#LuckyCake

「名前は、まだない。ケーキ店。」という募集を書いたのはたしか、２月のことでした。

着々と作戦を練り、名前が決まりました。
そして、６つのフォトジェニックなカップケーキを引っさげて、本日よりUberEATS での販売が開始。

LuckyCake(ラッキーケーキ)です。よろしくおねがいします！

手のひらサイズのカップケーキなのですが、ご自宅やオフィスのチームが集まるタイミングにUberでご注文いただければお手軽にパーティーが開けるようにお得なセットやケーキを飾るキャンドル、ピックなども用意しています。

イチゴが印象的なショートケーキは３つのカラーバリエーションでご用意。
白いクリームは王道のかわいさだし、VIVIDなロリポップをイメージしたピンク×イエローマーブル、宇宙をモチーフにしたブルー×パープルマーブルも個性的。

私が早速注文したのは、おもちゃ箱をひっくり返したみたいな「Yum!Yum!TOYBOX」。
ピック１本は無料で付属しますが、＋オプションでキャンドル１つ、ピック１つを注文してみました。
飾り付けるとケーキ１つだけでもなかなかのインパクトがあるので、相手に気を遣わせないちょうどいい、こなれたギフトになるかもしれません。
見栄えだけじゃなく、濃密ブラウニーも美味しいです。ほんとに。

大人な味のCher(y)ish Chocolate Cake、あと私のお気に入りはトロピカルシャワー。甘酸っぱ好きに猛プッシュしたい味です。

UberEATSでは新宿区を中心に隣接する地域にお届けできるのではないかと思います。お祝いのシーンがあれば、LuckyCakeをぜひご利用ください。

#Hello,Goodbye

2021年5月は特別な月でした。
Wantedly経由で２名が入社してくれました！

近々ミッションステートメントの改訂を行うのですが、何年も働いていると、当然のことになってしまって客観的な視点をつくることが難しくなってしまいます。

そこで昨日は、５月入社の方に講習と銘打って実は私からの相談をしました。
丸投げだと申し訳ないので、準備体操としてクリティカル・シンキングをはさみつつ...それぞれ視点から、興味深い意見をたくさん頂き、正直 超！助かりました。

新卒でも転職でも新しい場所に身を置くということは、心理的に負荷がかかる状態ですよね。日々のルーティーンやタスクをはやく覚えて力にならねば、、！よくわからんけどYESと言っておくか！と気が急いてしまいがちです。

しかし、わからないことをわからないと言ってもらう、私の普通とあなたの普通の違いを教えてもらうなど、同じ場所でキャリアを積んできた従業員からするとある意味「思い通りに動いてくれない存在」であり「思考の癖をつかめない存在」として、彼らが自分の意見をしっかり発信してくれることで、これからの課題や本質的な事業の価値が見えてくれば良いなと思います。

そんなはじめましての３名に加え、お帰りなさいもありました。

Wantedlyでいちばんバズってる弊社の募集で、カバーガールを務めてくれているしおりちゃん。

地元の沖縄からカムバック。嬉しいな―、インスタはチェックしてたよ―！という気持ちと同時に、こんな風に「また帰ってきたい」と思ってもらえる職場でありたいなと改めて思いました。

一方で歌舞伎町ブックセンター、jimushono1kai、negombo33高円寺にて接客をメインに活躍し、Officeにて美容事業のSNSプランナーとして大健闘してくれた"こりんちゃん"が一旦、退職します。(「一旦」と言ったのは私の希望的観測です。)
メタルコア・ガールズバンドをしていたかと思えば、いつのまにか渡米し、美容専門学生になった彼女。そんな中、弊社の様々な部署に関わり合いながら働いてくれていました。

「副業から複業へ」なーんて、うまいこと言いますなぁと毎度突っ込みたくなるフレーズがよく聞かれる昨今ですが、まさに彼女は常に複業。さらにちゃんと部署に合わせて伴走してくれるパワフルな人でした。

こりんちゃんありがとう！美容師免許GETしたらまた帰ってきてね！
ケーキを作ってくれたmoeちゃんも愛にあふれるストーリーズを...泣ける！

早くもゆく年くる年みたいな気分です。

#ステレオタイプの科学

先月の掲載に引き続き明日5/29(土)の毎日新聞朝刊に手塚 マキ会長の書評が掲載されます。
今回取り上げるのは「ステレオタイプの科学」(著クロード・スティール／英治出版)。

帯にはこう書いてあります。
女性は数学が苦手、男性はケア職に向いていない、白人は差別に鈍感、年寄は記憶力が悪い…
「できない」と言われると、人は本当にできなくなってしまう。
社会学者である著者が、社会の刷り込みのメカニズムと対処法を解明したということらしいです。

私は現在積ん読中。つまりまだ読んでいません！

帯通りの話ではありますが、まさに私は小学校の「さんすう」の段階から苦手でした。
しかし高校受験直前に塾に通ってみたところ、講師の先生が自分に合ったのか「やっと数式が言葉のように読める！」と思う瞬間に出会いました。

もしかすると子どもの頃からずっと、誰の意見でもない価値観を自分で自分に刷り込んでいたのかもしれません。

「できない」と言われると、人は本当にできなくなってしまう。もきっとそうだと思いますが、「私はたぶんできない」、「僕は不得意だ」、「それは自分の役割ではない」などと自分で決めつけてしまうことが、結果的に自身の領域を狭めることに繋がるんでしょうか。積ん読解消しなきゃ。

今週末はすこぶるお天気が良さそうです！
完全にTシャツ日和だと思うので、白Tシャツ専門店と黒Tシャツ専門店２店舗を巡るツアーなんていかがでしょう。

#Hello,Goodbyeで書いたとおり、欠員のため美容事業のレセプショニスト、ソーシャルメディアプランナーを募集しています！経験は不問です。

それでは皆様、良い週末を！