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プラゴオフィス内防災イベント開催レポート②

プラゴでは現在すべての電力供給において再生エネルギーの活用を進めており、その中には防災用の蓄電池開発も含まれます。EV自動車ユーザーは現在100人に1人と言われていて、自分にはまだ関係がないと思いがちですが、実は災害時の電力活用は現在EVにのっていない方にもにお役立ていただけるシステムです。後半は停電時に防災蓄電池として利用できる電気自動車の可能性を中心に座談会形式で進行しました。

ブラックアウトの怖さからプラゴの目指す未来へ

最初に辻さんから東日本大震災の時に体験した、上下、方向感覚さえもなくなるブラックアウトの怖さについての体験を聞きました。
実はプラゴの親会社、大川精螺では2011年にトラストワンというソーラー灯を開発しており、東日本大震災被災時、水戸工場一帯がブラックアウト状態となったそうですが、その際トラストワンの灯りだけが暗闇に輝き、社員はもとより、近隣からも希望の光として感謝されたそうです。

当時は灯りだけだったエネルギーを、今は防災を含め色々なものに活用できるような開発をしています。

被災時にオフィスで使う電力の試算ポイント

①スマートフォンに使う電力
被災時の電力計算ではスマートフォンの使用時間が2~5時間の試算となっている場合がありますが
辻さんによると、実際には情報収集や、社員の安否確認、顧客対応などのためにいつも以上に使うので
24時間で計算するのが現実的だそうです。

②パソコンに使う電力
一般的にデスクトップ型よりノートパソコンの方が消費電力が低い、被災時はモニターが破損している可能性があることからノートパソコン使用をメインで考えます。

③照明・エアコン
基本、インフラが復旧しない被災直後は必要なメンバーだけが出社する前提で考えます。
初日は暗くなってからも、事業再開用のスペースを確保するため全員が作業を進められるようオフィス全体の照明を使う試算、二日目からはそれぞれが手元の作業を行うのに十分な懐中電灯やランタンなどの間接照明を使用します。エアコンについてもなるべくメンバーが同じ場所で業務を行い、最小稼働台数ですむようにします。

なるべく電力消費を抑える方法で考えてきましたが、オフィスに発電設備と電気自動車を複数設置し、電力の活用が自由にできる環境を整えれば、電力切れを心配することなくなります。


プラゴでは、自然エネルギーからつくった電気を安定して使えるように貯める仕組み、そしてそのクリーンな電力で電気自動車を走らせたり、災害時にも役に立つようなシステムを目指して開発につとめています。
いつも使ってる電力が災害時にも役立つ、そんな日常に溶け込んだ形の新しい電動自動車ライフをつくっていけたらと思ってると大川が語ると、辻さんからも防災の考え方も同じで、何か特別なセットや機械を買うのではなく、いつも使い慣れているものをつかった生活の延長に災害時にも役立つ知識を広めていきたいとこたえ、2時間のイベントは終了しました。

TV取材に応じる大川社長


実はプラゴではCDOの山崎が国土交通省「マイタイムライン実践ポイントブック」検討会委員を務め
ハザードマップの重要性を啓蒙するための活動もしています。ご興味のある方はこちらをご覧ください。

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