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増床したよ!スマートショッピングのオフィスと人数の歴史。

2014年11月に設立されたスマートショッピング。
現在社員数は60名(全雇用形態含む)を超える所帯となってきており今期も採用を積極的にする予定で来年の今頃には100名以上の体制となっていることを想定しております。
そんなスマートショッピングは2019年11月11日に2度目となる増床を行いオフィスを拡大しました!
そこで今回簡単にスマートショッピングの歴史を写真を交えながら振り返っていければと思います!

株式会社スマートショッピング
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Mission:日々の物の流れを超スマートにするネットコンシェルジュ。
事業内容:EC事業、SaaS事業
資本金:5億円
スマートショッピングは日用品・食品通販の価格比較サイトを運営する一方、IoTデバイス「スマートマット」を自社開発し、消耗品を対象にした自動発注・在庫管理などのIoTソリューションの開発・運営も行っております。今回の資金調達によって、開発及び営業基盤を強化すると共に、新たなサービス開発を加速し、あらゆる消耗品の買い物を究極まで便利にするサービスを提供して参ります。
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〜スマートショッピングの誕生〜

◆時期:2014年
◆社員数:2名

2014年11月に元々京都大学の同級生である志賀(サイバーエージェント)と林(アマゾン)によってスマートショッピングは産声をあげた。
漠然と起業したいと話をしていた二人の夢のスタート。
当時は社員はいなく二人のみでマンションの一室で仕事をする。まさにスタートアップ。
(二人の関係性がわかる記事はこちら)
https://www.wantedly.com/companies/smartshopping/post_articles/185240

〜CTO長島入社、メディアスタート〜

◆時期:2015年
◆社員数 : 3名

2015年に入り初めてスマートショッピングにエンジニア(CTO)が入社。
CTO長島は元々サイバーエージェントの海外拠点で志賀と共に仕事をしており志賀、林の思いに共感をしスタートアップに飛び込む。
また同年現在のスマートショッピングのEC事業であるスマートショッピングという
比較サイトがはじまる。スマートショッピングのMissionにもなっている日々の物の流れに対する変革を本格的にスタートさせる。
※CTO長島の記事はこちら : https://www.wantedly.com/companies/smartshopping/post_articles/193951
※スマートショッピングとは:https://smashop.jp/

〜初めての資金調達と移転。SaaS事業のスタート。〜

◆時期2018年
◆社員数 : 40名

2018年1月。スマートショッピング初となるオフィスの移転を実施し現在の五反田オフィスに。当時社員数は18名。また同年CFO内田、SaaS事業本部長下原も入社をする。
※下原の記事はこちら:https://www.wantedly.com/companies/smartshopping/post_articles/191048


翌月2月には2億円の資金調達をし採用にも本格的に力を入れ社員数も40名体制となる。

そして同年10月現在のSaaS事業をスタートさせ物の流れに対してのアプローチをさらに広げることに挑戦。現在のEC事業、SaaS事業の2軸の展開をするスマートショッピングが完成することになる。
※スマートマットとは:https://smartmat.jp/

〜2度目の資金調達。EY Innovative Startup の受賞。そして増床へ〜

◆時期:2019年
◆社員数:62名


※一部自分たちでDIYも。一部です。

そして現在のスマートショッピングへ。
2度目の資金調達を行い累計5億円の調達を実施。
5F、6Fだったオフィスは2019年11月11日をもちまして8Fにも拡大。3フロアをスマートショッピングが使用し社員数も62名となりました。

またEY Innovative Startup という素晴らしい賞も取ることができ自分たちが行ってきていることが少しづつ実ってきていると実感をしてます。
3フロアとなり階がさらに分かれてしまうため社員同士のコミュニケーションを促進する施策や文化の浸透なども今まで以上に力を入れていく予定です。



最後に未来の話を少し・・・

最後になりますがスマートショッピングの今後を少しだけ記載します。
まず今まで記載したことまとめるとこんな感じ


今期ですが正社員を100人規模までさらに増やす予定ですので今まで以上採用を積極的に行います。
EC、SaaS、IoT、自動化、機会学習などご興味ある方は是非気軽にお話聞きに来てください。職種も色々あります。

プロダクトも購買行動データや残量データなど駆使したビジネス展開に力を入れます。
データ分析を通じた付加価値を提供します。

EC、SaaSの連動を促進します。今期は僕らの2軸のサービス連携に力を入れ僕らのサービスのユーザーをBtoC、BtoBという垣根を無くして行きたいと思ってます。またサービス市場を海外にも広げて行きたいと思っています。



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