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<注目の新規事業>Neuro Diveをご紹介します!

こんにちは!パーソルチャレンジ採用担当の宇田川です。

今回は、弊社の新規事業のひとつである Neuro Dive(ニューロダイブ) についてご紹介いたします!


Neuro Dive(ニューロダイブ)とは?

先端IT領域のスキルを習得する就労移行支援所です。

障害特性により、職業生活に凸凹がある方が、企業の即戦力として活躍できるスキルを学び、自分にあった理想のはたらき方を見つける場所として、2020年2月に開所しました。


日本のIT人材不足に貢献


経産省によると日本のIT人材の不足は2015年の約15万人から2030年には約59万人にまで拡大しIT人材不足は今後増々深刻化することが予想されます。(※1)
未来へ向けてAI等を使いこなし 第4次産業革命に対応した新しいビジネスの担い手となる先端IT(データサイエンス、AI・機械学習)人材は今後も需要増が見込まれる今、Neuro Diveでは豊富な就労移行支援の実績とUdemy(※2)の最先端講座群で、先端IT人材を目指す皆さまをサポートしています。

※1 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果 平成28年6月11日商務情報政策局 情報処理振興課

※2世界で3,000万人以上が利用する世界最大級のオンライン動画学習サービス


一般の就労移行支援所との違いは?



一般の就労移行支援事業所の目的は、

『企業等ではたらきたい障害のある方に対して、はたらくために必要な知識と能力を高めること』となりますが、Neuro Diveでは、

・企業の業績等に「先端IT領域の分野から価値貢献できる人材」の育成

・卒業後の企業での活躍 を目的としています。

ビジネスにおいて、付加価値の創出や革新的な効率化等による生産性向上、コスト削減、CVR(コンバージョン)の向上等、企業の重要指標に寄与できる人材を輩出していくためには、e-Learningで学習しているだけ(=知識や技術を身に着けるだけ)では不十分
また、既存のプログラミング技術を学べる就労移行支援事業所では、プログラミングの技術習得までにとどまっていて、ビジネスに役立てる前提での成果物の作成には至っていないのが実情です。

Neuro Diveでは、受講して学んだ知識や技術を元に、分析レポートやシステムの自動化、画像判定AIの生成など成果物を作成し、現役データサイエンティストが成果物を認めた場合に講座習得の評価を受けることができます。

実際の企業において「どれだけビジネス貢献できるか」という視点で成果物を作成するため、実践的なポートフォリオが充実し、ビジネスに貢献できるスキルを習得していくことができるのです。

コミニュケーションスキルを高める各種講座も




自己分析講座、ビジネスコミュニケーションスキル講座、セルフコントロールなど、グループワークも交えたコミニュケーションスキルを向上させるプログラムを中心に提供しています。

また、就職支援においては、国家資格をもったキャリアコンサルタントが常駐し、利用者様をサポートしています。


Neuro Diveではたらく人について

Neuro Diveサイト内にてスタッフのインタビュー記事を紹介しております!

下記リンクよりぜひご一読ください。

“Neuro Dive卒業生が、強みを活かして高度なフィールドで活躍できる世の中へ。”

・ジョブサポーター

“ご本人が望んだ手段で社会に参加することを応援したい。”

・ITテクノロジーアドバイザー


\Neuro Diveでは、事業拡大につき、一緒にはたらく仲間を募集しています!/

ご興味をお持ちのかたは
こちらのページも合わせてご覧ください。


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