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【ニットのリファラル採用①】後編:ニットのいいところも悪いところも知ってほしかった

ニットで営業を中心に幅広い分野で活躍している小澤美佳さんは、採用・人事の宇治川紗由里さんの紹介でニットにジョインした、つまりリファラル採用のメンバー。宇治川さんによると、リファラル採用を意識していたわけではなく、結果的にそうなったとのこと。そこで、そのきっかけや、当時と今のふたりの心境について話してもらいました。 

後編では、ふたりがお互いのことをどう考えているかについて紹介します。

→前編:あの日スタバでお茶していなかったら、こんな展開になっていなかったよね

《目次》
・悩みを同じ感度で理解してくれる心強さ
・リファラル採用には怖さもある

悩みを同じ感度で理解してくれる心強さ

宇治川:みかぽん(※1)がニットにジョインして、最初の2カ月くらいはベリーズでリモートワークしてたよね。
※1 みかぽん=小澤さんのニックネーム

小澤それまでほとんどリモートワークをしたことがなかったから、最初からリモートは苦しかったというか、コミュニケーションが難しいと思った。でもそのおかげで、HELP YOUのスタッフさんたちが感じていることを、我が事としてとらえることができてよかったと思う。

宇治川あの頃、みかぽん、いつも言ってたよ。「もっと現場を知りたい! 現場を知るにはどうしたらいいんだ!」って(笑)。だから、「このオンラインミーティングに参加してみたら?」と勧めたりして。

小澤新参者として、まずはその会社の流儀を知ることや、これまでやってきたことを尊重することが、すごく大事だと思っていて。現場を知らないと何も始まらないから、徹底的に現場を見ようと思っていて、それを早急にやらないと前に進めなかったからね。

宇治川:最初だけセッティングすれば、あとは自分で積極的に動いてたよね。

前職では、直接みかぽんと仕事で関わっていなかったけど、みかぽんの仕事ぶりについては聞いていたし、みかぽんはどんどん突っ走るタイプの人だけど、周囲に確認する必要があることはちゃんと押さえている人だという安心感があった。同じ会社の思想というか文化を共有してきたこともあって、共通言語があるというか。私が悩んでいることを同じ感度で理解してくれるから、すごく心強い。

小澤:ありがとう。私は最初、みんながめちゃくちゃ優秀なことに衝撃を受けた! 多くの中小企業やベンチャー企業を前職で見てきた中で、社長の一声で物事が決定する企業がほとんどだったけど、ニットではメンバー一人ひとりが意志をもって、自分の頭で考えて動いていて、すごく驚いた。

宇治川:そう言ってもらえると、嬉しいな。

小澤:あと、みんなが必死で、ゼロから創り上げてきた様子が見て取れて、試行錯誤してきたんだなとすごく感じた。

リファラル採用には怖さもある

小澤:私はビビリで、ベリーズで会社を立ち上げて一人でやっていたときは、毎日、怖くて怖くてしょうがなかった。

宇治川:そういえば最初、リモートワークだけでやってた頃、「私、孤独。どうしよう……」ってよく言ってたね(笑)。

小澤:まっちゃん(※2)が「大丈夫?」って、ちょくちょく連絡をしてくれて、相談できたから助かった。
※2まっちゃん=宇治川さんのニックネーム

宇治川:みかぽん、初めてオフィスに来たときに「嬉しい! やっとみんなに会えた!」って大騒ぎしたらしいね(笑)。私は日本にいなかったから、その場面は見てないけど。

みかぽんはいつも、自分のことをビビリって言うけど、その怖さはどこから来るんだろう?

小澤自分の身近な人をがっかりさせたり悲しませたりすることに、極度な恐怖心があるんだよね。宇治川さんや秋沢さん、ほかのニットのメンバーもそうだし、クライアントさんも家族もそう。誰かしらをがっかりさせちゃうんじゃないかという、恐怖心がすごくある。

でも今は、ニットのみんなと働く中で、仲間の大切さを実感していて、信じられるものがあるという心理的安全性が、私を強くしてくれている。

宇治川:みかぽんは周りにすごく気をつかう人だから、みんなから期待されているからといって、頑張りすぎないでほしいし、“デキる女”の部分だけを見せようとしなくていいよって言いたい。

小澤:ありがとう。

宇治川:リファラル採用はうまくいくといいけど、怖さもあるよね。自分の会社を紹介したことで、大切な友達の人生を台無しにしてしまうかもしれないという不安とか。

小澤:そうだね。人の人生を変えてしまうことでもあるし、友達や同僚、その周辺を含めた関係性を崩してしまう可能性もあるから。嘘偽りなく会社の現状を伝えて、透明性を高くすることがすごく重要だと思う。

宇治川:だからみかぽんには、ニットのいいところも悪いところも全部伝えたつもり。入社後に、「話が違うよ」って言われるのを、私はすごく恐れてたから。ニットのありのままの状況を知ってもらったうえで、決めてほしかったんだよね。

小澤私は覚悟をもってニットにジョインしたし、後悔は微塵もない、1ミリもないよ。「あの日、スタバでまっちゃんとお茶していなかったら……」と振り返ると、今こうしているのが、なんか奇跡に思えてくる。ニットで働かせてもらって幸せだし嬉しいし、もっと頑張って、みんなと一緒に会社を成長させていきたいと思ってるよ。

〈ライター後記〉
宇治川さんは、周囲の人に仕事の課題などを相談すると、「いい会社ですね」と言われることがあるそうです。自社のことを真剣に考える姿勢や、いい面だけを話さないことが好感につながり、その会社について話す宇治川さんも組織も、魅力的に映るのだと思います。
「信用」が価値を生む時代といわれる中で、小澤さんの話にあった「透明性」を高めることは、企業だけでなく個人にとっても、必要とされていることなのではないでしょうか。

HELP YOU ライター:小笠原綾子

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