<写真 N君(中左)とS君(中右) 修了証書を手に>
多数のご応募をいただいた2022年春季のチェリスタ!に参加してくれたのは、都内の高校に通うSくんとNくんです!
お二人には3日間でエンジニアリング業務を体験してもらいました。
最終日の成果物発表の様子とインタビューのレポをお届けします!
【インターンプログラム】
〇内容:当番システムの設計・実装
〇カリキュラム
1日目:概要説明、設計
2日目:実装
3日目:実装、成果物発表、インタビュー
【インタビュー】
ーーー3日間お疲れさまでした!チェリスタに参加してみていかがでしたか?
S君:社内の雰囲気が思っていたよりも明るかったことに驚きました。
N君:会話だけでなく電話やSNSなどを通してのコミュニケーションも大切だということを感じました。
ーーーどうして今回高校生インターンに参加しようと思ったのですか?
S君:技術だけでなく職場の雰囲気にも実際に触れてみたかったからです。
N君:個人的なプログラミングの経験しかなく、その他の業務についても触れてみたかったからです。
ーーー素晴らしい心構えですね!今回のインターンを通じて学んだこと、感じたことは何ですか?
S君:システム開発の業務工程や、開発に参画するまでの流れなどの業界説明が学びになりました。プログラミングができるだけでなく、周囲とのコミュニケーションも大事だと思いました。
ーーーコミュニケーション…大事ですよね!インターンを終えて、今後挑戦してみたいことは何ですか?
N君:今回のインターンで自分のプログラミングに自信がつきました!今後はやってみたいと思っている技術や新しい言語を学んでいきたいです。
【プレゼン】
今回2人が作ったシステムは、学校などで使用する日直システムです。GASを使って作成して頂きました。
クラスの中から日直をランダムに2人決めて、グループに通知するシステムです。また、選ばれた2人を日付と一緒にスプレッドシートに記録して管理します。
今回は、依頼者(担当)と開発者(SくんとNくん)という想定のもと、二人ともGASは未経験だったにも関わらず、たった3日間でものすごい量の技術を吸収し活用してくれました!
これからも今回の経験を活かしてさらに成長していってくださいね!
またいつでも遊びに来てください~!ありがとうございました!