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Resorz社が『ハイブリッドな日本人/日本企業を量産する』理由

Resorz社代表の兒嶋(コジマ)です。
『日本の文化立国』
『日本に革新を起こす』という企業理念の紹介に続き、今回は弊社のビジョン=弊社の目指す目標について紹介いたします。

Resorzのビジョン1
『ハイブリッドな日本人/日本企業を量産する』
これからの日本において「グローバル視点をもった日本人・日本企業をどれだけ創出出来るか?」がポイントになります。これからの日本を考えたとき。海外市場をマーケットとして捉える、あるいは海外の労働力を活用するというように「海外」という軸がポイントになるのは間違いありません。
こちらも大層なビジョンだと思われるかもしれませんが、日本の歴史を鑑みてもわかるように現在は幕末の日本に似ています。ゆるやかに国家の安定期が終わっていき、次の国家や価値観を創る再建の時です。その際、幕末の日本では何が起きたでしょうか?どのように明治の礎を築いたのでしょうか?

歴史は繰り返します。
一人でもひとつでも多くの日本企業が日本人が海外に出てグローバルな視点=日本と海外のハイブリッドな視点を持つこと。複眼をもつことがまず何よりも大事になります。
外から日本を見ることにより日本の良い点・改善点を再認識することができます。海外の学ぶべきところ、学んではいけない部分を認識できます。そしてその先には日本人としてのアイデンティティーの模索、原点回帰が起こり、その先には日本愛が芽生えます。
ハイブリッドな日本人を量産するということは、すなわちどれだけ日本のことを考えられる日本人を量産するかということに繋がります。
一人でも一社でも多くの日本人・日本企業にハイブリッドになっていただく。我々はその一助となる事業のみを手がけます。
次回はResorz社のもう一つのビジョンである
「21世紀型の会社を追求する」を紹介します。