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行政書士の業務・そして魅力。どんな想いを持ち、この場所を選んだのか。多様な切り口で現場社員の生の声を聞きました!

こんにちは、さむらい行政書士の採用担当です!
今回はグローバルな目線で活躍するメンバーへインタビューを行い、

◆行政書士を志したキッカケ
◆さむらい行政書士法人の魅力
を中心に社員に突撃インタビューを実施してきました!

ぜひご覧くださいませ!

■原田さん

―よろしくお願いいたします!まずは入社後の業務内容について教えてください!

よろしくお願いいたします!入社後の業務内容は、メインは外国人の在留資格の申請、書類作成になります。ビザの申請をしてから、その都度、依頼に合わせて書類作成を進めていくイメージですね。

申請後は、できるだけ追加がないようにすべくこまめに準備をしています!ここまでは大枠の業務イメージなのですが、入社後は、先輩上司の案件からスタートです。先輩、上司について、ビザ申請の準備を手伝っていきます。そもそも、実務経験がある人は少ないので、最初は何も分からない状態からスタートすることが大半です。それがだんだんできてくるとお客様との相談、許可の可能性の判断を担当していくという流れになります。

―なるほど!段階をふみながら業務を覚えていくイメージですね!ではさむらい行政書士法人の業務の特徴をお聞きしたいです!

そうですね、1人のお客様に対して独りでサポートすることが特徴しょうか。一人が担当する件数も多いので、基本的には独りでサポートする比率が多いですよ!

また、ビザ申請における許可は申請してから3ヵ月程度で取得することができ、帰化に関しては準備がかかるので、3ヵ月~6ヵ月弱で許可を取れます。審査期間は1年弱かかることが多いので、比較的長い期間をかけて取り組んでいく側面もありますね。

―申請してからの業務も細かいものが多いのでしょうか?

いえ、それほど細かくはなくて、基本的にはシンプルです!追加での書類作成なども少ないです。申請を出す段階で、できるだけ追加がないように書類を準備することを大事にしているので!

―その徹底ぶりはすごいですね!ところで、一人当たりの担当件数はどれくらいですか?

人によって差はありますが、平均30-40件程度を担当していますね!

―かなり多いですね!顧客の開拓はどのように行っているのでしょうか?

基本的にはネットやweb経由で、お客様からご連絡を頂くことが多いです。

特に申請は企業様からくることが多いですね。そこに対して要件を満たしているのであれば、無料相談の調整に入ります。この無料相談は、だいたい30分~1時間程度で実施します。
無料相談は企業の人事担当や、経営者の方と商談する割合が高いです!

かつ、問い合わせ時点で、何かしら目的を持たれている方が大半なので、受注率も高いことも特徴だと思います!そして、受注後は「メイン担当、サポート」の2名体制で動かしていきます。
メインとして実務を担当するのは入社後すぐ、経験できますよ!
※最初の段階で、書類を揃えることができれば実務に入ることができる流れになっている。

―無料相談は入社後すぐできるんですか?

いえ、すぐにはできないです。ある程度基本的な業務ができるようになってきてからお任せするので、
1年弱はかかると思いますね。早ければ半年でというケースもあるのですが、少ないですね。実務ありきなので・・・

―実務経験が求められますよね・・・ちなみに1日の無料相談数はどのくらいですか?

1日3~4件が多いですね!オンラインで実施しています!1回はだいたい30分~1時間程度で終えていく形となります。入社後は、そろそろ無料相談を一人でやっていこうというタイミングで同席することは多くなると思います。

ー「専門性」活かし、うまくマーケティングが進んでいますね。少し質問を変えますが、さむらい行政書士法人にはどういう人が合うとお考えですか?

案件を一人で担当することが多いので、自分で考えて、どういう風にしないといけないかを考えることができる人でしょうか。あとは、色々な案件を同時並行で進めるので、ある程度自己管理ができる人がいいかなと思います。その上で、物事に優先順位をつけながら、仕事を進めることができることも業務においては求められます。ここに抵抗ない方がいいという側面もありそうです!

他にあるとすれば、私はできないですが・・・英語・中国語がわかるといいですね!
基本的には日本人が相手ですが、まれに英語圏の方もいらっしゃるので。

―ありがとうございます!そんな原田さんの入社時に重視していたポイントを教えてください!

「一人で案件を回せることができる」かを重視していましたね。そもそも幅広く担当できる行政書士法人は少ないのですが・・・

あは、行政書士という仕事は「相続、許認可など」と幅広いのですが、その中でも特に「国際業務」を軸に探していましたね。そこに合わせてスキルアップや上を目指していける成長環境があるかどうかも重視していました!

原田さんだけではなく、他にもこんな声が現場から聞けました!

―さむらい行政書士法人にはどんな人が合いますか??

学ぶことも多いので、自分で勉強しないといけない。こういう部分に抵抗がない人が合っていると思います。行政書士の資格に加え、社会保険、簿記とかの知識が必要になります。申請書類をつくるにしても、必要なことです、あとは税金関係の知識があるとなおよいですね!

そして、結構大事なこと・・・
一回聞いたことは2回聞かない!諸先輩方はみなさん忙しいので・・・

―さむらい行政書士法人に就職を決める時のポイントを教えてください!

行政書士は仕事が広いんですね。だからこそ「専門性」を軸にみていましたね。自分の一つの武器を伸ばしていくことを大事にしていきたったので。なので、「国際業務」という専門性は大前提の軸として考えていて、これから伸びる業界としてグローバル領域をみていました!この「グローバル」「海外」の分野は行政書士業務の中でも伸びしろがあるのではと考えたので、チャレンジしようと思いました!

―転職の経緯はどういったものがありましたか?

♢前職は海上自衛隊でしたが、将来性を考えた時に人生100年時代といわれる中で一定の資格を取りたいなと。そこから行政書士の資格を勉強しはじめました。2020年頃です。
(一定の収入をかせぐ手段として、資格という所にいきついた。)

普通の企業に入って定年を迎えると、給料は下がりますよね?その中でも資格を持っていると有利な部分もあるなと。これが大きな部分でした。

♢飲食業をやっていたのですが、長く続けられる仕事でないと思っていました。東京の繁華街で経営していたのですが、その時は外国人が多かったんですね。そんな外国人の方々と接する中で、働く以外にもたくさんの苦労をしないといけないことに興味を持ちましたね。

そして、色々調べていくうちに、「行政書士」だと取り次ぎができることを知りました。苦労されている方の助けになり、将来も安定した形で仕事ができるのではないかと思い、そこから行政書士の勉強をし始めました。今から7~8年前でしょうか。

資格は無事に取得できたのですが、実は、行政書士になる前に海外で仕事をし始めました(笑)
知人の繋がりで、いいご縁がありまして。ただ、コロナの影響で事業が縮小するタイミングで帰国することになります・・・

日本に帰ってきたので、そろそろ本腰いれて行政書士の資格を活かした仕事に就こうと思い、転職活動をはじめることにしました。以前から小島先生のYouTubeをみていたので、さむらい行政書士法人のことを知っていたことは大きかったですね。あとは学歴コンプレックスもあったので、「士業」という業態で仕事できることも嬉しかったです。周りに行政書士で働いている友人は0名ですが・・・笑

―働く上での魅力を教えてください!

♢法人化されている士業は少ないので、学べる内容が多く、スケールメリットが大きいことでしょうか。
あとはオフィスが綺麗だという部分も魅力の一つだと思います。

♢数名で参加するより大人数で仕事する方が楽しいですよね?さむらい行政書士法人は社内でもコミュニケーションが多い方なので、魅力になるのではないでしょうか。人間関係も良好です!

あとは、事務所の社風として思ったことを積極的に話せる人でないと、いけないとよく言われます。
逆に、思ったことを話さないことがよしとされない社風なので、そこは魅力ポイントかなと。

上司からも新しいことへの挑戦機会を頂けることもやりがいがあります。上司とのコミュニケーションは多くて、小島先生とは温泉もいきます(笑)上下関係をそれほど厳しくしていないので、上司だから忖度するなどはほとんどないので、安心してさむらい行政書士法人の門を叩いて欲しいです!

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