを重視して就活している人は、とても気になると思います。

・シュアーイノベーションでインターンをしてみて

西川:

そんな軸を持って就活した結果、シュアーイノベーションで内定を勝ち取った岡田くん。

内定者の期間は週5でインターンに来てくれていました。

実際にインターンを始めて、どうでしたか?ギャップなどありましたか?


岡田:

いい意味でギャップはなかったです!

朝起きた時の感覚が全然違いました笑


西川:

それはどう違ったんですか?


岡田:

実は、シュアーイノベーションのインターンに来るまで、

会計事務所でインターンをしていたんです。

会計事務所でのインターン中は、

憂鬱な日々があった時期もありました。

しかし、今は全くそんな日がくる気がしないんです。

これはワークスタイルという部分にも繋がってくると思いますが、

自分のスケジュールを自分のコントロール下に置くことができている、

そしてそういった働き方を先輩もしているというところを見ていて

非常に自分の裁量感を感じながら働けていることが一番大きな点かなと思います。


西川:

具体的に今どういうスケジュールなんですか?



岡田:

私はアソシエイトとしてコンサルタントの下で

あらゆる事務作業などを巻き取りながら仕事しています。

上司からasanaというアプリを通じて仕事のタスクを振られたり、

自分から仕事はありませんかと探っていったり、

こういう提案はどうですかという

この三つの軸で自分で仕事を作っていきます。

それらの仕事を「この日までにこれをする」とタスク管理をしながら仕事をしています。

タスク管理は紙媒体ではなくアプリケーション上で管理していて、

自分のスケジュールに合わせた働き方、

タイム管理をできるという点が非常に魅力的かなと思います。


西川:

なるほどですね。

確かにシュアーイノベーションはタスクが整理されているので、

何をやればいいのかというのが明確になっています。

どこの会社でもそうですが、

タスク自体の目的などを把握して自分で考える能力ってかなり求められると思います。

だからこそ、タスクが整理されているということは、

アソシエイトからコンサルタントに昇格した時に

どう成長したのか、これからどう成長していくかが見えますよね

シュアーイノベーションはスキルや知識、ナレッジなどが

身に付けやすい環境なんじゃないかなと思うんですけど、どうですか?


岡田:

はい!感じています!


西川:

言わせちゃったみたいですね笑


岡田:

いえいえ笑

朝の朝礼で、篠田社長がお話していただくのですが、

その中の「二つ上の視点を持て」というのが今もとても覚えています。

二つ上というのは私がアソシエイトならば一つ上のコンサルタント、

そしてそのもう一つ上の会社のことを指します。

そこを考えるという視点を日々持ちなさい、と言われているところから
私だけではなく、他の社員の方も一人一人考えながら仕事されているんだなと伝わりますし

そういった環境だからこそ、自分も考えることができているなと感じています。


西川:

なるほど。

ベンチャーだからこそ自分だけの視点で動くのではなく、

どうやって会社を作っていくのか、ということを

最初に話していたリーダーシップを活かしながら

どう業務を回していくか、どう業務を作っていくかということが求められているんですね。

・今後のシュアーイノベーションでの目標

西川:

では最後に、今後シュアーイノベーションでの目標を教えてください!


岡田:

入社して、改めて社内を見ていて

シュアーイノベーションはこれからどんどん加速して、成長していくなと感じています。

これからは会社の規模が拡大して、より仕事が細分化されていくと思います。

そんな中で、「ここは岡田だよね」と言われるような存在になりたいなと思っています。


西川:

もう既になっている部分もありますけどね!笑

これをより拡張してもらって

会社を大きくしていく一員を担ってもらえたらなと思っています。

今回のインタビューは以上になります。

ありがとうございました!


・後書き

今回は21卒新卒入社の岡田くんにインタビューをしました。

岡田くんの熱い熱い思いが本当に伝わってきましたね。

自分ももっと頑張らなければならないという気持ちになりました!!

株式会社シュアーイノベーションでは

現在22卒、23卒の新卒採用も行っています。

今回のインタビューを最後までご覧いただき、

少しでも興味を持っていただけたら気軽にお問い合わせいただければと思います。

皆さんのご応募を心からお待ちしております!!

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