■ まずは「会社を知る時間」からスタート
今回の内定者研修では、社長座談会に先立ち、まず人事から改めて「プロパティエージェントとはどんな会社か」についてお話ししました。
すでに選考を通して企業理解を深めてきた内定者の皆さんですが、「なぜこのビジネスをやっているのか」「どんな価値を提供しているのか」といった“原点”から丁寧に振り返る時間に。
最新の事業展開や社会的な役割、働く上での環境・風土にも触れ、今後プロパティエージェントがどんな会社になっていくのか、未来像についても改めて共有しました。
■ 代表が語る、創業から未来へのストーリー
続いて、社長自らが登壇し、創業当時のエピソードから今に至るまでの沿革、そしてこれから目指す未来について熱く語りました。
印象的だったのは、「“理念”に背くことはやらない。何をやらないかを明確に決めることが大切」といった言葉。
単に事業の説明にとどまらず、「なぜこの事業に挑戦してきたのか」「これからどう世の中に貢献していきたいか」など、強い信念が伝えられました。
内定者からは、「創業者から直接聞くことで自分も同じ方向を向いて頑張っていきたいと思った」「会社の根幹にある価値観が伝わってきた」といった声が多く上がりました。
■ こんなに聞けるなんて!内定者の“知りたい”が止まらない
後半の質疑応答パートでは、開始と同時に多数の質問が寄せられました。
「これからの成長領域はどこか?」「どんな人がプロパティエージェントで活躍しているのか?」といった経営視点の質問から、社長個人の価値観やキャリア観に関する質問まで、その内容は多岐にわたりました。
予定していた時間を超えても質問は尽きず、結果的に、後日改めて社長にヒアリングの機会を設け、内定者の声を届けさせていただくことに。
このやり取りを通じて、当社がいかに“人の声を大切にするカルチャー”を持っているかが感じられたのではないでしょうか。
■ 対話を大切にするカルチャーを体感
今回の座談会は、単に情報を“受け取る”だけではなく、内定者自身が主体的に“問い、考える”時間にもなりました。
社長との距離の近さを実感できるこうした場は、プロパティエージェントの大きな特徴のひとつです。
社長自身も、「未来の仲間たちとこうして直接話す機会を持てるのは、本当に嬉しいこと」と語っており、今後もこうした対話の機会を大切にしていきたいとのことです。
■ 入社に向けて、期待と安心が広がる時間に
座談会終了後には、参加者同士で話したり感想を共有し合う様子も見られました。
「会社への理解が一段と深まった」「社長の話を聞いて、自分も会社の未来をつくる一員なんだと思えた」など、前向きな声が多く聞かれました。
私たち人事も、内定者の皆さんが安心して入社を迎えられるよう、引き続き様々なコンテンツをご用意しております!
これからの成長がますます楽しみになる、そんな1日となりました!