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こんばんは!リクルートライフスタイル キャリア採用担当です\(^o^)/
今回もエンジニアの社員インタビューをご紹介します★
アーキテクト1Gの荒川裕紀さんです!!是非ご覧ください(^_^)/
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★第5回 社員インタビュー ~ Workers+ より転載~★

『自分の知見を生かし事業の活性化につなげる』

荒川裕紀/ディベロップメントデザインユニット アーキテクト1G システムリノベーションT

Q あなたの仕事内容は?
A エンジニアとして海外で開催されるカンファレンスなどに参加し、そこで得た新しい情報や技術を事業に展開する方法を検討しています。また、自社で働くエンジニアの生産性を向上させるためにできることがないか、新しいインフラ・ツールのリサーチを行い、開発環境を改善するための提案を行っています。
 

Q あなたがこの仕事で一番やりがいを感じるときはどんなときですか?
A 技術やエンジニアリングなど、開発の土台を作っているとき。
入社当初から、IT化を推進していくうえで基盤となる開発環境の整備を行ってきましたが、エンジニアとしての自らの知見を生かして取り組んできたことが事業の活性化につながり始めたことを今ようやく実感しています。これからますますエンジニアが増えていくと思いますが、私も含め、エンジニアが声を上げることで、少しでもエンジニアにとって働きやすい環境に変えられていくと本望ですね。

Q これまで仕事をしてきた中で、一番大変だったことはなんですか?それをどうやって乗り越えましたか?
A Android TV専用のアプリを開発したときです。たとえ、新しい技術やサービスが見つけられたとしても、往々にして導入後に事業への貢献が見込めるか費用対効果との天秤に掛けられます。そのため、Android TVのプロジェクトコンセプトが、『ホットペッパービューティー』のニーズと合致するのか、事業部の担当者や、開発ディレクター、開発エンジニアを巻き込んで議論し、開発に着手できたことは大変に嬉しかったです。Google社のパートナーとして『ホットペッパービューティー for Android TV』をリリースできたときの喜びはひとしおでしたね。

Q この仕事をするうえで、一番大事なことはなんですか?
A 専門領域以外の人たちも含めて相手にとってわかりやすいコミュニケーションを心がけること。エンジニアという仕事の特性上どうしても専門的で視界が狭くなりがちなので、事業の状況を把握すること、そして現場の声を大切にするようにしています。そこで得た情報をもとに、どのサービスにどの技術を適合すると効果を最大化できるのか、日々意識して仕事をしています。

Q リクルートライフスタイルで働く魅力はなんですか?
A 多岐にわたる経験が得られること。エンジニアの拡充に向けて環境を整備している段階だからこそ、チャレンジできることがたくさんあります。もちろん責任も伴いますが、その分大きな裁量権を与えられ、スピード感のある環境で仕事ができます。またベンチャースピリットを残しつつ、企業としての歴史が長く基盤が安定しているため、事業に対して積極的に投資できる資金力があることも魅力だと思います。

Q リクルートライフスタイルでこれからやりたいことは?
A 最先端の技術を追い、最先端の技術を作り出す企業にしていくこと。まずはエンジニアをもっと増やし、社外の企業ともコラボレーションして新しいサービスを生み出していけるような環境を整備していきたいと思っています。エンジニア一人ひとりが各々の領域で知見を広げ、さらにチームで協働することで、新しい技術をどんどん各領域に展開していきたいと思っています。

Q あなたの憧れの人は?
A ラリー・ペイジをはじめとするGoogleのスタートアップメンバーや、マーク・ザッカーバーグなどのFacebookのスタートアップメンバーです。また、途方もない野望やコンセプトを卓越した技術を用いて具現化し、世界の基幹のサービスを生み出した人物たちを尊敬しています。

Q 今、あなたが一番注目しているWEBサービスは?
A Internet.org、SpaceX、Project Loonなど、全世界にインターネット接続環境を普及させるプロジェクトです。あとは、WEBサービスではないですが、Google Cloud Platformにも注目しています。
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今回は以上となります!