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ユーザーファーストを追求するQuicker Vol.14 Editor 坂本 綾子~「看護roo!」の副編集長が語る、ナースのために私たちができること~

mission:

現在、看護師向けメディア「看護roo!」で副編集長。臨床で役立つ学習記事や、ナースの心に刺さるマンガまで、幅広く企画立案・プロモーションを行い、数々のヒットを飛ばす。


クイックに入社する前の経歴を教えてください。

前職では5年半、看護師・医師向けの専門雑誌の編集者として、企画から出版まで一連の流れに携わっていました。主な実績としては、担当雑誌の売上部数を前年比120%に伸ばした、自社の出版物を扱うECサイトを立ち上げた、などです。


なぜ、転職しようと思ったのですか?

当時、5年半専門分野に特化して向き合い、成果も残してきた中で「ある程度はやりきったんじゃないか」という手応えと同時に、もっと高い成果を求められる環境で、仕事をしたいと思うようになっていました。

元々、大学院で文学を専攻していた事もあり、医療以外のジャンルにも心が動き始めていた時期でもありましたし、また紙媒体の編集経験に特化してきたので、キャリアアップのためにWeb媒体の経験が積みたいという志向もありましたね。



そんな中、なぜクイックに決断したのでしょう?

理由は大きく2つです。

1つ目は、看護・医療の世界は自分が思っていた以上に広く深く、まだまだ編集者としてやるべきことがあると思い直した、又まだまだこの領域でも成長できると思えたことです。

きっかけは、面接で室長の小原に言われた「看護・医療業界を経験してきたことがあなたの価値なのに、なんで活かさないの?」という言葉。

看護・医療はこれから需要が伸びていく業界です。これまでの自分の経験を市場価値として捉えたことがなかったので、ハッとしました。

2つ目は、クイックならやりがいを感じつつ、編集者としてのキャリアを伸ばせると思ったこと。

「看護roo!」のコンテンツをはじめて見たとき、質が高くてびっくりした覚えがあります。

科学的根拠と信頼性がありながら、専門的で難しい内容をわかりやすくするために、多くの工夫がなされていました。

「難しい内容を難しいまま」発信するのではなく、「難しい内容をわかりやすく」編集するのは簡単ではないと思うんです。ましてや扱うのは看護・医療の情報。

「どこまで言及すれば科学的根拠を担保したうえで簡潔になるか」を判断するには、専門的な知識やスキルが必要です。

そこに、看護・医療の編集者としての専門性があると思いますし、編集者の介在価値があると思っています。

「難しい内容をできるだけわかりやすく」という編集方針のある「看護roo!」で、腕を磨きたいと思いました。


「看護roo!」の魅力はどこだと思いますか?

建前でなく「ユーザーファースト」の精神が、会社全体に根付いているところです。

目の前の数字やお金だけにとらわれず、看護師さんに役立つ“質の良いもの”を作れる環境が、予算的にも社風としても本当にあるんですよ。

「看護roo!」は、短期的なマネタイズではなく、長期的なビジョンをもって運営することにより、最終的に利益を最大化しようという目的をもったメディアです。

「売上のため」よりも「看護師のため」が先立つ考え方になっているところが、看護roo!の魅力だと思います。

なので私も毎日、「看護師さんの幸せのために、いつ何をすべきか」を考え続けています。



看護師さんに対して熱い思いがあるんですね。

私はド文系だし看護師免許を持っているわけではないんですが、看護師さんがすごく好きだし、看護師さんのために働きたいという気持ちが強いと思います。

看護師さんって、臨床でアセスメントを常に求められているので、観察力が高い方が多い。

自分が仕事で悩んでいたときに、すっと救いの手を差し伸べてくれたり、叱咤してくれたのも仕事で知り合った看護師さんでした。

取材でお邪魔させてもらっているのはこっち側なのに、「坂本さん、元気ないね、何かあったの?」と声をかけてもらったり、「あなたの仕事は社会に対してインパクトがあるすごい仕事なんだから、弱気になってちゃダメ!」と励ましてもらったり。

取材先で気を遣われるって社会人としてダメですけどね(笑)。助けてもらった出来事がたくさんあるんです。

だから、少しでも役に立つ仕事をして恩返しができたらと思っています。

それから、看護師さんの就業人数は約121万人(2018年末時点)、2019年度の新社会人にいたっては「女性の10人に1人が看護師」という割合になったそうです。

「看護師さんが今よりもっと幸せになったら社会は変わるんじゃないかな」とも考えていて、この仕事にやりがいを感じています。


入社して変わったことはありますか?

自分の仕事を点ではなく、線で捉えることができるようになってきた気がします。

「毎月雑誌を出す」「この本を出版する」ということにとどまらず、看護師人生そのものを幸せにするには、どんな企画を、いつどうやって届けるか、そのために私はいま何をすべきか……。

こんなふうに長期的な視点で仕事に取り組めるのは、クイックの長期的なビジネス戦略があってこそだなと思います。



今後の目標は何ですか?

もはや「看護roo!」はものすごく多くの看護師さんに使っていただいているメディアです。

その看板をしょっている者として、看護業界全体を盛り上げたいと思っています。

看護師にとって、ひいては社会全体がより良くなるために私たちに何ができるのか、会社の垣根を超えて考えていくべきときが来ていると思います。

そのための一歩として、最近、いろんな会社の若手看護系編集者で交流会や勉強会を開き始めました。ご興味ある方は、こちらからご連絡ください。

https://forms.gle/zsx1xqvMrr6yR7Cv6


クイックで編集者をする良さを教えてください。

クイックの良さは「編集=記事コンテンツ」にとどまらない仕事ができることです。

看護roo!には、動画やイラスト、アプリサービスなど、いわゆる“読み物”としての記事以外のコンテンツもたくさんあります。

看護師に役立つサービスなら、イベントや書籍などなんでも提案できます。

企画を担う編集者にとって、すごく面白くて魅力的な部分だと思います。

「看護roo!編集部」は、Web事業企画開発室に属していますが、サービスプランナーやマーケター、Webディレクターやエンジニア、いろんな職種の人が集まっているんです。

編集者の視点からは、「これは実現しないかも…」と感じていたことでも、他の職種の人から意外と「それ、すぐできますよ!」と言ってもらえることもあって。出版社とは違う実行力やスピード感が魅力的です。

編集者という枠にとらわれず、アイデアを積極的に出し、いろんなことを試していく。

いろんな職種が集まっているからこそ、実現可能性が高い環境で企画を出せるところが、クイックで編集者をする良さだと思いますね。

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