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【社内活動】本気すぎるマラソン部、満を持してフルマラソンに挑戦する話(前編)

こんにちは。採用担当の小野です。今回は社内部活のひとつ「マラソン部」がフルマラソンに挑戦しましたので、その様子を2回に渡ってご紹介します。前編となる本記事では、マラソン部発足~フルマラソン参加に至るまで、そしてフルマラソンへの意気込みをレポート。ストイックにマラソンに打ち込むメンバーの本気をご覧ください!


泉原一平(中央):社内情報システム担当。kintoneなどを使った全社的な業務自動化を日々推進している。マラソン部部長として、業務だけでなくマラソンもストイックにこなす。

原田 臣(右):これまで新規事業の立ち上げを中心に複数経験し、事業立案から制作・開発までトータルにこなす。現在は事業推進本部本部長として、サービス開発の全指揮を取る。

齋ノ内 直人(右から2番目):キャンプ場予約サイト『なっぷ』のコンサルタント。趣味は読書と料理。好きな調味料はマヨネーズとゴマ油。

國定 康子(左):アウトドア推進事業部 渉外室長。旅好きも講じてマラソン大会は基本遠征している。(フロリダ、シンガポール、沖縄、宮城、富山、新潟など)

寺本 芽永(左から2番目):メディア営業担当。前職ではWeb広告の代理販売、新規サービス開発などを経験。趣味は、ランニング、ジム、スキー、旅行、キャンプ、登山、旅行など多岐に渡る。


マラソン部発足のきっかけ

(泉原)マラソン部がスタートしたのは、2017年の「箱根ランフェス」という大会がきっかけです。箱根でのランイベントを偶然知り何気なく会話のネタに話したところ、「じゃあ出てみよう!」という流れに。マラソン未経験のメンバーも巻き込んで参加することになりました。ぶっつけ本番も不安があったので、練習のために皇居周辺を数人で走り始めたのが、マラソン部のスタートですね。

(國定)「箱根ランフェス」はつらかったね~!

(泉原)ハーフ(21km)だったのですが、アップダウンが激しく、なかなかしんどかったですね。今まで経験したハーフマラソンで1番つらかったかも。

(齋ノ内)僕はマラソン大会自体が初参加だったのですが、いきなりそんなハードな大会に参加するなんて(笑)でも完走できてよかったです。


フルマラソン参加までの軌跡

2017年5月:箱根ランフェス

2018年1月:フロストバイトロードレース

2018年5月:小松菜マラソン

(泉原)これまでに部で出場した大会は3つです。振り返ってみると、全部ハーフですね。実は2017年中にフルマラソンに挑戦しようという話もあったのですが、始めたばかりのメンバーもいるので無理しすぎるのもどうかと思い断念。3回ハーフを経験したので、そろそろフルに挑戦してみてのいいのではと考え、今回(2018年10月)に至ります。

(國定)今回私たちが走るのは、水戸で行われる「水戸黄門漫遊マラソン」です。比較的都心に近いのと、エントリーすれば全員走れる大会だったので、これに決めました。水戸観光も楽しみですね~。

(齋ノ内)今回は5人で参加するのですが、フルマラソン未経験は僕だけ…。やっぱり不安ですね。今まで半分の距離しか走ってきていないので、本当に完走できるかなと。なので先月ですが、マラソン部で30km走を企画してくれたので、みんなで練習してきました。つらかったけど、自信つきましたね!

(泉原)マラソン部の活動では、基本隔週で皇居を2周(10km)しています。あとは各自で練習をしたりしなかったり。

(國定)私は自主練できていないんですよね~。だから部活には必ず参加してます!

(齋ノ内)僕も同じです(汗)

(原田)僕は週2でジム行ってます。1回5~10km走ってますね。

(寺本)私は朝5:30に起きて出勤前に走ってますよ!調子がいいときは、帰宅後にも走ることもあります。部長は?

(泉原)月の走行距離は平均で200km。多いときでは300kmを超えることもあります。


なぜ走るの?走る魅力について

(國定)フルマラソンはやっぱりつらいのですが、マラソン部としてみんなで走るマラソンはすごく楽しいんですよね。いつも皇居周辺をみんなとおしゃべりしながら走るんですが、あっという間。短く感じます。

(齋ノ内)僕と國定さんは2周とも話しながら走ったりしてますしね(笑)確かに楽しいから、苦しいことも忘れてる。部署の違うメンバーも来てくれるので、コミュニケーションの場になっています。あとは、みんなで走った後のビールですね!

(原田)僕はあまりマラソン部には参加できていないんですが、走ると無になれるところが好きです。無心で走ることで、仕事とか育児から一時的に離れてリフレッシュできる。あとは、健康のため。

(寺本)私も同じで、走ってるときって何も考えなくていいからそこが好きです!生きてて何も考えないってこと、ほぼないですよね。私は頭の中だけでなく、心もリセットできると思います。仕事でうまくいかないときも、走っているとリセットできる。走っていたから立ち直れたということが過去にもありましたね。

(泉原)確かに、仕事にもいい影響があったりもしますね。「今日はマラソン部」と思うと、残業できないなと。マラソン部に行くために早く仕事を切り上げようと思うので、メリハリつけて働けるのはメリットですね。

(齋ノ内)言い忘れた!僕はマラソンを始めたことで、父との会話が増えました。父もマラソンしてるので、共通の話題があるのはいいですね。いつか、親子でフルマラソンかな~。


フルマラソンへの意気込み

(泉原)3時間10分を切れるようにがんばります。心配なのは、当日の気温ですね。ちょっと暑くなりそうなのが気がかりです。今期中に3時間を切って、自分の中でひと区切りつけられるといいかな。どうしてもタイムにしばられているので、心からマラソンを楽しめるようになりたいです。

(國定)私は、4時間半を切ることが目標です。以前からマラソンはやっていたのですが、この会社に入ってタイムを結構縮めているんです。目標に近づけるようにがんばります!

(齋ノ内)僕は今回が初めてのフルマラソンなので、「また走りたい!」と思えるように楽しみたいと思います。みんなから「とにかくつらいぞ」と散々聞かされているので、マラソンを嫌いにならないようにしたいですね。フルマラソンの後はみんなでアンコウ鍋を食べる予定なので、それを楽しみに走ります!

(原田)フルマラソンは20代の頃に1度走って、今回が2回目。まずは完走目指してがんばります。5時間以内で走れるといいかな。

(寺本)私は4時間を切りたいです。フルマラソンは今回で3回目なのですが、みんなで走るのは初めてなんです。きっとつらいけど、仲間がいるから心強いですね。記念メダルもすごく楽しみです!

-後編に続く。

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