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【プレスリリース】シードラウンドで5000万円の調達、目指すは「研究室のインフラ」

最高の価値を提供するために

株式会社POLはこの度、BEENEXTとサイバーエージェント・ベンチャーズ、Draper Nexus、Beyond Next Ventures、複数のエンジェル投資家から総額5000万円の資金調達を実施することを発表いたします。

POLが提供する『理系学生の研究データベースLabBase』は理系学生の就活における課題、理系学生を採用したい企業の課題、研究室の抱える課題などを解決するサービスです。

理系学生は研究に忙しく、「就職活動に時間を割けない」「自分のスキルがどこでどのように活かせるのかわからない」「推薦枠があるので就職活動に対する意識が高くない」などの理由から就職/採用市場に出てきません。また、企業は理系人材の採用に苦戦しています。

高い専門性をもち、研究に没頭してきた理系学生には、もっと活躍できる場があるはずだと私たちは考えています。LabBaseを通して、忙しい理系学生と企業の出会いを提供し、理系人材がもっと活躍できるような社会を創りたいと考えています。

現在はAmazon Web Service、Sansan、日産化学工業(敬称略)などの企業に導入していただいています。登録学生も順調に増え、サービスリリースから約2ヶ月で700人を超えました。
登録学生は3分の1が東京大学、続いて東北大学や北海道大学、京都大学、慶應義塾大学など旧帝大を始めとするトップ大学の学生が登録しています。その中でスカウトの送受信や面談も成立しており、最終選考まで進む学生も出てきています。

今回の資金調達は、LabBaseのサービス改善を強化する目的で実施します。今後、フロントエンジニア・バックエンドエンジニア・デザイナーの採用を強化し、利用してくださっている学生・企業の皆さまに最高の価値を提供できるサービスにしていきます。

私たちのビジョン

また、私たちは研究室のインフラとなるサービスを提供することを目標に掲げています。
研究室で発見される科学技術は社会を大きく前進させます。研究や科学に対して熱い思いを持ち、研究者を尊敬しているからこそ、研究環境をもっと良くしたいと考えています。海外に比べIT化が遅れている研究室に、研究が加速するようなサービスを提供し、科学技術の発展に寄与していきます。

LabTech(研究+Tech)は、日本ではまだまだブルーオーシャンな領域です。未開拓で巨大なLabTechの領域で一緒に挑戦してくださる仲間を募集しています!まずはフランクにお話できればと思いますのでお気軽にご連絡ください!


プレスリリース:研究内容を見て理系学生に直接スカウト!理系採用を革新するLabBaseを運営する東大発ベンチャーPOLが総額5000万円の資金調達を実施。研究室のインフラへ。

株式会社POLでは一緒に働いてくれる仲間を募集しています

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