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メンバーインタビュー「税理士として専門性を追求したい」【会計税務事業部/藤井】

Q1 なぜ税理士を目指そうと思ったのですか

大学生の時に、皆が就職活動をしている中で自分はやりたいことが思いつきませんでした。

そんな状態で右往左往しているときに父親とお酒を飲む機会があり、その時に父親から「今まで20年近く生きてきているが、これから先、その倍以上を生きていかなくてはならない。何となくではなく、本当にやりたいことを見つけたほうがいい」と言われました。

そこで、就職活動はせず、大学院に進みながら何をするか決めていこうと考えました。そして、大学院では税務の勉強をしていたので、自ずと税理士というキャリアのビジョンが見えてきました。

大学院を卒業してすぐに会計事務所に就職したのですが、そこでは税理士試験の勉強をしていませんでした。

最初に勤めた会計事務所を退社するタイミングで、「このままではまずいな」と思い、退職後に受験勉強に専念するため貯金を使って1年間猛勉強しました。初年度の試験では、簿記論と財務諸表論と消費税法の3科目受験しましたが、初年度に合格したのは消費税法だけでした。

1科目合格後は会計事務所に勤めながら試験勉強をして、税理士試験の合格を目指しました。会計事務所での仕事が17時に終わり、そのまま予備校に行って、授業を受けたり予備校が閉まるまで自習室にこもって勉強していました。周りには同じ環境の勉強仲間がたくさんいたので、あまり苦に感じず勉強を続けることができました。

結果的には院免除も含め、2016年に税理士試験に無事合格することができました。

Q2 汐留パートナーズに入社したきっかけは何ですか

汐留パートナーズには2018年に入社し、ずっと今の部署に所属しています。

私はもともと5人くらいの規模の個人会計事務所に7年ほど勤めていました。しかし、社員の高齢化が進んでいる事務所で、新規のお客様がほとんどおらず、拡大路線の意識がありませんでした。そこで、もっといろんなことにチャレンジしたいと思い転職を考えました。

そのときに転職活動を通じて、いろんなことにチャレンジしている会社だと知り、現職の汐留パートナーズを志願しました。

面接が一通り終わった後に懇談会があって、そこで色々な話ができました。そこで良い雰囲気を感じることができたことでき、入社を決めました。

メンバーについても、成長意欲が高い人が多いです。社内の平均年齢も30代半ばですし、上下関係が無くフラットな会社です。例えば上司だから遠慮をするとかそういうのは無く、何でも言えるような社風ですね。

この仕事がやりたいと手を挙げればチャンスを得ることができます。また、確認者が、難しい論点などにつききちんと担当者のサポートを行っているため、経験が浅い担当者でもしっかりと仕事が回せるようになっており、安心して仕事に取り組むことできます。

今までの事務所との一番の違いは、...>>>続きはこちら

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