こんにちは！ 株式会社サーチフィールド 採用担当笹淵です。

今回インタビューするのは、新卒で入社して社歴3年目となったN.Mさん。入社当時から今日に至るまで、コロナ禍と言われる状況で働き方が大きく変わった今も含めてご紹介いたします。

現在募集をおこなっている「ディレクター」業務とはどんなことをするのか？『GIKUTAS（ギクタス）』事業部の社員一人にスポットをあてた“ディレクターの1日”とイラスト制作のディレクション業について少しでもお伝えできれば嬉しいです。

※あくまでもN.Mさんのスケジュールです。

──1日の流れを教えてください（リモートワークの場合）

10:00　業務開始

10:00～12:00　 メール確認・優先度高い案件、アートディレクターさんへのご相談

12:00～13:00　先方への提出

13:00～14:00　昼休憩

14:00～16:00　優先度低い案件、アートディレクターさんへのご相談

16:00～18:00　作家様へのフィードバック

18:00～18:30　終礼

19:00　業務終了

つい最近までは毎日リモートで働いていたのですが、2021年10月から週1程度で出社することでスケジュールや気持ち的な面でも、メリハリがつきやすいように思いました。

リモートだと完全に一人での作業になるので、集中しながら仕事ができるのはとてもいいなと思っているのですがまだ入社3年目で、業務の中でつまづいてしまう部分も多々あるので出社したときには社員の方に相談しつつ、対応できるのはすごくいいなと思っています。

──大事にしていることは何ですか？

「相手にとって気持ちに立って考えること」を大事にして働くようにしております！

クライアント様や作家様など、色々な方との窓口に立って対応することが多いので相手がどういうことを求めているのか？こういう内容で連絡をしたらどんな気持ちになるのだろうか？といった考えを巡らせながらやりとりことを心がけています。

──やりがいはどんな時に感じますか？

作家様から感謝された時、リリースしたイラストの反響がよかった時が特にやりがいを感じます。特に沢山の作家様とやり取りしていると、自分の対応が本当に良かったのか不安に感じることもあるので　作家様に感謝されると、自分の自信もつながります。

──身についたものはなんですか？

スケジュールの管理能力はかなり向上しました。

あとは、イラストは基本手作業で制作することもあり、トラブルが発生することは日常茶飯事なので、その場その場でどう対応するのが最善か、臨機応変に考えることが得意になったかなと思います。

──成長を感じる瞬間はどんな時ですか？

以前は時間がかなりかかってしまった業務や、上司などに相談しないとできなかった仕事が自分ひとりでスムーズにできるようになったときに成長を感じます。最近は業務上のキャパがやっと自分の中で把握・整理できるようになったので、これも成長だと思っています！

──今後どうなっていきたいですか？

今関わっている案件も好きではありますが、幅広く案件に関わることで様々なテイストのイラストの案件に携わってみたいです。

また、クライアント様との折衝があまり得意ではないので、今後の目標にして頑張っていきたいなと思います！

──入社希望の方に伝えたいこと。

とにかく私は絵が好きなので、絵が好きな人には最適な環境だと思います！

私は絵は描けないですが、1日イラストのことを考えて生活できるので、イラストが好き・クリエイターさんとお仕事がしてみたいという方は是非検討していただけると嬉しいです。

──おわりに

リモートワークになりしばらく経ちますが、モチベーションの維持のために在宅と出社を切り替える方法を取り入れているN.Mさん。クライアントさんや作家さん双方の求めることを考えつつ、臨機応変な対応ができるようになったのは大きな成長の証ですね！

ディレクター業務はクライアントさんと作家さんの間に立つお仕事のため、スケジュールや仕様書で内容が決まっていたとしても、不測の事態が起こり得ることがあります。サーチフィールドでは小グループのチームで案件を管理することにより、チームリーダーがいつでもチームメンバーのサポートができる体制になっていますので、何かあればリーダーに相談するというフローが整っているのも強みの一つです。

クリエイターさんの活躍の場をサポートしつつ、さまざまな案件に関わりたい！という方、GIKUTASに“メンバー”として関わってみませんか？

▼▼▼採用関連の詳しい内容は▼▼▼

【クリエイターのパフォーマンスを最大化｜クリエイターのディレクション】ディレクター募集中

https://www.wantedly.com/projects/697081

ご応募、お待ちしております！