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「研究室≒自宅」!!研究大好きな理系院生が研究と就活を両立させた、たった1つの方法

研究が好き!研究にもっと時間を割きたい!でも、就活も頑張りたい…

そんな理系院生の皆さん!できるんです!「研究」と「就活」の両立。

今回は、大好きな研究に多大な時間を割きながらも、LabBaseを通してインターンを決めた東京大学大学院の太田さんにインタビューをしました。

太田 智樹さん 東京大学大学院 工学系研究科 化学生命工学専攻 修士1年

「分野の架け橋になりたい」

−−どんな研究をされていますか?また、研究を選んだ理由を教えてください!

簡単に言うと、疾患と関連するタンパク質の働きを止めるような分子の開発を行っています。元々、化学と生物の架け橋になるような研究に興味がありました。どれか1つの分野に特化した研究というよりは、分野間の狭間で何か橋渡しになるような研究の方が自分にはあっていると思いましたし、やりたい研究だと感じてこの研究を選びました!

−−研究にはどれくらい時間を割いていますか?

根をつめてやるタイプなので、平日は朝10時〜23時とか24時まで研究しています。土曜日も基本研究していますね。日曜日は休みますが、報告会の前などは研究室にこもっています。でも、決して強制されているわけではなく、楽しいから研究してます!家にいる時間の方が短くて、研究室に住んでいるような感じですね(笑) 学部4年の後半くらいから、研究の面白さに気づいて今のような生活スタイルです。


LabBaseとの出会い

−−就職活動を意識し始めたのはいつ頃ですか?

(修士1年の)8月です。夏休みで研究できない時に情報収集を進め、その時にLabBaseを知りました。サマーインターンは応募が6月頃だったので、応募が間に合わず参加できませんでしたが、LabBaseを始めて1ヶ月でスカウトが来ました。そして、そのスカウトから実際に企業の方と面談し、これから長期インターンに参加することになりました!インターン期間は自由に選べて、研究で忙しい時期はやらなくて良いという契約です。

−−なるほど。正に研究と就活の両立ですね!

−−インターン内容は今の研究(化学や生物)に近いのですか?

技術系のコンサルティングなので、化学や生物だけでなく、物理系などもジャンルに含んでいます。研究は好きですが、研究することだけでなく、「分野間の架け橋になる」という考え方を活かせる職種の一つがコンサルタントでした。たくさん引き出しを持っていた方が、研究をやる上でもためになります。研究が好きなので、研究に時間を割きたい、でも、就職活動も考えたい。だから「研究」と「就活」お互い学びを生かし合いたいと思いました!

研究職以外の可能性が見つかった

−−キャリアビジョンを教えてください!

分野間の架け橋になるような仕事がしたいので、今はコンサルタントがいいなと思っています。

−−コンサルタントには元から興味があったのですか?

コンサルタントに興味を持ったのはLabBaseスカウトがきっかけです。それまでは正直、研究の延長線として研究職を考えていました。でも、スカウトがきっかけでコンサルタントについて調べたり、企業の方と会って話を聞いたりするうちに、「研究職より興味があるかもしれない」と思うようになりました。

−−スカウトによって可能性や選択肢が広がったのですね!

−−LabBaseを使ってよかったことを教えてください

全体的にです(笑) まず、LabBaseのプロフィール。これまで、自分の研究内容や意義を誰にでも分かるようにまとめる機会がなかったのでとても貴重でした。自分の糧にもなりましたし、結果的にそれが研究のモチベーションにも繋がりました。

また、LabBaseスカウトのおかげでコンサルタントという新しい選択肢が見つかりました。研究を頑張りながらでも時間を割くことなく、自分のやりたいような仕事が見つかったので、本当に感謝しています。ありがとうございます!!

「LabBase」

学生登録者数7000人を突破し、サービスリリース後わずか1年半で上位20大学の理系大学院生4人に1人が利用するなど現在急成長中の、理系学生向けスカウト型就活サービス。

多くの大学院で登録者数を上回るスカウトが行われており、実際に、LabBaseを通して企業から内定をもらった学生の声も多数届いています。

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