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自由に、スピーディーに。挑戦の連続がエンジニア力を高める


川瀬 大樹 
情報システム部 課長 

大学で情報技術を学び、システムエンジニアとしてIT会社に就職。
その後転職し、コールセンター業務で使い始めたExcelでプログラムの面白さを再認識。
開発の仕事に携わるように。2018年にPALに入社。現在は主に、WebアプリケーションやIoT開発、Web解析に取り組んでいる。

35歳からの挑戦が、PALへの入社で一気に加速した

コールセンターに勤務していた頃、業務効率化のためにExcelのVBAを使い始め、プログラムの面白さに改めて気づきました。当時私はすでに35歳でしたが、これを一生の仕事にしたいと思い、独学で勉強。SESの勤務を経て、PALに入社しました。

入社して感じるのは、エンジニアとしての能力が格段に上がったということ。IoTやドローンなど新しい技術を用いた開発にどんどん挑戦でき、アイデアをスピーディーに形にできるため、成長速度が早いんです。ハイスペックな開発環境下で、自分で考えて開発を進めることができ、チームでのディスカッションも活発。毎日、濃密な時間を過ごしています。

開発の「直接体験」でエンジニア脳がフル回転!

入社前は、システムのごく一部の開発を担当することが多かったため、全体像が見えていませんでした。ところがPALでは、企画から設計、開発、テスト、運用まで、製品開発に幅広く携わり、自分の意見が次々に反映されていきます。その分、考えなければいけないことが多く、エンジニア脳もフル回転。一つひとつの案件をやり込めるので、導入効果やユーザーの反応も見えて、システム開発の「直接体験」ができていると実感しますね。自由な環境で思いきり開発をしたい方にはもってこいの職場だと思います。


ユーザーの声が直接届く。だからやりがいが大きい

社内用の勤怠管理システムの開発では、アプリを使っている他部署のスタッフから「この機能を追加してほしい」と要望が出ることもしばしば。実装すると「使いやすくなった」と喜ぶ顔を見られて、役に立てているな、と嬉しくなります。ユーザーの声は、開発には欠かせないもの。だから僕も、後ろから声をかけやすいようにあまり忙しくなさそうにしています(笑)。時には、当社の物流セクターを訪問し、実際に作業も行うこともあります。すると、現場でしか分からない非効率さ、不便さが見えてくる。こうした課題を持ち帰って、開発に生かすことも僕たちの仕事です。


初学者から、物流業界に切り込むイノベーターへ

物流業界の知識はゼロからのスタートでしたが、3ヶ月前からはプロジェクトマネージャーを任されるようになりました。何度も壁にぶつかりましたが、その度にチームに助けられ、トライ&エラーを繰り返して前進を続けてきました。現在は、コアタイムの拡張版である「コアファースト」の開発にも携わっています。これは、DX(デジタルトランスフォーメーション)で物流業界に切り込み、変革を目指す当社のチャレンジの一つ。その中核にあるのが、システム部です。僕たちが開発したシステムで、これから物流業界がどう変わっていくのか、考えると楽しみですね。

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