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【メンバー紹介】『「ありがとう」を広げていく』内気だったワタシだからこそ成し遂げたい感謝の相乗効果

当社Stella Pointは、人材紹介・研修・採用コンサルティング・採用イベントなどの新卒採用支援事業を展開しています。『半径5m以内の人を幸せにする』を理念に、一人ひとりが「ココロ弾む」選択肢を広げる社会を目指しています。新卒学生向けのエージェントサービス「X-career」をはじめ、学生主体の研修プログラムである「X-base」を提供し、企業や団体の経営戦略・人材戦略の実現に貢献しています。

佐々木文乃 / カスタマーサクセス

2000年生まれ。東京都出身。4人姉弟の2番目としてThe人見知りを発揮しながら幼少期を過ごす。Stella Pointへはリファラル推薦にて入社。前職のサービス業で培った顧客志向を発揮し、カスタマーサクセスとして活動中。趣味はゲーム・服・美容・韓国アイドルの追っかけ・DIY・韓国料理・飲み歩き(みんなとでも一人でも)など。

はじめまして、佐々木と申します!人材業界未経験だった私のStella Pointとの出会いや今後目指したいことについて書かせていただきました!人は変われるんです!(笑)


人見知りだった幼少期

2000年に東京都出身、4人兄弟の2番目として生まれました。女、女、男、男の2番目です!!幼少期は大人しくて、ずっとお母さんの後ろに隠れてるような子どもでした。今は少し社交的になりました。

習い事もいっぱいしていました!まずはピアノ、そしてそろばん。ピアノに関しては最初前向きにやっていた記憶があるのですが、次第に「先生に怒られるし、遠いし行きたくない」となり泣いていました…そんなに遠くないのですが。(笑)そろばんは幼馴染とやっていました。けれど、そろばんもあまり馴染めず…といった感じでした。

そんな感じで、ワイワイするよりも1人での時間が好きでした。引きこもりとかではないんですが、ゲームが好きでした。ポケモンを攻略していくのが面白くて、小学生ながらにシミュレーションして、攻略して、失敗したらまた作戦を考え直して…とちょっと職人っぽい感じで(笑)ちなみに今もSwitchをするために自分の時間を作っています(笑)!

芽生え始めた社交性と「やりがい」

中学校に進むとバレーボール部に入部しました。ポジションはセンターというなかなかボールが飛んでくるポジションです。バレーボール自体は特別得意というわけでもなかったですが、チームメイトや先輩・後輩との関わりも学んだような気もして、試合に向かって一致団結するやりがいや楽しさも経験できました。

運動部とは別に、手話部にも所属していました!難聴の同級生がいたので、朝礼や全校集会などで手話で翻訳をしたり。覚えることは多かったのですが、日々成長している実感と、何より感謝してくれることが伝わってきてとても嬉しかったです。「ありがとう」の手話は今でも好きなジェスチャーとひとつです。

高校でも人との関わりはちょっと殻にこもってしまうこともありましたが、人並みにはエンジョイもして。アルバイトも経験しました。年齢が上の方やお客さんとのやり取りもあったので、社交性が身についていきました。(笑)後は月並みですが、直接感謝される機会も有難いことに増えてきて。アルバイトとなると出会って初めての人と会話を(嫌でもw)しないといけない場面があると思うんです。そんな中「ありがとう」と言ってもらえることはやりがいとなっていました。

社会に出て感じた責任感と「やりがい」

その後は美容室の受付に就職しました。ヘアメイク・アイラッシュ・ネイルなどトータルビューティーのようなところで、受付や電話対応だったり事務的な業務として顧客管理のデータ処理やレジ業務を行っていました。

女性ばかりの職場環境だったので、バチバチの間に挟まれるみたいなことも。(笑)私は穏便派閥で波風立てない属性だったので、仲介役を担うこともしばしば…。新卒から5年勤務させていただきました。

耐えたという感情ではまったくなかったです。たまに起こるバチバチはあったのですが、勉強になることも多く、職場の方にも良くしていただきました。何よりお客さんからの感謝の言葉はやりがいになっていました。常連さんにも「佐々木さんいつもありがとうね」と言っていただいたり、初来店で緊張されている方(自分も人見知りなのでマジでわかります)にも「また来ます!」と言っていただいたりと。

経歴としては、その後現在のStella Pointに入社することになります。友人から紹介してもらったことがきっかけです。

さらなる「やりがい」を求めて ‐入社のきっかけ‐

現在Stella Pointでの業務としては、事務処理や社内調整のようなバックオフィス業務、そしてクライアントの採用支援と就活支援におけるアシスタントのような立ち位置を任せていただいています。

Stella Pointを知ったきっかけは社内メンバーの浦崎さんに声をかけてもらったことです。リファラルでの入社になります。

「リファラル採用」とは、自社の社員から友人や知人などを紹介してもらう手法を指します。リファラル(referral)は、「推薦」や「紹介」という意味があり、業界を問わず人手不足が叫ばれる中、注目を浴びつつある手法です。リファラル採用はアメリカでは広く取り入れられている方法で、日本でもベンチャー企業を中心に取り入れる企業が増えています。

実は浦崎さん(アミ)は幼馴染で幼少期の習い事も同じでといった感じで、高校以降の進路は異なっていたのですが、実家が近かったこともあって年齢を重ねてもずっと会っていました。

最初は「一緒にやらない?」のような感じだったのですが、仕事をしている友人の話を聞くと徐々に惹かれていったのを覚えています。不安もありましたが、業務内容として「クライアントからも学生からも両方から直接『ありがとう』と感謝される立場ってステキ!」思ったことも決め手でした。そして、社内も「今からさらに伸ばしていこう!」のような感じで、そこでもやりがいを感じられそうだなと思い、転職を決意しました。

【メンバー紹介】『私がガチで頑張れるかけがえのない場所』経営企画室に在籍する彼女が目指す「攻める」バックオフィスとは!? | 株式会社Stella Point
当社Stella Pointは、人材紹介・研修・採用コンサルティング・採用イベントなどの新卒採用支援事業を展開しています。『半径5m以内の人を幸せにする』を理念に、一人ひとりが「ココロ弾む」選択...
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「半径5m以内の人を幸せにする」 ‐直接のありがとう‐

Stella Pointに入社後は成長を感じる機会が増えました。今までは接客の側面が強かったですが、今はクライアントとのやり取りも多く、大変ながらも楽しいと思えています。社会人経験はあれど、人材業界も無知な状態だったので、大変なことはもちろんありながらも以前とは別の楽しさも覚えてきました。

今後は、身近な目標でもあるアミのように社内社外に信頼していただけるようになること。そして「半径5m以内の人を幸せにする」を体現すること。私はStella Pointの想いにある「半径5m以内の人を幸せにする」が好きです。

ちょっとカッコよく言うと、私も入社してみて「ずっと半径5m以内にいたアミにこんなに良い機会を与えてもらえた」と思っています。

今までを振り返ってみると手話部でもアルバイトでも美容室でも「ありがとう」が原動力になってきました。今までは自分のやりがいとして捉えることが多かったですが、これを周囲も幸せになってほしいという意味合いで実現していきたいです。

私も、根本的には内向的な性格です。社会を変える!多くの人に影響を与える!とか大きなことはできないかもしれないけれど、半径5mにいる人は幸せにしたいと強く思います。そして、その輪を6m、7mと徐々にでも広げていきたいと思います!

読んでいただいて、ありがとうございました!大変な事は沢山ありますが頑張っていきます!







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