サクラグがこの夏特に力を入れている高校生インターン「チェリスタ!」
夏休みを利用して続々と高校生がインターンに参加してくれています。
今回参加してくれた都内の高校に通う2年生の金子さん。最終日に行ったインタビューをお届けします。
【インターンプログラム】
■内容:GASを用いたゴミ出し通知LINEBot作成/スプレッドシートと連携したタスク通知Bot作成
■カリキュラム
1日目:ゴミ出し通知LINEBotの作成、案出し
2日目:業界研究講義、タスク通知Botの作成、発表、FB
【インタビュー】
ーーー今回のインターンの内容はどのようなものでしたか?
2日間の実践型プログラムで、GASを使用してゴミ出しを通知してくれるLINEBotを作成しました。
2日目にはその仕組みを応用しスプレッドシートからタスクを取ってきて、時間になるとLINEにリマインドが送られるBotを作りました。
ーーーこのインターンに参加した理由と、SAKURUGを知ったきっかけを教えてください。
もともと、実際にどんな企業があるのかわからない中での文理選択で悩んでいました。
高校生の段階で社会を知っておくと将来に役立ちそうだと思ったことからインターンを調べ始めました。そんな中で大学生向けのものが多い中でも高校生向けのSAKURUGのインターンを見つけました。
ーーー今回学べたことは何ですか?
インターンに参加し、自分で勉強しながら作業してみると難しく感じたのですが、サポートを受けながらであれば理解することができました。今回は自分がやったことのないことにも挑戦したため、想像以上に大変でした。
ただ、自分が書いたコードによってBotが動いたときには達成感を得ることができました。
ーーーインターンに参加して印象的だったことを教えてください。
LINE_BOTの存在も作り方も知らなかったので、自分でも作れることに驚きました。
ーーー金子さんが今後挑戦したいことは?
私は世の中にキャリア教育を広めたいと思っています。
そのために高校生インターンを広めたいと考え、現在の高校でも先生方を巻き込んで活動を始めています。高校生インターンを広めるためにまだ知らない現状や裏事情がある思うので、そこを調べて自分なりの提案が出来るようになりたいです。
金子さんにとって、とても大きな経験になったと思います。
今回は「チェリスタ!」に参加いただきありがとうございました。
またいつでもサクラグに遊びにきてくださいね!