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【週刊SMAPPA!】4.9

#BRIAN BAR Re:START

2019年3月 営業最終日を終えたブライアンバー


社内の記録によると、BRIAN BARは弊社初のバーとしてゴールデン街に2007年4月にオープン。
2019年3月移転を余儀なくされ、クローズしました。

今週、その店が再びゴールデン街にカムバックすることに。

現在はゴールデン街に3店舗、歌舞伎町に2店舗、その他2店舗と弊社飲食事業の店舗数も増加の一途ですが、すべてのはじまりはこのBRIAN BAR。

2019年3月 今では考えられないほどの超密空間


約12年間の営業で"伝説"はたくさんあるでしょう。
スタッフににとっても、お客様にとっても、各々が思い起こす伝説的な一夜がありそうですが、なんといってもカウンター数席のバーとは思えない程の売上記録を更新し続けてきたという伝説があります。
たぶん名実ともに「ゴールデン街イチ流行ってる店」だったんじゃないかな。

BRIAN BARの再出発、店長を務めるのは構木 丈
ゴールデン街のいくつかの店で修行を積み、昨年正社員になりました。

新生ブライアンバーも「ゴールデン街イチ流行ってる店」になりますように、、!!!

2021年4月 新「BRIAN BAR」メニューより (左)レモン丸々一個を使ったレモンサワー (右)サントリー角瓶 復刻版を使用した氷なしハイボール


#ドメスティック"MISO"

同じくゴールデン街で"MISO"作りがはじまりました。

ベラ・ハディッドさんの背景にちゃっかりしっかり映り込むMISO SOUP


「MISO SOUP」は、みそ汁飲み放題のバー。
利酒師の資格をもつミヤコさんがセレクトした美味しい日本酒をメインに、ワインやウイスキーなどのお酒を取り揃えています。
MISO SOUPスタッフは、非常にクレバーで勉強熱心かつ親しみやすい女性たち。そんな彼らの作るみそ汁、彼らの作る空間は多くの飲兵衛の気を穏やかにし、腹中をくつろがせてきました

しかし、これまでどうやら要の"MISO"は特定のブランドや、特定の商品といったこだわりを持ってこなかったそう。そこで色んな"MISO"を試しながらレビューするInstagramストーリーを更新してみようかとアイデアを練っていたところ、彼女たちは「自分で作った方が面白い」と思い立ったそうです。

MISO SOUP 公式Instagramより 作って3〜4日頃は足の裏みたいな匂いがしたそう


"MISO"が完成するのは一ヶ月後。
美味しくできる自信満々な彼女達をMISO SOUP インスタストーリーで応援しながら、一ヶ月後に乾杯しましょう!超楽しみ。


#うたう木曜日

新宿デイサービスは、弊社事務所併設の地域密着型通所介護施設です。

"通所"ではありますが、コロナウイルス感染症に対し大きな不安を抱えておられるご利用者様には、その心理的負担をなるべく軽減できるよう、新宿区で許可されている範囲の訪問サービスを提供。理念に掲げる個別の要望に寄り添うおもてなしの姿勢を貫いてきました。


デイサービススタッフは訪問に通所にと大忙しなのですが、これもチャンスと捉え、訪問にてご利用者様の生活を観察できることも重要なデータ収集のひとつになると奮闘しています。

通所を希望されているご利用者様は、日々の体調確認と感染対策を怠らず、木曜日にここに集います。

朝早くから介護部のスタッフは、お客様を迎えるように施設の準備。
いつもテーブルを飾る、素朴で愛らしい花は介護福祉士の長谷川さんがご自宅から持ってきてくれます。
機能訓練指導員の早乙女さんは、私が思うに整体技術マニアで驚愕のゴットハンド。
施設長の山崎さんが車で送迎を終えると、一体誰から歌い出すのだろうか、音楽が聞こえてきます。

うたう人は段々に増えていって、気づいた頃には大合唱のごとき声量。
どうやって示し合わせているのか、流れるように次の曲、次の曲とうつってゆく。
施設での過ごし方もご利用者様それぞれなのですが、うたいたい気持ちは共通しているみたいです。

うっかり歌舞伎町の会社にいることを忘れてしまうくらい、木曜日の事務所はのどか。
ここに通っている皆さん、楽しそうだなぁと今週も羨ましく、また誇らしく思いました。

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