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社員が選ぶ、おすすめマンガランキング(第一回)

こんにちは!

シンフィールドの伊藤です。

今回は「シンフィールド社員が選ぶおすすめマンガ第一回」と題しまして、
私の好きなマンガをランキング形式でご紹介しようと思います!

うちの会社は「マンガマーケティング®」という言葉で商標登録されている通り、
マンガを広告商材として扱っている会社です。

世の中にあふれた情報をマンガで分かりやすくしよう!

マンガでなら人の心を動かせる!

という想いで日々の業務に勤しんでいます。

そんな背景もありまして、うちは社員にマンガ好きが多いんです。
(ちなみにこのランキングを選ぶにあたり他の社員と話していたら好きなマンガの話題で大激論になってしまいました笑)

そんなマンガ好きの社員が選ぶ好きなマンガは何なのか…

早速ランキングの発表に移っていきたいと思います。


まずは第5位から!

第5位 『ダイヤのA』

作者:寺嶋裕二先生
(講談社様:https://www.kodansha.co.jp/

割と有名かとは思うのですが、高校を舞台にした野球マンガですね!

闘志むき出しの主人公・沢村栄純が仲間やライバルと切磋琢磨しながら成長していく・・・。
特に沢村とライバル・降谷暁の
エース争いの相手でありながら互いに理解者であるという関係、その複雑な感情描写が好きです。

他にも大好きな名言やキャラクターが盛りだくさんです。

そんなわけで第5位にランクインです。
現在、週刊少年マガジンにて『ダイヤのA actII』を連載中です。

是非読んでみてください!



第4位 『GE〜グッドエンディング〜』

作者:流石景先生
(講談社様:https://www.kodansha.co.jp/

こちらも週刊少年マガジンにて連載されていたマンガです!
流石先生といえば今現在連載されている『ドメスティックな彼女』のほうが有名かもしれませんね。

GEはヘタレな高校生・内海聖志がヒロインの黒川雪との恋愛やさまざまな出会いを通して成長していく
シリアスな恋愛マンガです。

素人目線で誠に申し訳ないのですが、
流石先生はダークな恋愛を描くのが本当に上手くて大好きな作家さんです!
恋愛マンガで出てくる「ダークな感情」というと妬み嫉みという感情が多い気がするのですが、
流石先生はさらに深い人間のリアルな感情というか葛藤というかそういうものを表現している気がします。

(内容は少しだけ大人向けかもしれません。)

読んでみたい方は是非買ってみてくださいね!



第3位 『風夏』

作者:瀬尾公治先生
(講談社様:https://www.kodansha.co.jp/

続いても週刊少年マガジンにて連載されていた恋愛マンガです!
『涼風』や『君のいる町』、現在連載中の『ヒットマン』も瀬尾先生の作品なのですが、
私はその中でも『風夏』が一番好きです。

『風夏』はロック×恋愛を描いたマンガで、
ロックバンドとしても人間としても大きくなっていく主人公・榛名優の恋愛や成長を描いた作品です。

最終巻の帯にも書かれているのですが、この作品は一言で言えば「エモい」です。
「エモい」が止まらないです。

物語はは高校生の優がヒロイン・秋月風夏に引っ張られてバンドを結成するところから始まるのですが、秋月風夏はバンドがスタートしてはばたいたところで事故で亡くなってしまうんです。

実はこの秋月風夏という子は、『涼風』に出てくる主人公とヒロインの間の子供なんです。
過去作の主人公の子供という、いわば「ヒロインに最適」なキャラクターが亡くなることで
その後の物語においてとてつもない「エモさ」が溢れ出るんです。

もちろん、その後に出てくるヒロインも大好きですし、バンドが大きくなっていく爽快感も大好きです。瀬尾先生は恋愛の「青春感」「疾走感」を描き出すのが本当に上手い作家さんです。
絵のタッチも爽やかで自分の好みにドンピシャなんです。笑

つまり何が言いたいかというと、瀬尾公治先生が大好きです。

是非読んでみてください!どの作品もおすすめです!



第2位 『暗殺教室』

作者:松井優征先生
(集英社様:https://www.shueisha.co.jp/

第2位は暗殺教室です!週刊少年ジャンプで連載されていたマンガですね。
有名な作品なので知っている方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、松井先生は他にも『魔人探偵脳噛ネウロ』の作者さんでもあります。

この作品はまずなんと言っても設定が衝撃的です。
椚ヶ丘中学校という学校を舞台にした学園マンガなのですが、生徒たちに課せられたノルマは

「担任を殺すこと」。

そして、この担任というのが
タコのような軟体で・マッハ20で動き・月を破壊するパワーを持つ
という謎の生物の「殺せんせー」でした。

殺せんせーは「胸を張って殺すこと」を生徒達に訴え、殺しの中で生徒達の成長を見届けます。
生徒もそれに応え、戦いの中で人間的にも成長していく。

殺せんせーが誕生した理由、椚ヶ丘中学校に来た理由などを知っていくにつれて
コメディからさまざまな側面が見えるマンガに変わっていく。

設定はコメディでありながら愛や恋、命の大切さや友情などを教えてくれる、
そんな暗殺教室の奥深いところが私が大好きな所以です。

ちなみに私はこのマンガを読み返すたびに必ず号泣してしまいます。

笑いたい方にも泣きたい方にもおすすめできるマンガです!是非買ってみてください!



第1位 『NARUTO -ナルト-』

作者:岸本斉史先生
(集英社:https://www.shueisha.co.jp/

1位はこちらも週刊少年ジャンプで連載をされていた『NARUTO -ナルト-』です!
王道中の王道なのでほとんどの方がご存知なのではないでしょうか?

このマンガに関してはストーリーを語る必要すらない気がするので手短に行きます。笑

一言で言うならうずまきナルトという木の葉の里の忍が成長していく物語です。
しかし、このマンガにはそんな一言では表しきれない数々の魅力が詰まっています。

私が思う『NARUTO -ナルト-』の魅力はキャラクターごとに洗練されたストーリーです。
登場するキャラクターすべてに名言が存在しているんじゃないかというほどの各キャラクターの個性、
そしてそれが完璧なまでに繋がりあって物語としての相乗効果を生み出している。

正直、このマンガを超える作品はもはや出てこないのではないかと思ってしまうほどに
私は『NARUTO -ナルト-』が大好きです。

ちなみに私はナルトとネジ、シカマルとアスマのストーリーが大好きです、ご参考までに・・・




以上、私の好きなマンガランキングでした!

いかがだったでしょうか?

ちなみにうちの会社は社内にマンガも置いてあります。


自分もマンガが好き!という方、是非うちの会社に遊びに来てください。

一緒に語り合いましょう!

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