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【インターン生インタビュー】プログラミングの知識も身につく!エンジニア採用インターンシップとは!

こんにちは!株式会社SAMURAI 採用担当です!

この度弊社採用インターン生、児玉大翔さんにインタビューを行いました!

SAMURAIの採用インターンシップはどのような業務をしているのか、採用インターンシップなのに表題の「プログラミングの知識も身につく」とはどういうことなのか、この記事で解決いたします!

この記事を読み、少しでも興味をお持ちになった学生の皆様!「話を聞きに行きたい」よりインターンシップのご応募をお待ちしております!

ーーー児玉さん、こんにちは!まず始めに自己紹介とインターン入社前の学校生活について教えて下さい。

こんにちは!児玉大翔と申します。現在大学4年生で大分県にある日本文理大学の経営経済学部に所属しております。SAMURAI入社前は塾講師のアルバイトをしていて、数学などをメインに教えていました。特にサークルにも入っておらず、コロナ真っ只中の世代なので大学に対面で通っていたのは1年生の時だけで、2・3年生はほぼずっとオンラインだったため友達の幅もあまり広がらず、高校からの友人と遊ぶことが比較的多いです(笑)。

大学では経営経済学の中の会計コースに進んでおりまして、主に簿記や財務について勉強しています。

また、休日は友達と飲みに行くことが多いですね。それと、走ることが好きなのでランニングに行ったり、家ではゲームをしたりしています。

ーーープログラミングも勉強されているのですか?

趣味程度で若干触っておりまして、Pythonというプログラミング言語を用いてLINEで使える簡単なスケジュール管理ツールみたいなものを作りました。内容としてはLINEのメッセージで予定と時刻を入力したら通知が来るという簡単なものでして、それぐらいですね。あとは基本的にどういう言語があるのかということを幅広く書籍などを見て勉強したって感じです。

ーーー続いて、SAMURAIに入社されることになったきっかけについてお聞かせください。

入社した経緯ですが、主には将来のための知識の蓄えや経験を積むためです。というのも、自分はすでに就職先が決まっていて来年4月には地元のIT企業(独立系のSIer)のエンジニアとして働きます。ただ恥ずかしい話、プログラミングの前提知識がかなり少なかったので大学在学中にインターンに参加し、実務を経験したくネットで求人を探し始めました。最初は未経験でもできる開発業務のインターンを探していたのですが、やはり自分の実力で通用する開発インターンはなかなか見つかりませんでした。それでもエンジニアに関わることができるIT系の会社で働きたかったので根気強く探すとSAMURAIの採用業務を見つけ、エンジニアにも関わることができて、また就活を通して採用業務にも少し興味があったので、魅力を感じて応募しました。

ーーー入社されたのはいつ頃ですか?

応募したのが今年の5月くらいで、入社したのが6月初旬になります。

ーーー現在4年生ということですが、大学のゼミや卒論とインターンの両立はいかがですか?

実は現在かなり大変な状況です(笑)。5、6月はほとんど卒論のための作業をしていなくて、今まさに提出期限が迫ってきているので焦っています(笑)。

ーーー続いて、SAMURAIでご担当されている業務について教えてください。

現在はたくさんの業務を担当させていただいておりますが、その中でも一番時間を取っているものが面談業務で、実際にインストラクター候補者の方の面談を担当しています。次に多いのがスカウト送信で、あとは求人更新やWantedlyの記事の転載作業なども行っています。

ーーー業務に慣れるまでに大変だったことなどはありましたか?

やはり面談業務は大変でした。最初は自分が面談なんて担当していいのかと不安でしたし、その後実際に先輩インターン生の面談に同席すると、皆さんしっかりと候補者の方と話されていてすごいなと感じました。自分には無理かなとも思ったんですが、何度も練習を重ねることでだんだんと慣れてきたっていう感じですね。独り立ちした後も最初の方は不慣れな部分があったんですけれども、今はかなりスムーズに詰まったりすることもなく面談担当できるようになったのかなと思っています。


ーーー入社される前はSAMURAIについてどのようなイメージがありましたか?

抽象的な表現になりますが、かなりキラキラしたようなイメージを持っていました。というのも、入社前から株式会社SAMURAIという企業名は聞いたことがあり、また独学でプログラミングを勉強していた時はSAMURAIのサイトをよく見ていたので、オフィスの写真は立派ですごいなと思っていました。また、エンジニア教育事業という新しいことをやっていて面白そうだなという印象もありました。

ーーー実際にインターンに参加してみて、イメージが変わったところはありますか?

自分が思っていたよりも泥臭くやっている部分もあるんだなと感じました。例えば、スカウト送信は何百件も一件一件手作業で送信して採用に繋げていくので、そういうところは泥臭くていいなと思いました。

また、働き方についてですが、想像以上に働きやすい環境だなと感じています。全てオンラインで作業ができて時間帯も自由なのですごくありがたいなと思っています。

ーーー普段どのようにスケジュールを組み、どの時間帯に働かれているのか教えて下さい。

実は、自分は朝が弱いので昼から稼働することが多いですね。基本的に朝遅めの11時くらいから稼働していて、そこから長いと21時から22時くらいまで作業しています。自分はどちらかというとダラダラして作業を後回しにしてしまう方なので、記事転載や採用分析のデータ収集などは22時以降に作業する時もあります。最近は割と面談が立て続けに入っていますが、それぞれの間で30分から1時間くらい空くことがあるので、その間に休憩したり、卒論の調べ事をしたり、執筆したりして、上手くスケジュールは組めているなと思います。時間的には週15時間〜20時間くらい働いています。

ーーー現在1人暮らしをされているという事ですが、インターン業務も全てオンライン形式で1人で行うとなると孤独感が生まれたり、精神的に詰まることはありませんか?

自分はどちらかというと1人でいることも好きな方ですし、休日は友達と遊びに行ったりもしているので、その点はあまり問題では無いですね。自分のようなコロナ世代の学生の性質かもしれないですが、オンライン授業など少し閉鎖的な環境を多く経験していたこともあって、その中での息抜きの仕方や友達との付き合い方に慣れているっていうのもあるかもしれないです。今ではむしろ、対面のほうがしんどいかもです(笑)。

ーーー続きまして、SAMURAIの働き方で良いと感じられている点について教えて下さい。

一番良いなと感じている点は本当に自由が効くというところですね。というのも、フルリモート・フルフレックスというだけではなく、社員さんも急な予定変更に柔軟に対応して下さりますし、そういう意味で人柄的な部分でも働きやすいと思います。また、この日は作業できませんと伝えると快くオフにして下さいますし、自分はかなりの時間働いている方なんですが、人によっては都合のいい時間に少しだけ働いて、あとの時間はプライベートに回すというような形も可能なため、本当にいろんな人にとって自由で働きやすい環境なのかなと思います。そのため、学業やアルバイトは決まった日に行って、空いた日にインターン業務を経験したいというような人にもオススメだと思います。

ーーーさらに、SAMURAIの業務を通じて社内の人々とどのように関わっているのかについてお伺いしたいのですが、まず始めに同じチームのインターン生との関わり方についてお話ししていただいてもよろしいでしょうか?

採用チームの中でさらに担当を決めて作業をしたりミーティングをしたりします。そのため、求人系業務に関しては他の2人のインターン生と求人分析や今後の戦略などについて話し合うためのミーティングを隔週で行っていますし、また最近はインターン生ミーティングというものが開催されていて、業務のことだけではなくプライベートのことも話しています。自分は大分県在住なのですが、他の方は大阪出身だったり関東在住だったりで、住んでいる環境が違うので、どんな感じなのかという風に質問し合って、地方や大学生活の違いなどを話し合えて楽しいです。また、後輩インターン生が面談に慣れるように自分の面談に同席してもらっているので、そこで面談練習のフィードバックなどを和やかに話す機会があります。フルリモート業務とはいえ、週一回は必ず他のインターン生と話す機会があるので、意外と関わりは持てているのかなと思っていて、自分にとってはこの距離感がちょうどいいなと感じています。

ーーー社員の近藤さんとの関わり方についても教えて下さい。

近藤さんとは入社当初は面談に同席させて頂いたり、業務内容について教えていただきました。そして、面談独り立ち後は1on1で軽い近況トークから始まり、業務内容の相談、困っていることの質問などをさせて頂いております。最近は自分がSAMURAIの学習サイトであるTERAKOYAを使いたいですと伝えたら掛け合って下さり、承認が降りて使えるようになりました。現在は実際にお話ししているのは週30分の1on1だけなのですが、スラックでよくコミュニケーションを取っているので、時間的には短くても質的には深く関われているなと思います。

また、自分はまだ採用判断が甘いところがあってよく近藤さんに相談するんですが、すぐに返信して下さいますし、他にも分からないことがあれば何でも大丈夫ですよと言って頂けるところがすごくありがたくて、業務中に不安にならないというのがありますね。そういう意味で、完全リモートの働き方ですけど、安心して働けているなと思います。

ーーー続きまして、アルバイトとインターンの違いについてどのようにお考えかをお話しして頂いてもよろしいでしょうか?

大きな違いは、自分の中でアルバイトはお金を稼ぐための手段というのが強くて、一方でインターンとなると、もちろんお金もそうなんですが、それ以外にもPDCAなどの経験が得られるというところが大きいと思います。現在の求人の業務についてもそうですが、自分たちで施策を作って改善していくということができるのはアルバイトとは決定的に違う点だなと思います。

具体的にですが、自分が担当しているwantedlyは正直ぜんぜん応募がないんですが、同じ求人で更新するのではなく、タイトルを変えてみたり、時間帯や閲覧数を調べてみたりして、傾向を見つけて更新するのに良い時間帯を把握したりしています。

ーーーインターンとしてアルバイトには無いような責任感があるのかなと思いますが、それが重荷になったりはしていませんか?

重荷になってはいないですね。前のアルバイトが塾講師でそれなりに責任重大でしたので、今は気を抜いている訳ではありませんが、良い意味で気軽に働けています。また先程の話と少し被ってしまいますが、社員さんからのバックアップがしっかりしているので、責任重大なことをやっていても心の中でどこか余裕を持って業務を行えていると思います。

ーーーSAMURAIのインターンにはどういった人が向いていると思いますか?

意外と自分のような文系の人にも向いているのかなと思います。業務の中でIT関連の知識は必要になってきますが、入社後に身につけられますし、近藤さんも教えて下さりますのであまり問題はないのかなと思います。特に自分のような文系だけどIT職に就きたいというような人にとってはものすごく良いステップアップだなと思います。また、理系の方でも実務で知識を勉強することができますし、面談などでコミュニケーション能力をつけることもできるので、そういう利点もあると思います。

ーーー続きまして、SAMURAIで得た知識や経験についてお話しして頂いてもよろしいでしょうか?

自分は面談業務が多いので、その際のコミュニケーション能力をかなり身に付けたなと思います。面談でのコミュニケーションと一般的なコミュニケーションはかなり違うんですが、面談では知識が豊富なプロのエンジニアの方とお話しして、情報を引き出さないといけないということで、その力はこのインターンですごく培われたのかなと思います。

ーーーまた、それらを将来どのように活かしていくのかをお伺いしてもよろしいでしょうか?

自分の就職先は独立系のSIerで業務系のシステムなどを開発しているのですが、私はそこで開発エンジニアとして働く予定です。またBtoBの製品だけではなく、ホテルの決済システムなどのBtoCの製品の開発も行うので、面談で身につけたコミュニケーション能力は来年の社会人一年目に必ず役に立つと思います。目上の人とスムーズに話せると思いますし、他の会社との開発前のヒヤリングでも活きてくるだろうと思います。エンジニアの方って中にはクセが強い方もいらっしゃるので(笑)、このインターンではそういった方々と話す経験もできているなと思います。

また、プログラミングの体系的な知識が身に付いているので、入社してからのキャッチアップは周りよりも早く出来るのかなと思います。

ーーー最後に、SAMURAIのインターンに興味がある人に向けてメッセージをお願いします。

文系・理系を問わず、ITや採用に興味がある方は学べることが多く、とても働きやすいオススメのインターンだと思います。お金を稼ぐということだけではなく、経験として必ず活きてくるものだと思いますので、ぜひ応募していただければと思います。

ーーーありがとうございました!

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