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CMOが語る、Teachme Biz初の大型プロモーションが行われるまで

こんにちは。スタディストCMOの森です。

2020年1月14日から首都圏を中心に初のテレビCMを投下しました。

タイムボカンシリーズでおなじみの「ヤッターマン」のドロンボー一味を使い、職場で手順書がわからず作業に困る”あるある”をコミカルに表現し、大きな反響を呼んでいます。

ベンチャー企業であるスタディストがこの大型プロモーションを行うまでの軌跡を赤裸々にお話させていただきます。

そもそもやること自体半信半疑だった

私自身、前職でもマーケティングに従事し、テレビCMなどを手掛けてきました。

テレビCM自体は単純な反響だけでなく、例えば従業員のモチベーションアップなど他への波及効果もある施策だと思っています。

が、半面、タレント契約料や製作費、放映費など投資額が普通に億越えするので検討開始当時のスタディストで、テレビCMを投下するよりも、別のものに投資したほうがよいのではと、考えていました。

スタディストでテレビCMというキーワードを目にしたのは、入社前の2019年3月。

前任のCFO山下との引継ぎ時の方針にテレビCMというキーワードがあり、やりたいんだな、というのが本当の最初です。

当時BtoBのベンチャー企業がタレントを起用したテレビCMやタクシー広告を実施しているのは認知しており、そこから多くのベンチャーもガンガンとテレビやタクシーに投資していく動きが加速していっています。

そんな中で仮に大規模なプロモーションを実行し、大きな反響があった時にその流れを受けきれるのかというが入社後に感じ、もんもんと悩んでいたのが5月くらいです。

意思決定に踏み切った背景

体制でなく、マーケットちゃんと整理しようと思い、マーケットシェアや競合対比などの分析をがっつり行い、ヒントが見えて来たのが6月以降。

まず、当然ですが、Teachme Bizはそれぞれの業種でマーケットシェアは微々たるもの。

伸び代しかないですね。

そして外部のアンケート会社を使ったTeachme Bizの認知度調査において、「マニュアル ツール」などで出てくる主要プレイヤーと比較して、Teachme Bizの認知度や利用率など全ての指標でNo.1でした。

No.1だけどマーケットシェアは微々たるもの。つまり、市場はブルーオーシャン!

同じ調査を一段掘り下げると、手順書作成は大体OfficeのPowerPointやWordなどで行うことが大半。弊社をはじめとしたプレイヤーはほんのわずかしか市場を取れていない実態。


ここで全てが繋がり、我々はマーケットリーダーであるが、市場から見たときにまだ認知が薄い状態。つまりTeachme Bizはこれから市場を作りにいくフェーズ。が、競合も大規模セミナーなど露出を強化している動きもあり、投資をせず、仮に競合が投資をした場合、No.1の座を奪われてしまう可能性がある。

しかも同調査でわかったのはこのドメインのプロダクトは離反率が極めて低い、不満足度も低い。一度導入を決められると、切り替えが起こりにくい状態。

投資して市場を作ると同時に圧倒的No.1になっていくには今しかない!

体制云々知らん!投資タイミングまでに作ればよい!

このロジックで経営陣にプレゼンし、最終意思決定をいただいたのが9月です。

スタディストがヤッターマン!?クリエイティブが生まれるまで

クリエイティブは初めてのお付き合いのところや前職で一緒にプロジェクトを動かしたことがある総合代理店様のみを呼びオリエンを行いました。

BtoB SaaSのよくあるパターンはタレントを起用し、サービス名連呼型か、職場の負のあるあるから解決するなら・・だと思います。

そういったサービスや、他SaaS以外のテレビCMも存在している中で、どのように消費者へインパクトを残し、且つブランド認知を獲得じ事業成長に繋げるか、当然ですがその一点のみを考えました。

が、次の悩みは「スタディスト」っぽさです。

社名にStudyが入っているので、スタディストは経営層含めて真面目な会社だというイメージ。

そのイメージを維持しつつ、世の中に埋もれず、ターゲット認知を如何にとるか??正直悩ましい。。

そんな中で代理店様にオリエンをし上がってきたクリエイティブ案が多数。

軽くジャブがてらCxO達に見せたら、まさかのアニメ使用(最初はヤッターマンではありませんでした)の若干ネタっぽいコミカルパターンが好反応。

おぉーマジか、と思いつつ、理由を聞いたら

「決裁者が忙しく、疲れて帰ってきた後で、タレント使って現場のあるあるを提示されると楽しくないんじゃないか?」

この一言で色々な悩みが晴れ、クリエイティブの方向性が明確に、あとは最高のものを作り上げていくまで!

その流れの中で右往左往も若干ありつつ、できあがったのがヤッターマンのクリエイティブ!

©タツノコプロ

経営陣や投資家達などから大好評。

12月末にスタディスト社員へのお披露目会。

社員たちはどういった反応するのかほんとドキドキもの。

が、

皆さん絶賛!!(少なくとも私の目からは!!)

おぉーよかった、あとは放映日を迎えるだけだ!!

プロモーションがもたらしたインパクト

1/14朝6時から私はテレビの前にはりつき、最初の放映を見守り、無事放映を確認できたことに一安心。

その後はTwitterで反応ないかを暇さえあればチェック。一生分ヤッターマン関連キーワードを検索したことでしょう。。

あとは結果がついてくるか・・・

1/15早朝。Googleアナリティクスを開いてトラフィックを確認すると・・・

なんとトラフィックが2倍に!そして翌日は何と6倍に!


執筆時はまだ放映中ですが、ずーっとトラフィックは高い水準を維持。

過去はメジャーブランドでしかプロモーションをしたことがないので、ここまでの反応が出たことは初!

これだけ多くの人にTeachme Bizが届いた!

市場の認知を取りに行く!

初動としては自分でいうなはおいておいて、大成功だったのではと思います!

投資判断し、妥協せず作り上げて本当によかった。

ただこれはTeachme Bizが市場のリーダーとして君臨するための第一歩。CMOとしてTeachme Bizの価値をどれだけ多くの方々に知ってもらい、興味をもっていただけるか。

これからも様々なチャレンジを実施していきたいと思います。

熱狂メンバー募集

こんなスタディストに興味をもっていただいた方、是非とも一緒に働きませんか?

まずはランチでもでも構いません。市場No.1をともに目指して行きたい方のご応募お待ちしております。

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