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社員紹介 <キャリアアドバイザーに必要なのは○○力!(後編)> キャリアアドバイザー/人材紹介事業部

こんにちは!パーソルチャレンジ 人事部の木下です。

前回はキャリアアドバイザーとして活躍するお二人に、
キャリアアドバイザーに必要な力などをお話しいただきました!

今回も引き続き、木田さん 大出さんにキャリアアドバイザーについての魅力や、
部署の雰囲気などもお話しいただこうと思います!


木下 :
それではさっそく、今回もよろしくお願いいたします!
前回、お二人の話を聞いてみて、キャリアアドバイザーとして活躍できる方のイメージや、
パーソルチャレンジで働く上での安心感みたいなところは見えてきた気がします。
その他、パーソルチャレンジのキャリアアドバイザー職ならではの魅力などはありますか?

木田:
世の中には色んな専門領域の人材会社があると思うんですよ。エンジニアとか医療とか……

でもその中で、障がい者雇用ってまだまだ課題がある領域だと思うんですね。
上手くいっているとは言えないなって。
僕たちがご支援しているお客様は、社会的には理解が進んでおらず、
なかなか採用に至らない方が多いんです。
だからこそ、お一人お一人向き合ってその人のことを理解し、
どんな人なのか、どんなことができるのかを企業側に伝えていって、採用につなげていく。
障がいがある方が企業に入社することによって、その企業は必ず障がい者雇用についての考え方が変わるんです。

僕らは目の前の個人のお客様をご支援することによって、その企業を変えられると思っているし、
その企業を1社、2社……と増やしていけば、きっと社会も変えられると思っているんです。

僕はこの5年、障がい者雇用のキャリアアドバイザーとして携わっている中で、
社会を変えることに少しでも関われたのかなって実感しています。
そこがパーソルチャレンジのキャリアアドバイザーの仕事の醍醐味なんじゃないかな。
目の前の求職者の方をご支援することが、社会を変えていくことに繋がる。
そういう視点を持っていただけると、キャリアアドバイザーとしての仕事がもっと楽しくなるかもしれませんね!

木下:
確かに、自分の会社を変えることは出来そうですが、
他の企業様を変えていくことは、なかなか難しいことですよね。
その実感があるって本当にすごいことですよね!
大出さんも感じられたりしますか?

大出:
はい、とても感じます。
私自身もこの会社に入社して考え方や人の見方が変わりました。
木田さんたち、先駆者が作り上げたところに私は入社したので、
基盤が一定できており、安心して働けています笑
木田:
いや、でも大出さんが来てくれたことで、ご支援の幅は変わってきたと思いますよ。
やっぱり、ずっとやっていると考え方が固まってしまうときもあって。
そこに、新しい考え方の方にきてもらえると、今までとは違った企業様にご支援できたりします。

木下 :
ノウハウが蓄積できてご支援しやすくなりつつもあるけれど、
それだけではなく、色々な視点を持っている方がいらっしゃることも大切であると……

木田:
大出さんには、「基盤ができあがってきたところで…」と言ってもらいましたが、
今の市場の成長速度を考えていると、僕らが遅れを取っていると感じるときさえもあるんです。
今当たり前にやっていることがベストなわけではない、
もっと他のやり方をすれば、もっと多くの人をご支援できると思います。

木下:
なるほど、この業界が未経験でも大出さんのようにパワフルで新しい風を吹かせてくれるような方が
チームに加わってくれるとより、素敵なご支援ができそうですね。
沢山のお話し、ありがとうございました!
私のなかでもキャリアアドバイザーについての考え方が変わった気がします!

それでは最後に、今、転職活動中の方に一言お願いします!


大出:
まず、このお仕事楽しいです。
障がいに対する知識などは最初から必要というわけではないと思います。
先輩方にも話は聞けるし、研修などで学ぶこともできます。
そもそもネットや専門書でも毎日?毎年新しい見解が出されているので
いつ始めても全く問題ないかと思います。
知識というよりは、木田さんもおっしゃっていた、社会を少しでも変えていきたいと思っていたり、
挑戦していきたいという気持ちが大切ですね!
毎日同僚とは、こんな場合はどうしよう・どうだったことがある?など意見の交換も闊達です。
和気藹々としていて働きやすいですよ!
年齢だとか、性別・経験などは関係なく、みんなに相談ができるような状態です。
いろんな方から、いろんな意見が聞けるので、自分の視点も広がります。
とても働きやすい部署だなと思いますよ!
木田:
目の前にいる人にしっかり寄り添うとかは、前提としてとても大切です。
それに加えて、自分の目の前の仕事が何に繋がっているのか考えて、
自ら行動できることが必要かなと思います。
というか、そうじゃないとパーソルチャレンジでのキャリアアドバイザーの仕事って
楽しくないと思うんです!

正直、キャリアアドバイザーの仕事って一人の方をご支援するのにものすごいパワーがかかります、
大変なことも多いんです。
特に、僕らは障がいに対する偏見とか無理解とか、社会にあるそういうものとも戦っていかなくてはならないので……。
なので、目の前の仕事だけ見ているとしんどいかもしれません。

しかし目の前の仕事が、いつかの日本を変えることに
明確につながっているなと思えますよ。

“誰とでも仲良くできたらいいね”とか、“誰とでもうまく仕事ができたらいいね”とよく言いますが、
今の日本はそうじゃないことも多いなと思います。
たとえば、自分の子供が大きくなって働くとなった時に、
うちの部署には障がいのある方が働いているとか働いていないとか、
うちの会社は障がい者雇用をしているとかしていないとか、そういうことが話題に全くあがらない、
そんな社会にしていきたいなと思います。
決して難し過ぎることじゃないと思うんですよね。

今は、働くことが困難な状況にいる方達のために、安心してはたらける機会を創る。
差別や偏見を跳ね除けて、誰もが働くことに平等な社会を実現する。

子ども達が生きる未来のためにも、目の前にいる人を支援し続けることが、
社会を変え、より良い未来に繋げられると思っています。
ぜひ、そんな未来を一緒に実現したいと思っていただけましたら、
パーソルチャレンジのキャリアアドバイザー職にトライしてもらいたなと思っています!


木下:
木田さん、大出さん、ありがとうございました!
皆様、いかがでしたでしょうか。
私も改めてキャリアアドバイザーの仕事について、新たな一面を見ることができました。
皆様にもキャリアアドバイザーにチャレンジしたい!っと思っていただけたら嬉しいです♪


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