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『やってみる男』から『やりきる男』への挑戦。俳優経験者の21卒営業マン@笠井 修斗さん

21卒インタビュー第4弾は、リテール関西所属の笠井 修斗(カサイ シュウト)さんです。先日行われた運動会では、「誰よりも響き渡る声で進行をする1年目社員」という印象が強かったのですが、なんと学生時代は事務所に所属するプロの俳優さんだったとのこと。お腹の底から出る発声にも納得です。今回は、「大学卒業後はそのまま俳優の道に進むことも考えていた」という笠井くんが、なぜリジョブに入社したのかについて伺いました!

笠井 修斗(カサイ シュウト):日本大学 法学部 政治経済学科を卒業し、21新卒としてリジョブ入社。新卒研修を経て、リテール営業Div.配属。座右の銘:「夜明け前が一番暗い(The darkest hour is just before the dawn.)」(ダークナイトという映画で見つけた言葉。イギリスのことわざで「苦難は終わりかけが最も苦しい。けれど、それを乗り越えれば明るい朝が訪れる。」ということを表しています。)

#全社運動会での見事な司会進行。その声の秘密は「元・俳優」だったから?

青森県出身でのんびりとした環境で育った僕は、子どもの頃からとにかくやんちゃな性格でした。声も大きく、友達と騒いでいても先生に怒られるのは自分だけ、ということも。中学では野球部・高校ではヨット部と、勉強よりもスポーツを頑張る学生時代を過ごしました。高校の時のヨット部ではインターハイにも出場したんですよ。未経験で高1からのスタートでしたが、快挙を成し遂げられたのは、仲間に恵まれたおかげです。

インターハイ出場により、スポーツ推薦で日本大学法学部へ進学が決定。大学入学のタイミングで上京しました。これが僕の『第一の転機』です。「1人で何でもやらなくてはならない状況」と「人間関係をイチから築かないといけない状況」が重なり、改めて自分ってどんな人間なんだろう?ということを考えるようになりました。

その時に子どもの頃からの夢だった、「俳優になりたい」という気持ちが膨らみ、思い切って芸能事務所の養成所の門を叩くことに。ヨット部の監督とコーチに自分の夢を伝えたところ、「俳優という大博打ともいえる道に進むんだから、何かあった時に戻ってこれる場所を残しておくよ」と応援していただき、スポーツ推薦で入部した部活を辞めることは本来非常に厳しいことなのに、在籍という形で便宜を図っていただいたことには、感謝しかありません。

養成所時代は所内の劇団に所属し、劇場を借りて公演を行っていました。僕は劇団の幹部も務めていたので、お客様が1人でも増えるよう、チケットも売らなければなりません。そのために劇団員を巻き込んで、SNSでの宣伝やビラ配りなどの呼び込みを頑張ったりもしました。この頃の経験から、自分の想いは表現しなければ伝わらないということ、なにかを表現する時や物を創る時は、仲間が同じ熱量を持っていたほうがよりいいものができるということが学べたと思っています。

役者時代の写真です。よく「印象に残る顔」と言われるので、それを活かして変なおじさんの役をしていた時の写真です。


#俳優の道を断念。そこで芽生えた想い、ビジネスの道との共通項。

相当な覚悟をして選んだ俳優への道でしたが、大学4年時に家庭の事情があり、夢を追いかけることが難しくなりました。仕方のないことと自分を納得させつつ、無理やり就職活動を始めたのですが、当初は明らかに「自分に蓋をした状態」での就職活動だったと思います。

そんな時に僕を助けてくれたのが、ワインバーでバーテンダーのアルバイトをしていた時のお客様達です。日頃から僕を弟のように可愛がってくださる常連の方々が、就職活動に対しても親身に、真剣で熱いアドバイスをしてくださったり、中には企業を紹介くださる方もいらっしゃいました。

おかげで徐々に気持ちが前向きになり、再び自分のこれまでを振り返った時に、「やっぱり人が好きなんだな」ということに思い至りました。だからこそ、恵まれた分だけなにかを返したい、困っている人を助けたい、どうにかプラスの状況に持っていけるようにしたいということが僕がやりたいことなんだなと、抽象的ですが、卒業後の方向性が見えてきたんです。

この、ワインバーのお客様には経営者や個人事業主の方が多く、話を聞いているうちに、ビジネスというものも『自分の考え』をある種”表現”しているんだなということに気づき、それであれば俳優として表現活動を行ってきた自分にも、ビジネスの世界でできることがあるのかもしれない、と、ここでようやく腹落ちし、就職活動に向き合うスタートラインに立ちました。

バーテンダー時代の写真です。お店のアイコンとして活躍していました。今でも常連さんにはよくしていただいています。


#「世界がドライだと思うなら、感動を与えればいい」と、リジョブ入社。

リジョブとは、そんな頃に出会いました。きっかけは、鈴木代表が登壇する代表登壇イベント。20歳時の起業からキャリアをスタートした代表の話をぜひ聞きたいと思い、即申し込みました。イベント時に感じたのは、まずビジョンへの共感です。リジョブの「人と人を結ぶ」というビジョンにとても共感しました。また、鈴木代表が「リジョブの好きなところはどこですか?」と学生から質問された時に、「社内に文化祭の前の日のような熱気、チーム感、雰囲気があるところです」と答えられた事にも、演劇をやっていた僕には特に、ビビッと響きました。

選考では、面接担当の方々に自分の想いをぶつけました。これまでヨットの部活やワインバーのバイトや演劇をやってきた時も、常に仲間に支えてもらって今があるからこそ、困っている人を支える事が仕事だと思っていること、また劇団での経験から、他者貢献の気持ちが強い人達と一緒に働けることも重要だと思っている、といったことを伝えました。

そして、困っている人たちを助けるためにゆくゆく起業という選択肢も考えていると伝えたところ、その想いにも向き合ってくださり、僕の本質は「他者に貢献したい」という根本からきていることにも気づかせていただきました。そこで起業はあくまでもその手段の一つであって、リジョブでなら自分の想いが実現できるのでは?と思いました。

面接を通して一番印象に残ったのは、面接官・Aさんの「世界がドライだなと思うなら、自分たちで感動を与えればいいじゃん!」という発言です。そこで、自分も覚悟を持って、同じ熱量で働くことで、少しでも世の中に感動を拡げたいなと思い、入社を決意しました。


#大阪支社への配属。「まず行動!」と、営業として奮闘。

そして2021年4月にリジョブ入社。新卒研修が終わり、ほどなく大阪支社配属となり、関西へ引っ越しでした。大阪では、求人広告の営業職として、主に9店舗以内のサロンを保有している企業様や個人サロンのオーナー様に対して、求人サービスの提案を行うことになりました。

始めのうちは、商談がうまくいかないことも多く、すぐに壁にぶち当たりました。クライアント様の求人が成功して欲しいという自分の想いや、リジョブのサービスの魅力が伝わっていないのだと思い、歯がゆく悔しかったです。今思うと、伝えることに集中しがちで「相手の話を聴く」という姿勢が足らなかったことこそ問題だったようにも感じます。

ただその時の僕は、スランプに陥っていることを大阪チームの皆さんに相談もできない状況でした。かと言って自分ではどうすることもできず、「自分には営業は無理なんだな」と半ば諦めの気持ちになっていました。

そんな時に声をかけてくれたのが、Y先輩でした。思えばコロナ禍ということで、業務時間以外でチームの皆さんとの交流の機会が十分に持てていなかった僕に、Y先輩はまん防が解除になったタイミングを見計らってじっくり話を聞きに連れ出してくださったのです。そのことがきっかけで、他の先輩達との交流も増え始めてきました。

何気ない会話から、先輩の仕事に対する想いを知ることができたり、先輩達も自分と同じように悩んでいた時期があったことを知れたりすることで、僕自身も徐々に自分から想いや考えを発信したり、目標に対しても正面から向き合い「まずやってみよう」と思えるようになってきました。なによりその頃には、大阪チームの皆さんが自分にとって家族と言えるくらい大切な仲間だと感じることができるようになってきたのが大きかったです。


#新しいポジションでの工夫の連続。チームでがんばる意味を見つける。

現場にようやく慣れてきた頃、大阪営業チームの新たな試みとして、体制変更を行うことになりました。リジョブでは、専任部署の分業によって効率よくサービスを運営し収益を上げ続けることで、お客様からいただく求人広告掲載料を従来の業界水準の1/3~1/2に抑えることを実現してきました。

そして、さらなる成長と業界貢献を考えた時に、ビジネスのトレンドとしても、高効率で生産性の高い営業組織構築の共通項として「フィールドセールスとインサイドセールスの分業」「インサイドセールスの重要性」が高まってきていることを踏まえ、大阪支社でもこれまで一人の営業担当が一気通貫で企業様へのヒアリング~ご提案を行ってきたところを、企業様の状況に合わせてご提案する分業体制にしてみよう、ということになりました。

その中で僕が担ったのは、お客さまとのファーストコンタクトポジション。つまりインサイドセールスのポジションとして、採用活動を通してお客様が実現したい世界観や、お困り事などを丁寧にヒアリングした上で、リジョブの求人サービスで解決できそうなことを日々提案し、クロージング担当の先輩へトスアップするという役割を担当することになりました。

以前からチーム全体で営業活動を行うところがリジョブの良さではありますが、この分業制になったことで、自分がトスをあげないとチーム全体に影響が出るなと思った僕は、自分なりに考え、工夫したうえで行動に落とすことを意識して取り組むようになりました。

初めのうちは、体制変更への戸惑いもありましたが、徐々に大阪メンバー全員に、より「チームで協力しよう」という意識変化が深まり、空気が変わってきました。僕もメンバーとしてその基盤創りに関われるよう、積極的に意見を出したり、知見を広めたりするよう努めました。まさに、「全員に火がついた感じ」です。その甲斐あって、1月にはチーム目標を達成することができました。1人では到達できない大きな目標を達成できたことで、チームで行う意味を再認識できましたし、なによりチームのために頑張れる自分の底力を感じることができました。

最近は先輩から時折、「どんな時も、周りをポジティブにしてくれる笑顔がいいね」と言ってもらえたり、「笠井の“やるしかない!”というアウトプットが出る度に、チームとしても背中を押されているよ」と言ってもらえるようになりました。ですが、自分の目標は「信頼して、なにかを任されるような人になる」ということです。そのためには、「まずやってみる人」から「なにがあってもやり切る人」になることが大事だと思っています。

大阪チームの皆さんと!

#目指すのは「想いを伝え、結ぶ人」。誰かのために、思い切りエネルギーを出せる自分でありたい。

リジョブに入社して、あっという間に1年が経ちました。今は営業の仕事をやりながら、4月に入社する後輩のための新卒研修設計にも参画しています。正直タスクに追われ、余裕のある状態ではありません。それに他の同期が全員東京ということでの葛藤もありますが、自分なりに出せるバリューを全力で発揮し、次の後輩の役に立つ研修をつくりたいと思っています。

俳優をしていた頃も営業をしている今も、自分の想いを伝えられる人になるという想いに変わりはありません。言語力や表現力など、いろいろあると思うのですが、自分が今までやってもらったことを返すためにも、自分の想いを周囲にきちんと伝えられるようになりたいと思っています。

また、誰かのことを愛せる人は自分自身を大切にすることを、時に忘れてしまいがちだと思いますが、「誰かのために」思い切りエネルギーを出すためにも、社会人2年目は自分を大事にすることも忘れないように心掛けたい。4月に後輩が入ってきたときには、そんなことを伝えられる先輩になれたらなと思っています。

昨年2月にリジョブにエントリーしてくれて、入社式1週間前に内定になった笠井くん。既に別の会社に内定をいただいていたそうですが、納得するまで就活しようと思った先にリジョブとの出会いがあったとのことで、ご縁を感じました。

「何度方向転換しても、いつも人に恵まれて、やりたい事を思いっきりやってこれた自分の人生。次は自分が、誰かがやってみたい事を想いと実力で支えられる、そんな漢になりたいと思っています!」と語る笠井くんは、普段は大阪支社のムードメーカー。そして、今後も運動会のようなイベント時には、全社を大いに盛り上げてくれることを期待しています!

(リジョブでは22卒・23卒のエントリーを受付中です。気になった学生の皆さまからのご連絡、お待ちしております!)

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