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大手SIerを辞めて音楽の道へ。そこからB2B×SaaSに夢を見出すまで。

「 ドイツへ音楽留学しようと思って会社を辞めたはずなのに、気がついたらサンブリッジに入社していました。」

そう語るのは、2020年11月にサンブリッジに入社された渡辺育海さん。
新卒で入社した大企業からベンチャーにたどり着いた経緯と、彼が描く将来像について伺います。





渡辺 育海(Ikumi Watanabe)

1995年東京生まれ。東京外国語大学国際社会学部卒業後、日系大手シンクタンクにシステムエンジニアとして新卒入社。総合商社向けの大規模プロジェクトに携わるが、自身の夢を実現するために退職。2020年11月にSalesforceコンサルタントとしてサンブリッジにジョイン。

日系大手企業で感じた違和感。直感に従って会社を飛び出した。

ーー前職の業務内容を教えて下さい。

前職は日系の大手シンクタンクで、システムエンジニアとして新卒入社しました。研修の後、スクラッチ開発の大規模プロジェクトのメンバーとして、追加機能開発や資料作成などに携わっていました。

ーー 前職の会社を新卒で入社する会社として選んだ理由は何ですか?

「ITで経営課題の解決がしたい」というのが主な理由です。具体的には、世界的にプレゼンスを失いつつある日本の製造業等の大企業が、グローバルな存在感を取り戻すサポートができたらと考えていました。

ーー 前職の会社を辞められた理由は何ですか?

変化の激しい環境で、ビジネスを動かす体験を積みたい」と感じたことです。前職の会社は、安定して成長しており、給料や福利厚生は非常に良い一方で、10年後・20年後に会社で自分がどうなっているのか、仕事内容も給料も明確に想像できてしまいました。

業務内容についても、プロジェクトの管理業務がメインで、ITを用いた経営戦略を考えて、顧客のビジネスのデジタル変革をするような場面には関わりづらいのでは、と危機感を感じていました。加えて、大手SIerが好むいわゆる"堅い"技術ではなく、最先端の技術・製品に触れたいという思いも強くありました。

前職の上司には非常に丁寧に育ててもらいましたし、前職で学んだことは今の仕事のやり方のベースになっています。多くの優秀な同期ができたことにも感謝しています。同期とは今も連絡を取り合いますし、前職に新卒入社したことは、自分の中で大きな財産になっています。しかし、自分の将来にもっと大きい可能性を見出したいという思いが、圧倒的に自分の中で強くなり、辞めることを決意しました。

自分の直感に従って将来を選択するなら、「本当に好きな事をする」か「ベンチャーのような変化が激しい厳しい環境で修行する」かの2択だと思い、当時は自分の好きな事をやろうと決意しました。20代の時間は一日も無駄にはできないと思い、入社後1年経たずに退職し、自分の夢を追いかけることにしました。

ーー 退職してから、何をされていたのですか?

退職後は、ドイツへの音楽留学の準備のために、頻繁にドイツと日本を往復していました。自分が本当にやりたいことは、実はドイツで音楽を勉強するということでした。

子供の頃から音楽に触れてきて、大学在学時には大学を休学してドイツへ音楽留学的なこともしていました。そのため、音楽への情熱は並々ならぬものがあり、ドイツの大学で音楽を勉強したいという思いはずっと持っていました。そうした夢を実現するために、留学に向けて準備を進めていた最中、コロナウイルスが世界中に拡がり、世界が大きく変わってしまいました。粛々と進めていたドイツの大学受験の準備も、このような情勢の中で上手くいかなくなり、一度夢は諦めることにしました。

B2B×SaaSの領域に感じた可能性。新たな夢への挑戦。

ーー 夢を諦めて、サンブリッジに入社しようと思ったのはなぜですか?

音楽を極めるという夢に代わる、新たな夢が欲しいと感じていました。そこで成長の場に選んだのがITの世界です。元々IT自体は好きでしたし、アメリカ・中国を中心に世界がテクノロジーで変わってきているのを実感していたため、ITのビジネスで世界に通用するように成長するということは、音楽に代わる夢になるのではと感じていました。

新たな夢を実現するためには、大きく成長している領域で、裁量を持って仕事をしていく必要があります。そのような視点を持って数々のベンチャー企業を探す中、たどり着いたのがサンブリッジでした。

ーー なぜ、サンブリッジだったのでしょうか?

B2B×SaaSの領域でグローバルに勝負をかけている会社だったからです。

まず、サンブリッジのビジネスを語る上で欠かせないのがSalesforceです。サンブリッジは、Salesforce関連製品のSI事業を大きな柱の一つとして掲げていますが、Salesforceは20年間連続で20%以上(2020年7月時点)売上が伸び続けています。サンブリッジも、B2BSaaS業界全体の大きな成長に合わせて、順調に売上を伸ばしています。

もちろん、Salesforceや業界の成長の波に乗っているだけでなく、自社でSaaSプロダクトの開発・販売も行っています。今後はGlobal Niche Topを目指して、より一層自社製品ビジネスに力を入れようとしています。

また、サンブリッジの創業者がSalesforceを含め様々な海外製品のジャパンエントリーに携わってきた背景もあり、今後、海外の最新プロダクトの日本進出に関われることも魅力に感じました。

プリセールスからデリバリー。顧客の課題の発見から解決まで、裁量を持ってワンストップで実現できる。

ーー サンブリッジでSalesforceコンサルタントをやろうと思ったのはなぜですか?

サンブリッジのコンサルタントという仕事の1番の魅力は、営業・開発・運用までのITを用いた課題解決の全ての工程に携われることです。

私は前職で大規模なシステム開発のプロジェクトに携わっていましたが、基本的にこうした大規模プロジェクトでは、業務内容がメンバー毎に非常に細かく分けられています。そして、要件定義に半年〜数年をかけ、ウォーターフォールで機械的に数年単位でプロジェクトを進めていきます。こうしたプロジェクトで大事なことは、プロジェクトをいかに滞りなく、ミスなく進めていくかということです。開発が終わると、運用担当に引き継ぐため、システムがどのように顧客に貢献しているかはわかりません。このような業務の中で、顧客への貢献を感じることは非常に難しいのでは、と考えていました。

一方で、サンブリッジでのプロジェクトの多くは、Salesforceという製品の特性上、数ヶ月単位の短期間で、少人数でアジャイルに進めていきます。そのため、プリセールスをして顧客の課題解決の方法の提案するところから、デリバリー、導入したシステムによる業務効率化や売上向上のサポートまで、幅広く携わることが可能です。提案〜リリースまで数ヶ月で進むため、短期間で導入のインパクトまで見ることができ、顧客への貢献度が目に見えやすいと感じます。

これは、まさに新卒の時から自分がやりたかった「ITによる経営課題の解決」を実現できているなと感じています。幼い頃から取り組んできた音楽と同じくらい、仕事に熱中できていることを実感していますね。


入社前の不安に反して、ポジティブなギャップがあった。

ーーサンブリッジに入社するにあたり、不安はありましたか?

前職を短期間で辞めた経緯もあり、「今回も合わなかったらどうしよう」という不安は正直ありました。前職と似たような職種を選んだことで、プロジェクトの管理業務しかできないのではないかという危惧もありました。また、歴史が長く100人を超える社員を抱えるサンブリッジは、いわゆるベンチャー的な要素は持ち合わせていないのではないかとも思いました。

しかし、実際に入社してみると、そのような不安はすぐに払拭されました。スピード感が重視され、積極的に新たなビジネスを生みだそうとしています。社員の平均年齢は低く、年功序列はありません。若くして要職を任され活躍されている方もいます。様々なバックグラウンドの人が集まっているのも魅力の一つです。

何よりも、サンブリッジはまさに会社として大きく成長している段階です。会社のさらなる成長のため積極的に人を採用しており、新しいビジネスを次々と生み出そうとしているため、入社してきた人には多くの活躍の機会が待っています。このように会社が成長しているフェーズを体験できるというのは、私のビジネスパーソンとしての成長に大きく影響してくるだろうと、日々痛感しています。

顧客の課題解決のエキスパートになった上で、新しいビジネスを作る人材に。

ーー今後、どのようにサンブリッジで活躍していきたいですか?

まずは、顧客の課題に向き合い、効率的にプロジェクトを回せるようになることが最優先です。Salesforceの製品には多くの機能が日々追加されていきますし、お客様を取り巻く環境もどんどん変わっています。そうした環境でしっかりとバリューが出せるコンサルタントになれるように、毎日死にものぐるいで勉強しています。

一方で、サンブリッジでの僕の新たな夢は、「B2B×SaaSの分野で新しいビジネスを生み出す人材になる」ということです。会社としてSI事業の中で見つけた課題やアイデアを、パッケージ・プロダクト化していこうと日々試行錯誤していますが、私自身も、業務の中で見つけたアイデアや課題を元にプロダクトを企画していきたいと考えています。

やりたいことがあって、それが出来る環境がある。後はやるだけだと感じています。サンブリッジのリソースや、お客様・パートナーを巻き込み、ビジネスを大きく成長させられる人材になっていきたいと思っています。



ーー最後に、サンブリッジに興味がある方にメッセージをお願いします。

サンブリッジには、楽しんで仕事をする環境が整っていると思います!

業務はやりがいがあると感じていますし、勤務形態はフレックスで時間の融通が効きやすいです。業務外についても、社員同士がコミュニケーションを取れる場が積極的に設けられています。例えば、私はSunbridge Aloha Orchestraという音楽サークルに所属しており、音楽を愛する仲間と一緒に、懇親会などで演奏しています。また、ビールサーバーが先月導入されたことも、ドイツビール好きの私としてはとても嬉しかったです。

私自身、紆余曲折を経てサンブリッジにたどり着きましたが、私のような人間が過去の失敗を活かしつつも、新たな活躍の場を提供してくれるような包容力がサンブリッジにはあります。

様々なバックグラウンドをお持ちの方と働きたいと考えていますので、気軽にカジュアル面談に来ていただければと思います!

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