1
/
5

「圧倒的NO.1に!」とにかく挑み続けた2021年【社員インタビュー】

こんにちは!スポーツフィールド広報担当です。

今回は、上半期社内表彰受賞社員たちのインタビュー第2弾をお送りいたします。

第2弾で登場するのは、大阪オフィスで働く吉良さんです★

吉良さんは、上半期、最も優秀な成績を収めた社員に送られる個人MVP(中途部門)を受賞。
スポーツフィールドに入社した経緯から2021年の振り返り、2022年の抱負などお聞きしました!

◆プロフィール

吉良佑太(きらゆうた)

入社:2019年1月 スポーツフィールド 中途入社
所属:体育会・スポーツ事業本部 スポーツ事業部門 キャリアDiv.(関西)
役職:サブマネージャー
競技:野球
★2021年上半期 個人MVP受賞(中途部門)

現在は、体育会・スポーツ経験者の転職支援と顧客企業の採用支援を担当。

◆社員インタビュー

本日はよろしくお願いします。

Q.これまでの競技経験を教えてください!

友達に誘われたことがきっかけで野球を始め、小学校3年生から大学4年生までずっと野球をしていました!ポジションは、ファースト・サードなど内野全般でした。


Q. 大学卒業後、1社目ではどのようなお仕事をされていたのですか?

大学卒業後は大阪の地方銀行に就職し、営業職として1年8カ月ほど勤めていました。
はじめは窓口業務、その後個人と法人の営業業務を行ってました。

就職活動の時には、人柄や人間性で勝負ができる営業が良いと考えており、金融・住宅メーカー・食品の商社を中心に受けていました。この3つは、「商品は同じで、差別化を図れるのが自分自身の人柄・人間性」だと思っていました。
また、父親が金融出身で、大学の先輩や周囲にも金融系に就職している方が多かったので、金融系の仕事が何となくイメージ出来ていたこともあり、最後は銀行に就職しました。

Q. 転職を考えた始めたきっかけは何だったのでしょう…?

営業として日々お客様と接する中で、銀行の営業スタイルに少しずつ疑問を持つようになったことが大きなきっかけでしたね。(これが本当にやりたかったことなのかな…と)
もっとお客様と一緒に作り上げていくような営業がしたいと考えていた中で、今の環境のままだと難しいのではないかと思い、転職活動を始めました。

Q. 次に、スポーツフィールドとの出会いを教えてください!

スポーツフィールドを知ったきっかけは、転職サイトでした。
ただ、色々調べていく中で、スポーツフィールドが「スポナビ」や「スポナビキャリア」を運営している会社だと知ったのですが、私自身学生時代スポナビの就職イベントに参加したことがありましたし、転職を考え始めた当初スポナビキャリアを利用していたことに気づきました(笑)

スポナビ:体育会学生のための就職支援サイト

スポナビ2023
スポ勉(就活講座) 就活の基本知識や自己分析、業界分析の方法など 全7回の基本カリキュラムと、時期に合わせたスペシャルスポ勉で就活のイロハを伝授! STEP① そもそも就活とは? STEP② なぜ自己分析や業界研究が必要なのか? STEP③ 様々な業界・職種を知ろう STEP④ エントリーシート&履歴書の書き方 STEP⑤ グループディスカッション対策(実践編) STEP⑥ 個別&集団面接対策(講座編) STEP⑦ 集団面接対策(実践編)
https://job.sponavi.com/2023/


スポナビキャリア:体育会・スポーツ経験者のための転職エージェントサイト

スポナビキャリア
体育会・アスリート・スポーツ経験者のための就職・転職エージェントサービス『スポナビキャリア』。コンサルタントが非公開求人の紹介だけではなく、面接対策や書類添削・基礎研修などの独自ノウハウを通してあなたを一歩上のフィールドへ導きます。
https://career.sponavi.com/


選考に進む中で、管理職にあたる2人と代表の篠﨑さんと面接を行いましたが、会社の方向性や仕事のやりがいを伺った際に、3人とも共通したキーワードを話されていて、会社全体が同じ方向に向かっている印象を受けました。

社長と現場が同じ方向に向かって、会社全体が前向きな姿勢というのは、前職では実感することがなかったので、すごく魅力に感じ、入社を決めました。

Q. ずばり!入社した当初のスポーツフィールドの印象は?

やばいところに来てしまった…。というのが入社当初の印象です(笑)
入社して半年の間は、ここで本当にやっていけるかな…と不安しかなかったですね。

常に情報共有が飛び交っていたり(コミュニケーションが活発)、個人の目標や現状の数字がホワイトボードに書かれていたりで、入社してすぐの頃は「THE 営業会社」という印象を受け、圧倒されていました。

また、新卒から営業職は経験してたので、「なんとかやっていけるだろう」と正直思って入社しましたが、実際入社してみると同じ営業でも全然スタイルが違い上手くいかないことが多かったですし、結果も全然出ませんでした。
同時期に、中途入社した林さんが教員出身だったのですが、営業経験がない中で林さんがどんどん成果を上げていく中で、焦りと不安がありましたね。

入社して半年がたった頃に、やっと結果も出て、自分のやり方を見つけ始めてからは、仕事がどんどん楽しくなっていきました!

Q. 今の仕事のやりがいを教えてください!

現在は、体育会・スポーツ経験者の転職支援(キャリアアドバイザー)と、中途採用をされている企業の採用支援(リクルーティングアドバイザー)を行っています。

そんな中で、今の仕事は「喜びが2倍になる仕事」であるところがやりがいの一つです。

私たちの仕事は、求職者と企業の間に立ち、懸け橋となる仕事なので、1人の転職希望者の支援が成功した時は、1社企業の採用も成功したということ。
1社の企業の採用が成功した時は、1人の転職希望者の支援が成功したということ…。
そう考えると、人財会社ならではの喜びが2倍になる仕事だなと感じています。

あとは、自分の友人や知人から転職に困っている人や採用に困っている企業を紹介いただく機会が増え、その時にもやりがいを感じますね。
自分から、「転職支援の仕事してる!」、「企業の採用支援を行う仕事をしている!」と言っているわけではないのですが、どこからか私がどんな仕事をしているのかが広まっているようで(笑)

「転職困っている知人がいる」・「採用に苦戦している企業がいる」とプライベートでご連絡いただくことは嬉しいですね。
大切な人や企業を紹介いただけることは本当にありがたいことですし、頑張らなければ!という気持ちにもなります。

Q. 2021年はどんな1年でしたか?漢字一文字で表すと…?!

「挑」

挑戦の「挑」を選びました。とにかく挑み続けた1年だったと思います。
今年の4月に上司の南さんと「圧倒的な1番を目指そう!」と一緒に決めてから、必ず営業成績社内ナンバー1はコミットしたいと考えていました。

ただ自分が1番になりたい一心で目指したのではなく、上司の南さんを始め、いつもお世話になっている先輩たちから教わってきたことを形にして、「1番」という結果で、恩返ししたいという想いでも挑んでいましたね。

1年以上前から私たち若手社員に向けて、毎週勉強会を必ず開催して下さってきたのですが、皆さんのレベルが高く、はじめは理解するのに必死な自分がいて、去年はなかなか結果を出すことができませんでした。
ですが、今年ようやく結果が出始めてきました!
思うように結果が出ていなかった時から、毎週研修を開催してくださっている上司の南さんと九州の武さんには本当に感謝しています。

現在も勉強会は続いていますし、今年振り返ってみると勉強会参加メンバーが全体表彰される機会が多かったのは嬉しかったですね。

また、プライベートでは結婚もしたので、そういった意味でも挑んだ1年でしたね。
(結婚は、挑んだと言っていいのでしょうか ww)

公私共に覚悟を決めて、色々変化のあった1年だったなと思います ♪

Q. 2022年はどんな1年にしていきたいですか?

上半期、キャリア部門(中途支援部門)の営業成績1番だったので、このまま下半期も突っ走りたいですね。年間の個人MVP受賞はマストで考えています!

ですが、結果・成果面以上に、過程の部分での目の前の1件の電話、1件の面談、1件の商談において、どれだけ拘りをもってお客様と向き合えるかが重要だと思いますので、地に足をつけて2022年も頑張っていきます!

Q. 仕事をするうえで大切にしている考え方、教えてください!

レスポンスの速さ、スピード感のある対応

これは社外のお客様に対してはもちろんですが、社内の方への対応でも大切にしています。
多少、自分の業務や作業の手を止めてでも先に対応することを心掛けていますね。

私たちの仕事は社内外からの信頼関係があってこそ成り立つ中で、レスポンスの早さ・遅さが、「信頼度」「信頼関係構築」に繋がってくると思っているため、大切にしています。


新卒部門(学生の就職支援を行う部署)のメンバーに感謝の気持ちを持つこと

私たち中途部門(転職支援を行う部署)は、 日々新卒部門のメンバーから転職を考えている方をご紹介いただくことが多いです。それは、新卒部門のメンバー一人ひとりへの「信頼」があるからこそ、困った時に元スポナビ利用者や知人・友人から連絡が来るのだと日々感じています。

日々感謝の気持ちを忘れず、新卒部門のメンバーが困った時には、私がサポートしたいという気持ちで仕事をしています!


Q. スポーツフィールドの魅力、好きなところは?!

やっぱり社員同士の距離が近いところが好きですね。
役職、年次関係なく、誰にでも気軽に相談できる環境がスポーツフィールドにはあります。
相談した時にも、相談にのってもらえず放置されたことは一度もなく、必ずみんな親身になって話を聞いてくれますね!

あとは部署関係なく、色んな方と気軽に呑みにいけるところも好きです…(笑)
部署は違うのですが、関西エリアの同年代の社員たちと同期会なんかもやっています ♪

あと大阪オフィスは、めちゃくちゃ元気のあるオフィスだと思います(笑)
朝オフィスに来た時からずっと言葉が飛び交ってます。それは仕事の話だけではなく、土日何してた、昨日ドラマが…とかプライベートの話も含めてですね。



Q. どんな人がスポーツフィールドにぴったりだと思いますか?

1.素直な人

自分の芯を持っていることは良いことだと思うのですが、何かアドバイスをいただいたことに対して、まずは受け入れる、実践してみる。そういう姿勢を持てる方は、あってるのではないかなと思います!

2.勉強熱心な人

私たちの仕事は、景気の影響を受けたり、日々変化し続けるので、情報収集する力や自己研鑽が非常に重要だと思っています。なので、自分から情報を収集したりするのが好きな人、勉強するのが好きな人、貪欲で日々学びを得たいという気持ちを持っている方は、とてもピッタリだと思います!

Q. 最後に・・・、就職・転職を考えている方へ一言お願いします!

就職活動や転職活動を進める中で、分からないことがたくさん出てきて、不安な気持ちになることもあると思います。
そんな中でも、現状を変えたいのであれば、やっぱり一歩踏み出す勇気が大切だなと自分自身も転職を経験して感じています。
明るい未来を掴めるように!働いて楽しいなと思える会社に出会えるように!一緒に頑張っていきましょう!

少しでもスポーツフィールドのことが気になった方は、ぜひエントリーしてください(*^_^*)!
皆様にお会いできる日を楽しみにしています!

吉良さん、ありがとうございました!


▼その他上半期表彰受賞者インタビュー

「今年こそ変わりたい」変化を求めて突っ走った2021年【社員インタビュー】 | 株式会社スポーツフィールド
こんにちは!スポーツフィールド広報担当です。 今回から上半期社内表彰受賞社員たちのインタビューをお送りいたします★ 第1弾で登場するのは、九州オフィスで働く柳さん! なんと!柳さんは、上半期、最も優秀な成績を収めた社員に送られる個人MVP(新卒部門)とスポーツフィールドが大切にする行動指針を最も体現した人に送られるSFアワードのW受賞! ...
https://www.wantedly.com/companies/sports-f3/post_articles/364918


株式会社スポーツフィールド's job postings
4 Likes
4 Likes

Weekly ranking

Show other rankings