ジョン・ハンター招聘!ワールドピースゲームをアジアに広げる! - クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー)
ワールドピースゲームの開発者であるジョンハンター氏を日本の招聘を実現させ、日本により多くの指導者資格を持った人を増やしたい! - クラウドファンディング Readyfor
https://readyfor.jp/projects/wpgasia2017
こんにちは。READYFOR HR担当の増田です。
社内インタビュー第二弾はREADYFORにキュレーターとして入社し、エンジニアに転向した稲本さんです。エンジニアになった理由や仕事のやりがいについて聞きました。
もともと囲碁に関わるビジネスをしていたんですが、仕事の影響範囲が近い距離でしかないと思い、もっと「社会」という大きな中で貢献し、インフラとなるようなサービスに関わりたいと思うようになりました。
そんなとき、WantedlyでREADYFORの求人を見つけ、2日後にはオフィスに行くことになっていました(笑
過去にクラウドファンディングで支援をしたことがあったり、妻が実行者としてプロジェクトを立ち上げていたこともあり、Readyforはとても身近なサービスでした。そのうえで会社のMissionにも非常に共感し、入社の決意をしました。
入社してからのことは本当のところあまり考えておらず、READYFORで働けるなら何でも関わってみたいと思っていました。
プログラミングとの出会いは小学生のころのパソコンクラブにいたときにHTML・CSSに触れたのが最初でした。
大学生のときには「囲碁×IT」で何かをやりたいと思っていました。囲碁はずっと取り組んでいたので、ITのスキルを何かしら身につけたいと思い、大学4年のときにIT企業でのインターンを始めました。そのときは、ゼロからiOSアプリをつくって世の中に出す経験をさせてもらい、規模は小さかったとしても人が使ってくれるのが楽しかったのを覚えています。たった4ヶ月で素人がアプリをリリースできるほど現在はプログラミングを学ぶ環境が整っていることを知ったのもこのときでした。
はじめは資金調達のサポートをするキュレーターとして入社しましたが、働く中でサービス開発側から資金の困り感がある人をサポートしたいと思い、エンジニアへの転向を考え始めました。キュレーターの仕事をしつつもプログラミングスクールに通い、結果的にエンジニアチームに異動することになりました。
プログラミングスクールはオンラインでもオフラインでも多く存在してますし、書籍や勉強会も豊富です。その中でも安価に始められるオンライン学習サービスや土日開催のもくもく会などに参加しています。
勉強会なども最初はハードルが高く感じて参加したいけど参加できない方がいらっしゃると思いますが、最初は主催者と仲良くなれる20人くらいの規模の勉強会に参加することをおすすめします。あとはやっぱり自分でググって調べることも大切ですが、調べてわからないことを聞ける環境があるのが重要だと思っています。
個人として、バグや機能改善に集中して、自分の中でPDCAを回すことも楽しいですし、チームとして、コードを書くために社内のメンバーと話しながら問題の構造を整理して、どういうスケジュールでどういうかたちで解決していくかを決めていくプロセスも面白みのひとつです。
なによりも、自分が身につけている技術を使って、サービスが世の中に出す価値を想像するとわくわくしますね。
実は妻がReadyforのサービスを利用して資金集めをしているんです。
妻は、ワールドピースゲームという、子ども達が世界の課題解決を体験するゲームの日本人初の認定ファシリテーターになり、現在日本にそのゲームを広めるために活動しています。
このゲームは、アメリカ人教師のジョン・ハンターによって開発され、子ども達は、仮想の4カ国と、国連など国際機関のリーダーとしての役割を持ち、環境問題や民族紛争など、実際に世界を取り巻く50以上の課題の解決を目指します。
現在、4月17日(月)までに、アメリカからジョンハンター氏を招聘し、ワールドピースゲームアジア大会を開催するために、120万円を目標に資金調達に挑戦中です。
(よかったらぜひ支援してください!)
妻がユーザーのひとりなので、資金集めをする側として、実行者として、サービスのどういう部分がどう使いやすいか、使いづらいかを聞けるのは勉強になりますね。
必ず達成してほしいので、毎日プロジェクトページを見るし、応援コメントもすべて確認しちゃいますよ。
READYFORの「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」というMissionを叶える上で、資金調達のサポートはあくまでひとつの手段なので、派生する新規サービスの立ち上げにも関わりたいです。そのときのためにも自分の技術力自体も上げていきたいと思っています。
あとは、READYFORのオフィスがかなり広いので、エンジニアやデザイナー向けの勉強会の主催もやっていきたいですね。
READYFORでは一緒に働く仲間を絶賛募集しています。