ニットインターン生の高橋です!
今回初めてニットの合宿に参加しました。
前回の合宿記事では、元ニットインターン生の松山くんが運営側目線でのニットらしさを記事で表現してくれたので、今回は合宿初参加側目線での合宿を開催する良さ・ニットらしさを皆さんにお伝えしたいと思います。
ぜひ皆さんには過去の記事もご覧になっていただき、過去数回のニット合宿を比較していただけたら嬉しいです!
目次------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【合宿を開催する良さ】
①各部門の動きだけでなく、各部門の「思いのアツさ」が知れる!
②部門を超えて客観的視点がもらえる・メンバー全員でディスカッションできる
③これから年2回オフラインで集合できるとするなら…さいっこう!!!
【ニットらしさ】
①ニットは「当事者意識」ができるメンバーの集まり
②飲み会時にお子さんやご家族が登場は当たり前
③みんな社長の秋沢さんが大好き
【最後に】
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【合宿を開催する良さ】
まずは、合宿初参加の私から見る「合宿を開催する良さ」を3点挙げたいと思います。
①各部門の動きだけでなく、各部門の「思いのアツさ」が知れる!
ニットでは、チームワークをとても大切にしているため、部門を超えてのコミュニケーションも盛んに行われています。しかし、各部門の動きを正確に把握するということはとても難しいこと。
そしてニットは、世界中にメンバーがいるため、なかなか全員が揃う機会がありません。全体で各部門の情報をシェアすることは他の会社よりも何倍もハードルが高いことだと思います。
それを解消するため、合宿では、各部門がそれぞれ半期の振り返り&今後の戦略発表をする時間があります。全員が揃う合宿の機会に各部門の動きを正確に知ることができました。
最近ニットにジョインしたばかりで、合宿初参加の私の正直な感想は、「あぁ、そういえば、社長の秋沢さんがこうゆう事業この世の中に必要じゃない?って言ってたやつだ!!えっっっっ、もうここまで形になってるの?!しかもここまで会社のためにそして社会のためにアツく考えてるんだ!!すっご、、!!」
でした。(笑)
新人ですが会社全体の動きを理解することができ、それぞれの部門の「思いのアツさ」まで感じることができました。
②部門を超えて客観的視点がもらえる・メンバー全員でディスカッションできる
前述したように合宿では、各部門から今までの成り行きや現状・そしてこれからの方向性を話してもらう時間があります。
そしてその後に、全員から発表に対してのフィードバックをする時間も設けられています。
客観的な意見をもらえるだけでなく、全員の合意やメンバー、一人一人の意見が欲しい時に一気に意見を集められるというメリットがあるなと思いました。
内定者インターン生である私も、
企画〜運営を担当させていただいている「人生を最高に楽しんでる社会人による就活生のためのキャリアアップセミナー」の企画背景から全体進行の流れ、そして採用目標達成までのフローをプレゼンしました。
そのプレゼンから、
・客観的にみて(他社と比べて)、ニットの強み、ニットらしさをどう伝えるかといった分析をしてセミナーに反映する
・セミナーのスピーカーにニットの魅力を伝えてもらうだけではなく、ニットの内側にいる22卒の自分が伝えられる事を探す
などのフィードバックをいただきました。
それを元に実際のセミナーで自分のプレゼンタイムを設け、ニットの内側にいる22卒の一人としてニットの強みやニットらしさ・そしてこれからの「生き方」「働き方」について話すことができました。
自分のこれまでとこれからの動きを整理することができ、加えて自分では気づくことができなかったポイントを知れる機会になりました!
③これから年2回オフラインで集合できるとするなら…さいっこう!!!
今回の合宿は、コロナの状況を考えオンラインでの開催でしたが、コロナ禍になる前はメンバー全員現地参加で開催していました。
今回は、メンバー全員にリアルでお会いすることはできませんでしたが、これから年2回集合できる!と考えたら、ワクワクが止まりません!!(笑)
リモートワークをしているからこそだと思いますが、オフラインでメンバーにお会い出来た時の嬉しさはハンパないんです…(笑)
そしてメンバー全員が揃う機会は滅多にないので、実際にこれから年2回全員に会えることを想像すると…もう…!!!言葉にできません。
年2回集合し、さらに絆を深められるということも合宿を開催する良さであると思います。
早くコロナが収まることを祈ります。
【ニットらしさ】
次に合宿時に感じられた「ニットらしさ」を3点挙げたいと思います。
①ニットは「自分ごと化」ができるメンバーの集まり
ニットにジョインしてミーティングや1on1の時に感じたことが、「他人に責任をなすりつけたりしないでみんなで問題を解決していく」つまり「当事者意識で考える」人たちの集まりであるなということです。
今回の合宿でもさらにそれが感じられました。
今回の合宿では、部門ごとの発表後に「★ストーリー性(明確且つ一貫性のある方針やビジョンを描けていること)★戦略性(過去の秀逸な振り返りから来期の目標や達成までの戦略・戦術を描けていること)★新規性(革新的で独創性があり、社会や市場に影響を与えていること)」の点からメンバー、一人一人が各部門の発表に評価をつけ、1~3位を決めました。
なんと1位に選ばれたのは、管理部門!!!!!
すごいですよね・・・普通の会社だと、営業やマーケティングなど、攻めの部門が獲得することが多いらしく、守りの部門が獲得するのって、すごいことだと聞きました。
「誰よりも会社の将来性を考えて、仕事をされている姿勢が素晴らしい!」
との評価が集まり、管理部門が優勝しました。
管理が担当する仕事の範囲だけでなく、会社全体を把握しそして会社の将来性を考えるその姿勢。「自分ごと化」できる人たちが集まっているからこそ会社がさらに成長していくのだなと感じました。
②飲み会時にお子さんやご家族が登場は当たり前
自宅から合宿に参加するメンバーも多く、夜の飲み会時には、お子さんやご家族がよく登場します。
ニットなら普通だけど、よくよく考えたら普通の会社ではありえないことですよね。
ニットメンバーだけでなく、メンバーのお子さんやご家族と乾杯の挨拶をしたり、交流する時間があることで場がとても和みますし、さらに絆が深まります。
ニットを直接支えているのはニットメンバーですが、それは家族の協力や理解があってできることです。
みんなで一緒に乾杯したり、交流したりすることでご家族を含めた全員で成り立っている企業であるなと再度実感できます。
経理を担当している笠畑さんの娘さんは「ニット大好き!」と言ってくれているようです。
ニットメンバーだけでなく、メンバーの家族も居心地がいいそんな環境がニットにはあると思います。
③みんな社長の秋沢さんが大好き
私が初合宿で一番印象に残ったのが、メンバー全員から社長の秋沢さんへのサプライズビデオメッセージの時。
そのメッセージでは、メンバー全員から秋沢さんへ「ありがとう」と「ここやってくれたらもっと嬉しい!」を伝えました。
そのビデオメッセージを見た秋沢さんは涙ぐんでいました。
画面で見てもわかるくらいうるうるでしたね(笑)
社長の秋沢さんはニットメンバーから本当に愛されています。
社長の秋沢さん?なんでそんなにメンバーに愛されてるの?と思う方は、
こちらの記事を読んでみてください→https://www.wantedly.com/companies/strikingly9/post_articles/330665
(やはり大野智でした。)秋沢さんは日本一メンバーに愛される社長です。
【最後に】
合宿に参加して改めて感じることは、ニットメンバーの人の良さです。「人が誇り」の企業だなとさらに思いました。「本当にいいやつ」しかニットにはいないです。インターン生という立場ではありますが、「人が誇り」のニットを同世代にも広めていき、更なる企業成長のための組織づくりをしていきたいです。
そして新人なりのリーダーシップで「本当にいいやつ」集団を更に突き上げていきたいと思います!
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