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こんにちは。

採用担当の野村です!

先々週のお話ですが、京都と和歌山へ出張に行ってきました。京都へは商品のバイイングへ、和歌山へは既にお取引のある工房さまにご挨拶と見学へ行ってきました。

実は弊社、1つだけ食品も取り扱っておりまして、それが「和歌山紀州のぶどう山椒」です。出張で伺わせて頂いた和歌山の工房さまです。
入社してこの山椒に出会って大ファンになり、いつか訪れたいと思っていました。私がファンになった理由は、「色と香り」です。一般的に山椒の色といったら、うす茶色を想像する方が多いとおもいますが、弊社で扱うぶどう山椒は、鮮やかな鶯色! 目を引くきれいな色なんです。そして爽やかな初夏の香りが食欲をそそります。
山椒の山へ行ったり、粒から粉へ挽く体験をさせて頂いたり、一方で、生産地の抱える問題点に直面したり…貴重な体験をさせて頂きました。

皆さんにもこちらの紀州山椒一度試して頂きたいです。お味噌汁に入れたり、お肉にかけたり、七味やコショウの代わりとして大活躍しています。

商品は山椒粉以外にも、実山椒の佃煮・山椒ドレッシング・山椒ゆずこしょう・山椒ジャムなどなど色々ございます。
どの商品もご好評頂いており、料理研究家の方々にも取り上げて頂いて、お問い合わせも増えているんですよ。

チェックしてみて下さい☆
http://kisyu-sansyoya.com/

ちゃんとお金が回る仕組みを作って、生産地の方々にとって無理のない取引を通して、継続的にサポートをさせて頂きたいなと身をもって感じました。
地域活性化に繋がる事業を多数展開しているリアルジャパンプロジェクトの一員として、今後も積極的にプロジェクトを進めてまいります。

実はこのぶどう山椒のお話し、続きがございます。
それについてはまた今度書かせて下さい!

最後まで読んで下さってありがとうございました。

(写真は石臼で山椒を挽いているものです。注文があってから挽き、挽きたてをお届けしております。)