＜20新卒インタビュー！＞　新しいアイディアを生み出したい天野さんがパーソルチャレンジに入社した理由

はじめまして。パーソルチャレンジ株式会社に4月新卒で入社した栗原です。

今回は、私と同じく新卒入社した天野さんにインタビューしました。

入社してまだ1週間ほど（記事作成時点）ですが、入社理由や入社後の感想、会社などをお聞きしました。

パーソルチャレンジに興味のある学生さん、どんな会社なのか知りたい方必見です！

天野さんの簡単なプロフィールをご紹介します。

出身地：山梨県　　学部：文学部　　趣味：お菓子作り、散歩　

好きなもの：和菓子　　　苦手なもの：虫

就活の軸は何ですか？

私の就活の軸は2つありました。１つは人にかかわる仕事がしたいということ、もう１つは人に喜んでもらえること、笑顔にできる仕事がしたい、という軸でした。とにかく、人にかかわることが好きで、自分の行動によって笑顔になってもらいたいと思っていました。

パーソルチャレンジとの出会いを教えてください。

私は就活の際、様々な仕事を知りたいと思い、業種を絞らずに企業を見ていました。また、自分が知らない領域にも目を向けるためにスカウト型の求人媒体も利用していました。そこで出会ったのが、パーソルチャレンジでした。

それまでは障害者雇用をメインとして扱っている会社があるということを知らなったのですが、社員の方から話を聞いてパーソルチャレンジでやっていることが、自分が大学時代のボランティア活動を通じて感じた問題と重なると思いました。

私は大学時代、東北復興支援のボランティア活動で障害のある子どもたちの支援をしていました。しかしボランティアという立場上、組織面、経済面などから人々を支援することの限界を感じました。パーソルチャレンジでは、ビジネスという領域から障害者を支援しています。私が、ボランティア活動で感じた限界は福祉ではなくビジネスで支援することで解決できるのではないかと思いました。

入社の決め手は何ですか？

社員の方にしていただいたお話が衝撃的で興味を持ったからです。衝撃的だったことは２つあり、1つは、法定雇用率を守っている会社は約50％ほどしかないこと、もう1つは障害者で就職している人はたったの5％強ほどであることです。このことを知り、障害者雇用に興味を持ちました。

事業内容も入社理由のひとつでした。特例子会社として実際に障害者雇用についてのノウハウを自分たちで作り、環境を創造していっている点に、何もないところから作っていく大変さとワクワクさを感じ、ここで働きたい！と思いました。

実際に入社してみて、パーソルチャレンジはどのような印象ですか？

まだ研修の段階ですが、かかわるすべての社員さんから仕事に対する熱意が伝わります。皆さん一人一人がそれぞれやりたいことを持っていて、それに誠実に向き合っているという印象です。障害の有無にかかわらず、だれもが働きやすい環境を追求し、新しい働き方の実現のために日々チャレンジをしている会社という印象です。

新卒研修の中で印象的だった内容はありますか？

新卒研修で印象的だったのは、「ライフワークシナジー」という言葉です。今まで、ワークライフバランスでしか生活と仕事の関係を考えてきませんでしたが、仕事とプライベートのどちらも充実することによって相乗効果が生まれるという「ワークライフシナジー」という言葉を学び、生活と仕事を切り離して考えていた私にとって新しい考え方でした。これからは、仕事と生活の双方の充実を目標にしたいです。

パーソルチャレンジの魅力を教えてください。

私は障害に対する考え方が魅力だと思います。

研修の中で「障害を“持つ”ではなくて“ある”」という考え方を学びました。障害は障害者が持っているのではなく、環境の中にあるということです。環境を改善することで、障害に関係なく仕事をして行けるというのがパーソルチャレンジの障害に対する考え方です。これは自分の強みに置き換えても同じで、自分が弱いと思っていた部分も環境によっては強みになるということに気づかせていただきました。

そしての社員の皆さんが温かいです。面接などの時も、質問に丁寧に答えてくれました。能力や適性ではなく、自分の内面を見てくれている社員さんが多いことも魅力です。