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突撃!Reapraインターン生!vol. 5 山本葉月さん~広報を通じて、わくわくを。~

100年続く産業の創出を目指す組織、Reapra。「研究と実践を通じ、産業を創出し社会に貢献する」をミッションに投資を行うベンチャービルダーです。現在は、シンガポール・日本をメイン拠点として、14か国で100社以上に投資をしています。

その組織哲学や活動内容のユニークさ故、「長期インターン生は実際に何をしているの?」と思われている方が多いのではないでしょうか?

そんな疑問にお答えすべく始まったReapraインターン生インタビュー企画『突撃!Reapraインターン生!』!!

まだまだやります!今回は第5弾として、Reapra 広報チームに所属する 山本葉月(やまもとはづき)さんにお話を伺ってきました!現在、大学2年生の山本さんが、どうして長期インターンを始めたのか?好奇心旺盛な山本さんだからこその、Reapraインターンでの楽しさを語ってくれました!

(過去のバックナンバーはコチラからどうぞ!第1弾/第2弾/第3弾/ 第4弾

長期インターンに挑戦してみたい皆さん、Reapraのことが気になっている皆さん、ぜひ読んでみてください!!!

プロフィール紹介


名前:山本葉月(やまもとはづき)
大学:大阪大学 法学部国際公共政策学科
所属:広報チーム
出身:福井県大野市
休みの日にしてること:妹と電話 / 散歩 / 漫画 / ゆるい筋トレ
Reapra外の活動アイセック東京912

「価値観を広げたかった」ー Reapraとの出会い

Reapra に入ろうと思った最初のきっかけはサークルの先輩の紹介でした。大学での目標の一つに「たくさんの人と出会う、同じ学年の人3500人と友だちになる」というのがありました(笑)大学生のうちにさまざまな方々と関わり、自分にはない考え方を知りたいと思っていたんです。その思いには田舎の閉鎖的な環境で育ったという背景もあります。そこで、普段の大学生活では関わりを持たない社会人の方々とも出会い、知らない世界を知ることで、自分の価値観を広げたいと思うようになりました。また 、知らなかった価値観などを知ることで本当にやりたいことを早めに見つけられれば、そこに対して時間をかけられると思い、大学2年生の4月にReapraにインターン生として入社しました。

しかし、「ベンチャービルダー」(※)という言葉は、Reapraに出会うまでほとんど縁のない言葉でした。この機会に飛び込まなければ今後もしかしたら一生関わることはないかもしれない、それはもったいない!という気持ちも強かったですね(笑)知らないことや、わからないことを知る!という体験がとても好きで、最初は好奇心でReapraに入ることを決めました。

※ベンチャービルダー:Reapraは、「研究と実践を通じ、産業を創出し社会に貢献する」をミッションに東南アジアと日本を中心に投資を行うベンチャービルダーです。起業家に投資をしているなら、VC(ベンチャーキャピタル)では?と思われる方もいるかもしれません。私たちが、ベンチャービルダーを自称するのは、私たちのミッションが上記のように「産業を創る」ことにフォーカスしていることに起因します。ベンチャービルダーとして、そこで起業家を育てていくことで、社会へ貢献することを目指しています。

広報チームでの活動

入社した当初は、あの手この手チーム※で活動していました。その後、Reapra社内での募集により、広報チームにジョインしました。Reapraに入った大きな理由が「いろんな人に出会いたい!」というものだったので、社内外の懸け橋になれる広報チームに入ってみようと思ったんです。

業務として大きなものは、記事執筆です。Reapra 広報チームはnote※を活用して社内外に発信をしています。広報チームに入ってまもなく、Meet Reapra ※という初めての企画をやらせてもらいました。Reapraにはたくさんのチームがあるのですが、自分の所属していないチームがどんなことをやっているのかはほとんど知らない、という課題感を持っていました。そこで企画したのがMeet Reapraです。それぞれのチームにインタビューをし、その活動を記事としてまとめました。他チームのメンバーの熱意を、広報を通じて広げることはとても楽しかったです!また、他チームへのインタビューを通じて、今まで知らなかった概念を知ることができました。自分がやりたいと思ったことが初めてカタチになったのはとても嬉しかった経験でした。

※あの手この手チーム:「あの手この手」の概念について書かれた記事はこちらから(前編後編
※note :Reapra note随時更新中!リンクはこちらから
※Meet Reapra : Meet Reapra 企画はこちらから

書くこと自体が自分の学びに

広報の業務を通して、書くという行為は、書く内容について深く理解していないとできない、ということに気づいたのは自分にとっての大きな学びでした。インタビューした時は、相手の話していることをなんとなく理解したつもりになるのですが、自分でそれを人に伝えることには難しさを感じました。読者に対してよりわかりやすい表現で伝えられるように「書く」までには深い理解が必要だったんです。結局、「あれ、これってどういうことなんだろう?」となることもありました。しかし、それを丁寧に理解しようとすることでそのテーマに対する自身の理解も深まるので、一つ一つの記事から得られるものはすごく大きかったです。書くこと自体が自分の学びへと繋がりました。


安心があるから挑戦できるチーム

広報チームでは、記事執筆は一人ではなく、他のメンバーと連携しながら進めるのでサポート体制もしっかりとあります。月に1回広報に関する本を読んでシェアをする広報勉強会もやっていて、学び合い・教え合いの文化も大切にしています。

また、包容力のあるチームなので失敗に対しても包容してくれます(笑)私自身、「人に頼ることが苦手」という課題がありました。「迷惑をかけたくない」という思いや自分へのプライドから、できないこともできると言ってしまうところがあったんです。ある記事執筆をメンバーと一緒に行っている時に、「頼ることにもどかしさを感じてしまう」自分がいました。その時にしっかりと、お互いの感情や考え方のシェアなどのコミュニケーションをとり、より良いものを作るためには、他者を頼りながらも創ることが大切だと学びました。失敗に対してもその理由を理解しようと、コミュニケーションをしっかりと取ることを大切にする、包容力のあるチームです。活動をする上で心理的安全性の高いチームだと思います。

そして、それぞれやりたいことを持っているのもこのチームの特徴です。チームの課題点や今後やってみたいことを共有する会話が頻繁に行われます。時々、やりたいこと洪水してしまうくらいに(笑)でも、やりたいことへの声も挙げやすい環境ですし、ちゃんとプロジェクトを立ち上げたりと、実現しようとするまで動くのも特徴ですね。

挑戦しやすい安心な環境があるからこそ、それぞれが自主的にやりたいことができているんだと思います。

自分たちで答えを作るコト

広報チームでは、「社会と共創する熟達※のファンを増やす」という大きなミッションがありますが、これに対して絶対に正しいという戦略や答えはないと思っています。自分達でああでもない、こうでもない、と仮説検証をしながら取り組むことに面白さややりがいを感じます。明確な正しさがないからこそ、できることが逆にたくさんあるんです。もちろん難しさもありますが、自分たちで答えを試行錯誤しながら作っていくことに、やりがいや楽しさも感じることができます。

※社会と共創する熟達:何が起こるか予測するのが難しい現代社会において、社会と共にある特定のテーマにおいて自分自身を変容させつつ習熟度を高め、新しい価値や能力を獲得していくこと。 詳しくはこちらから。

今後の挑戦

広報を通じて、誰かの生き方の選択肢を広げていきたいと思っています。私は特に「日本人がもっと自分らしく選択できる社会にしたい」という思いを持っているので、Reapra の掲げる「社会と共創する熟達」 という生き方を広めていくことにわくわくします!

発信することは自己表現の手段の一つであると思っていて、自分がわくわくする生き方を発信することを通じて誰かの選択肢を広げたいと思っています。そのために、広報での発信、表現方法の幅を広げていきたいです。

Reapra インターンに応募するか迷っている人へ

Reapra は自分の本当にやりたいことに向かってチャレンジできる環境です。やりたいことを見つけるサポートもしてくれるんです。また、失敗しても受け止めてくれる、やりたいと言ったら実現までサポートしてくれるのがReapraインターンの魅力だと思います。ぜひ、一緒に働きましょう!

編集後記

好奇心旺盛で「多様な価値観を知りたい」という思いを持ちながら挑戦し続ける山本さん。インタビュー中もわくわくしながらご自身のやってみたいことを語ってくれました!これからのご活躍がとても楽しみです。山本さん、今回はインタビューありがとうございました!

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ご応募お待ちしております!

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リープラブック Reapra(リープラ)Book Ver2を手に取っていただきありがとうございます。 このBookには、社会と共創する熟達を通じて次世代の産業創造を目指す私たちが、これまでの研究実践から見えてきた「産業創造への歩み」をまとめています。 私たちは、Venture Capitalという事業形態を取りながらも、Venture ...
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