もしかしたらコレをやっている会社は世界でうちだけかもしれない。毎週全スタッフが参加する「GT」を紹介!
こんにちは、ストロボライトの広報担当です。
「好きなものに囲まれて仕事をしたい」
そんな思いを心に秘めて働いている人は少なくないのではないでしょうか。しかし職場は職場、と割り切って働く人が日本人の大多数かもしれません。
ストロボライトのミッション、つまり実現したい社会は「植物と暮らしを豊かに。」
植物であふれるストロボライトのオフィスでは、時おり「植物ファースト」(!)という言葉が囁かれ、人間より植物サマが優先されるシーンもあったりして、ほのぼのした笑いを誘っていますが、ストロボライトで働くからには、植物と共にはたらく従業員も心豊かでありたいものです。
本日ご紹介する「GT」は、そんな私たちの姿勢を実に体現した独特のカルチャーです。また誰が決めるでもなく自然と生まれた仕組みでもあります。さて、「GT」とは一体なんでしょうか?
新入社員が誰しも気になる。「GT」の正体。
ストロボライトに入社後、序盤に気になるのが、Googleカレンダーに定期登録されている「GT」の文字。全従業員の予定、もちろん自分のカレンダーにもしっかり登録されています。
そして"その時間"が来た時、「GT」の正体が明らかになります。(大体うすうすわかっていますが)
皆おもむろに立ち上がり、オフィス内の観葉植物に手を伸ばしはじめます。指で土の表面の様子を確認しているようですが…
高いところにある植物は、物干し竿をあげるスティック状のアイテムを使って降ろしていきます。
オフィス中から集めた植物が続々と扉の外へ運ばれていきます。
日頃は各々課題にコミットしている従業員達ですが、この時だけは事業部の垣根を超えて、一つの目的のために力を合わせます。
扉の向こうは・・・
オフィスの植物が大集結していました。どうやら植物に水をあげる時間のようです!
正解は、GT =Green Time。植物の水やりや育てる環境を整えるための時間です。
オフィス内に多くの植物があるストロボライトですが、もちろん植物の世話は従業員が行っています。
私自身過去に苦い経験がありますが、オフィスの観葉植物は管理が難しく、日に日に弱っていくことが多いようです。そこでストロボライトは週に1回、こうして植物管理のための時間を設けることで、元気な姿でいられるように工夫しています。
働き方を通じて、企業ミッションに還る。
「GT」は植物のためだけでなく、従業員にとっても息抜きの時間であり、またコミュニケーションの促進にも一役買っているようです。まさに「植物と暮らしを豊かに。」的な働き方をしている私たちは、弊社が掲げる「植物と暮らしを豊かに。」という使命を、働き方を通じてあらためて根底から理解していくのかもしれません。
植物と植物にまつわるトークに囲まれて働いてみたい方は、
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