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【社員インタビュー①】シルタス唯一のパパさん社員が、かぎりなくゼロに近いスタートアップを選んだ理由とは?

社員インタビュー第1弾ということで、「SIRU+(シルタス)」のUI/UXをメインにエンジニアやデザイナーと連携しながらアプリ開発を行うプロダクトマネジャー、向井さんにインタビューをしました。

きしな「まず、シルタスに入社する前はどんな仕事をしていたんですか?」

向井「わりと経験している会社は多いんです。大学卒業後、ネットの制作会社に入社して、新規事業の広告まわりの新規営業をやる部署にいて、結構ゴリゴリの営業をやっていました。

その後、位置情報のサービスを扱うベンチャー企業でマーケアシスタントとしてリスティング広告やSEOなどに携わったり、編集プロダクションで編集・ライター業務をやったりしていました。直近だとSNSマーケティング支援の会社で6年くらい働いていました。」

きしな「多岐にわたる仕事を経験されているんですね。数ある企業の中から、シルタスを選んだきっかけは何だったんですか?」

向井「前提として、完成された大企業やメガベンチャーで働くという選択肢はあまり頭になかったですね。できあがったものを維持するという仕事のやり方に惹かれないというか、前職でもそうなのですが、何か新しいことに挑戦していくスタイルがいいと思っていました。

なので、企業選びのポイントの1つめが、いわゆる0→1をやるような仕事に携われること、というのがありました。2つめが『健康、子ども、教育』といったキーワードで会社を探していました。

前の会社に勤めていたときに結婚して子どもが生まれたんですけど、そういったライフイベントを経験する中で、自分の身の回りの社会問題や課題を解決するような事業やプロダクトに携わりたいという気持ちが芽生えたんです。

この2つのポイントでいろいろな企業を見ていた中で、シルタスに興味を持ちました。」

きしな「向井さんみたいに小さいお子さんがいると、スタートアップに入ることにわりと慎重になるご家族も多いと思うのですが、どうだったんですか?噂では、家族会議があったと伺ったのですが…」

向井「家族関係が悪くなるみたいなことは全然なかったですよ(笑)

ただ、やっぱり家族の理解は大切なので、とりあえず1年全力でやってみたいと家族に相談しました。ある程度の期間で成果を上げないといけないと思っているので、1年全力でやりきった結果をみてまた相談させてくれ、という話をしましたね。

それでダメだったら仕方ないですし、やってみた結果いけそうというのであればもう少し頑張ってやってみるし、1年間は経済的には少し苦しいかもしれないけど我慢してもらえないか、みたいな話をしました。あと、子どもが小学校に上がる前なので、経済負担が本格化する前にチャレンジしたいという気持ちもありました。」

きしな「それで、ご家族も応援してくれているんですね。良い奥さんですね!家でも仕事の話はするんですか?」

向井「そうですね、相談相手というか壁打ち相手になってくれていますね。社内でもいろいろな話をしますけど、やっぱり社員なのである程度のリテラシーがありますし、サービスのことを知っているので、どうしても意見に偏りが出たり、客観的に言っているつもりでもバイアスがかかっていることがあったりするので。

妻は良い意味でフラットな立場にいますし、特にSIRU+は主婦をメインユーザーとしているサービスなので、一般的な主婦の感覚で意見がもらえるところが、ありがたいと思っています。」





きしな「今年の3月にリリースしたばかりのSIRU+ですが、開発していく上で一番大変なことってなんですか?」

向井「サービスのローンチをする前と後で全然違いますね。

ローンチする前でいうと、僕が入社した2018年11月には半分以上アプリが完成していた状態だったので、過去の経緯をキャッチアップしながら課題を探っていくのに苦労しました。

また、きちんとしたプロダクトを世に出すことを一番やらないといけなかったので、バグを潰すことが大きな仕事でした。プロダクトとしての仮説検証はおいおい行なうとして、バグだらけでは元も子もないので、目を光らせてデバックするという大変さがありましたね。

ローンチした後という視点だと、僕らが作っているSIRU+は、良い意味で今までにない概念というかサービスなので、それをまず知ってもらうことが難しいですね。例えば、ダイエットやレシピといった分かりやすい課題解決のサービスであれば、なんとなく伝わるし使ってもらえる。

しかし、僕らのサービスは、“頑張らなくてもいい、食べたいものを食べて健康になる”といった既存のヘルスケアからしたら真逆の立ち位置でサービスを作っているので、それをどう伝えていくかが一番大変ですね。

僕はユーザーインタビューを通して、最近主婦の方とよく話をするのですが、多くの方が『言われてみると最近体調で気になることがあるし、食事に気を使えば少し改善できることもあると思う。そんなときにSIRU+は確かに便利』ということを仰います。

しかし、健康はどうしても後回しになる部分が強く、家族の好き嫌いは考慮しないといけない、食費も気になる、といった理由で身近になりづらい。健康と距離のある人たちにとって身近なところからアプローチしたり、分かりやすいコンテンツを提供したりしながらコミュニケーションをとることが必要だと思っています。」

きしな「そうですよね。そこは広報としても同じ課題感を持っています。このへんの話は別の時間に話しましょう!SIRU+を開発する上で楽しいことはなんですか?」

向井「今までになかったような価値観やサービスを提供することは大変と同時に、どう受け入れてもらうかを考えるのはすごく面白いです。実際に使ってもらった人から『良いサービスね』といった声をもらえるのは嬉しいですし、すごく励みになりますね。」

きしな「なるほど。それはすごく分かります!SIRU+をどんなアプリにしたいですか?」

向井「あまり大げさなことを考えているわけではなく、普段のちょっとした不調を解決できたり、日常が少しポジティブになるようなアプリとして、生活者のそばに置いていただけるプロダクトを理想にしています。

『最近疲れやすい』とか『むくみやすい』といった誰しもが感じるような不調を改善するためには、運動や睡眠も大切ですが、食事で解決できることも多いじゃないですか。少し食事を気にするだけで変われることはあるので、ちょっとした“気づき”みたいなものを与えられたらいいですね。

気になっていたもののどうにもならなかった日頃の悩みを取り除くことができたという体験を通じて、家事や仕事のパフォーマンスが上がったり、一日楽しく過ごせたり、前向きになれたり、そんな自分に自信が持てるような世界観が描けたらいいと思っています。

さらに、現在メインユーザーと想定している主婦の日常は、煩雑なタスクがたくさんあります。家計をやりくりしながら、家族の好き嫌いなども気にして食事を作らないといけない、とはいえ自分の体調も気になる。そんな主婦の方が感じている悩みを取り除くことで生まれる余暇を、自分の好きなことや子どもとの時間などに向けてもらえたらいいと思っています。

今までイライラしながら買い物をしたり料理をしたりしていた人が、SIRU+を使うことで気持ちに余裕ができて、笑顔で過ごせる時間が増えたらいいと思っています。」

きしな「やっぱり父親らしい意見というか、発想だなと思ったのですが、どうなんでしょうか?」

向井「そうですね、それもありますかね。ただ、自分自身が風邪を引きやすくて、体調を崩さないようにしたいと考えたときに、明らかに食生活が良くないんですよ(笑)

風邪は引きたくないですが、かといって食生活もそんなに変えたくはない。しかし、ちょっと一品加えることでバランスが整って改善されるのであればそれが一番で、その方法を個人的に知りたいという気持ちが強いです。」



きしな「そうなんですね(笑)シルタスに入って良かったことは何ですか?」

向井「いろいろとありますが、良くも悪くも、THE・スタートアップということですね。今はチームというか組織になる前の集団みたいな状態で、そういったカオスな段階から携われているというのは良かったです。

正直、考えないといけないことや決めないといけないことだらけだし、失敗もたくさんある。既に完成された企業に比べて、行動した結果が、プロダクトはもちろん会社の存続にまで影響すると考えるとプレッシャーは桁違いです。ただ捉えようによっては、他の企業では味わえないほどの裁量や可能性の中に身を置いてチャレンジができます。そういうかぎりなくゼロに近い状態から、組織やプロダクトを形にしていく瞬間に立ち会えているというのは、本当に貴重な経験ですね。

また、フレキシブルに働ける環境なので、子どもとの時間を取りつつ仕事も全力にできるというのは、ありがたいですね。

子どもってそれこそスタートアップのように爆速で成長するので、その成長の様子を1秒でも多く見守っていたいという思いがあります。なので、平日も寝る前に帰って遊ぶ時間を作ったり、お風呂に入れたりしています。」

きしな「最後に、目標みたいなものはありますか?」

向井「僕は、基本的にアプリを使ってくれる生活者に目を向けながらサービスを作り続けていきたいと思っています。もちろん企業なので、ビジネスや経営といった側面から収益性や拡張性を考慮することも大切です。ただ、サービスは使ってくださる方がいてこそ成り立つことを考えると、“ユーザーと徹底的に向き合う”ことが結果的にビジネスにも貢献するはずだと信じています。

なので、使ってくださる方にとって最高のSIRU+体験とは何なのかを常に問い続けながら、世の中に受け入れもらえるサービス開発をしていきたいと考えています。」

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