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スタートアップ大賞2021に選ばれた「パラレル」。海外マーケを担うメンバーが信じる可能性

「パラレル」は友達と遊べる新しい通話アプリで、リリースから1年半で100万登録者を突破、利用者の70%をZ世代が占めるなど、若者を中心に急拡大を遂げています。

直近では、日経TRENDY社による”スタートアップ大賞”にも選ばれたパラレル。今回は、パラレルのグローバル展開やプロダクト開発を加速させていくメンバーを紹介します。

【澤田 洋平(Yohei Sawada)】京都大学卒業後、フリークアウトに新卒入社。広告営業部隊のマネージャー、事業部統括に従事。その後リクルートに入社し、ホットペッパービューティの事業企画、新規事業企画を行う。その後、2021年7月にパラレル入社。


フリークアウト、リクルートにてtoB・toC両方の新規事業を経験

ーーーこれまでの経歴を教えてください。

新卒では、元々メディアや広告の領域に興味があったこともあり、その中で業界全体として勢いのあったアドテク領域、かつ、中の優秀なメンバーの方々と一緒に仕事がしたいと思ったフリークアウトに入社しました。5年ほど在籍し、数十人の部下を抱える広告営業部でマネージャーをしたり、事業部統括をしたりと、アドテク領域で業務幅の広い経験を積ませてもらいました。

toB以外にもtoC領域で新規事業をつくってみたい、一度アドテク領域から業界を変えて新規事業を生み出す経験を積みたいという思いから、2020年8月からリクルートに転職し、ホットペッパービューティー内の、コスメ領域の新規事業のチームで事業企画として働いていました。その後、2021年7月にパラレルに10人目の社員(代表2名を除く)として入社しました。


ーーーどういう経緯でパラレルのことを知ったのですか?

新卒で入社したフリークアウトには、”社内ハッカソン”というイベントが定期開催されており、有志で新規事業立案をする機会があったんです。そこで、現パラレル代表で元々フリークアウトにいたジョーさんとたまたま一緒のチームでした。

それ以降ちょくちょく一緒に飲みに行き、ジョーさんがフリークアウトから独立した以降の「パラレル」のプロダクト話や事業の話をいろいろ聞いていました。入社のお誘いもいただきましたが、当時リクルートに転職したばかりで、特段転職活動をしていたわけでもなかったので、業務委託として3か月間パラレルのマーケをしていました。

そんな感じの関わり方だったんですが、パラレルの人たちと飲みに行ったタイミングで、半ば勢いもあり入社を決めたんです(笑)

グローバルへの本気度、サービス可能性が群を抜いて他と違った

ーーー半ば勢いということですが(笑)、何かに心を揺さぶられたんでしょうか?

正直、当時の環境に不満はなかったんです。やりたいことをやらせてもらえましたし、大企業に入って新規事業をつくる難しさ、一方でやりがいもひしひしと感じてました。ただ、もっと熱中して働ける環境がパラレルにはあるかも、と心のどこかで思っていたんです。またどこかのタイミングでスタートアップに入りたいな、というか。


ーーー熱中して働ける環境があるかも、という思いはパラレルで業務委託する中で芽生えたのかと思いますが、具体的にどのような環境が魅力に映ったのでしょうか。

まずはグローバルにチャレンジしていくことに皆が本気の環境であり、自分自身グローバルでチャレンジしたいと思えたこと。そして、パラレルのサービスの可能性を強く感じたこと。この2点です。


ーーー2点目のサービス可能性はどういった部分で感じましたか?

業務委託の時期に、ユーザー理解をしていく中で感じたのは、ユーザーのとても高い熱量と、今熱量高く使用してくれているユーザーにとってはパラレルが不可欠なものである、ということです。

例えば、ユーザーインタビューの中で、「こういうご時世だけど、パラレルのおかげで友達と毎日たのしく過ごしてます」「パラレルつくってくれてありがとうございます」というありがたい言葉を、ユーザーさんたちが普通に言ってくれるんですよ。シンプルに、すごいサービスだなと思いました。

過去様々な企業のいろいろなデータを見てきましたが、「パラレル」の日々のユーザー数の伸びるスピードを見ていると、これだけのペースで伸び続けていること自体すごいんですよね。ユーザーの継続率が一般的なサービスとは明らかに違ってますし、ユーザーがこのサービスに”はまっている”という感覚があります。社内では、「tension up」というslackチャンネルがあって、ユーザーの声で嬉しいものを見つけた人が貼って、皆で喜ぶ場があるのですが、そういう声が集まるのもいいし、皆で喜び合えるのも良いなと。

社内の"tension up"チャンネルで共有されるユーザーボイスの一部を、notion上でも公開しています!


一人がすきな自分でも、「パラレル」が楽しいものだと改めて実感

ーーーユーザーの声や伸び以外に、パラレルの可能性を感じたきっかけはありますか?

僕自身、一見陽キャ(陽気なイメージ)に見えて実はひとりが好きなので(笑)、誰かとプライベートで毎日コミュニケーションをとるような人間ではないんです。ただ、そんな僕みたいなタイプの人間でも、パラレルを使って友達とゲームしたり、パラレルを通じてだれかとただ通話するのって素直に楽しいって感じましたし、今でも継続して感じるんですよ。

皆でもあーでもない、こーでもないといいながら映画を見たり音楽を聞いたり。たまり場に人が入ってきたら会話しますが、みんな何か目的を持って集まっているわけではないので、無理して盛り上げなくても良い。そういった意味で居心地の良さは感じます。

こう素直に感じるのは、熱狂的なユーザーではなかった、そしてコミュ力お化けでもない自分のリアルな視点だからこそ見えた魅力だと思います。

パラレルの新たな使い方は、日々、ユーザーさんによってどんどん生まれています


ユーザーインタビューでも「知らない人の前で話すのは緊張してできないけれど、パラレルで人と通話をするのは出来る」という子がいたんです。パラレルは自分がつながりたいと思った本当に仲の良い人とつながることに特化したサービスだからこその意見かなと思いました。


口コミで広がるプロダクトを、爆発的に成長させるマーケを

ーーー現在のメインの仕事内容について教えてください。

メインは、マーケと事業開発(外部パートナー企業との交渉)です。どこと提携することでパラレルのユーザーが増えていくのか、様々な仮説検証をしている段階で、仮説をもとにしながら、様々なパートナー企業さんとのお話を進めさせていただいています。


ーーー今後、本気の海外展開も検討するパラレルにおいて、海外マーケも担われるそうですが、どのようなことに取り組む予定ですか。

現在は、自分たちから積極的にプロモーションしてはおらず、自然発生的に使ってくれているユーザーが増えている状態で、それらが口コミで広まり、かなりの勢いになっている状態です。

日本でパラレルが広がった初期フェーズと似ているのですが、今、海外においてパラレルをメインで使ってくれているのはゲームユーザーです。ゲームのときに使われるツール、という切り口からパラレルが広まる可能性もあると思いますが、それだけだと、世界中のオンライン友達とつながるSNSには届かないと思います。一部の人にとっての便利なサービスのままで終わらせたくありません。

いち早くパラレルが広まりつつある日本では、”ゲーム中のボイスチャットで使うことをきっかけにパラレルを使用し、その延長線上で、パラレル内に用意されているミニゲームでも盛り上がる”という、たまり場的なサービス価値を感じていただきつつあります。

海外でも、本当の体験価値を感じてもらえるよう、マーケ・プロモーション・プロダクトとして連携して進めていきたいと思っています。

取り組む課題の難しさにワクワクする人とっては最高の環境

ーーー幅広い業務を担当する今、業務のやりがいを教えてください。

自分自身のやりがいの源泉は、取り組む課題の難しさによる部分が大きいです。その難しさを解いていくときに面白さを感じるんです。

そういう意味でいうと、僕自身、プロダクトを海外に展開する経験をしたことがないので、試行錯誤しつつ各パートナーと話を進め、何が正しそうなのか見つけるところにやりがいを感じています

海外でもインストールしてもらった後の継続率はかなり高く、一度ハマったユーザーは高い確率で友達を誘ってくれています。しっかり伝えたら良さが伝わるプロダクトだからこそ、いかにプロモーションでユーザー層を大きくしていくか、検討し続けていきたいです。

事業開発についても、もちろん難しいことは分かっていますが、非線形な成長なつながるようなパートナーシップを模索していきたいと思っています。最近だと、タカラトミーさんとコラボして、黒ひげ危機一発をパラレル上で遊べるようになったのですが、そういった新しい体験や遊び場を提供できるようにしていきたいです。

ユーザーさんの理解は終わりがないと思いますが、正解もない中で、『こうやって攻めれば良さそう』『こうやってCMを打てばユーザーが増えていきそう』という議論を重ね、仮説を持ち、ユーザーさんからの反応をみながら日々より良いサービスに改善していきたいと思っています。

「お金を払ってでも使いたい」と思われるためのアライアンス戦略にも注力

ーーー海外展開の先に目指すことはありますか?

"パラレルを使いたい理由”の間口をもっと拡げていくことです。

すぐにという話ではないものの、ゆくゆくはサービスとして収益を立てていく必要もあるので、"お金を払ってでも使いたい"と思ってもらえるサービスにできるかどうかは、一つのキーと考えています

『パラレルで友達と映画が見られるようにする』とか『パラレルで会話しながら一緒に買い物ができるようにする』とか、今後の可能性はたくさんあります。ただ、単純にユーザーさんが遊べる幅を拡げるためのパートナーシップを進めるというより、パラレルが日常の必需品になるために何をどうしていくのか。課題も大きい一方で、解決されたらインパクトも大きいと思っています


ーーーありがとうございました。最後に未来のパラレルメンバーにメッセージお願いします。

僕自身、いろいろなSNSを体験してみましたが、オンラインオフライン問わず、仲の良い友達とだけつながっていられる空間を提供するSNSって、実はほとんどないんです。

現状オープンなSNSが多いですが、実際にユーザーと会話する中で、パラレルのような、仲の良い友達だけとつながれるSNSが求められているのを感じました。オープンなSNSは今後もなくならないと思いますが、パラレルは、今後もクローズドに特化した場を提供していきたいと思っています。

世界を目指すSNSを創りたい人は、ぜひご連絡ください!

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