みなさんこんにちは。oneroots広報部の岡部です!
インタビュー企画第4弾は、インターン生から4月に正社員として入社された浅見さん。
oneroots第一号の新卒社員となります!
- 入社の決め手
- 現在の業務
- これからどんなことをしていきたいのか
など、インターン時代の経験や新卒でonerootsを選んだ理由、今後の展望までお聞きしました。
ぜひ最後までご覧ください。
プロフィール
浅見凪紗
東京理科大学卒業。専攻は応用統計学や多変量解析。2022年12月onerootsにインターン生として入社し、2024年4月onerootsに正式に入社。
onerootsを選んだ理由
- 本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、浅見さんはインターン生から初の正社員ということでonerootsを選んだ理由はなんだったのでしょうか?
一年間インターン生として業務を行う中でonerootsは自分に合っているなと思ったことがonerootsを選んだ一番の理由です。
インターン生として、onerootsに携わる中で会社のことを知ることができましたし、働きやすさも感じていました。
『会社のことをすでに知っている』『働きやすさ』という点で他の企業よりもプラスに感じていましたし、インターン生時代から分析を受け持たせてもらっていて、型にハマることなく自分で考えたことを実際に挑戦できる環境にも魅力を感じていたので、最終的にonerootsへの入社を決めました。
- 働きやすさを感じたということですが、どのあたりが働きやすいと感じた部分でしょうか?
リモートワークとフレックスタイム制というのに働きやすさを感じています。
はじめはリモートワークに不安を感じていたのですが、困ったことや壁にぶつかった時にはミーティングの時間をすぐに設定して相談の場を設けてもらえるのでリモートワークも不安なく行えています。リモートで業務を行っていますが、チャットでやり取りをしたりミーティングを行ったりしているので孤立している感覚はありませんし、自分にやりたい時間・効率のいい時間で業務ができるので作業も捗っています。
また好きな時間に働けることで自分の時間も確保できるので勉強の時間もとることができます。
今後はさらにデータサイエンス分野で高みを目指したいと思っているのでonerootsの働き方は自分の目標にも近づける環境だなと思っています。
- 確かに困ったことがあればすぐミーティングできるので安心感がありますよね。スタートアップ企業へ入社することに不安はありましたか?
不安はありませんでした。
会社のことをすでに知っているというのが不安を感じなかった理由かなと。クライアントからの信頼や関係性、クライアントの規模をすでに理解していましたし、大きい企業よりも柔軟にやりたいことができるのでは?と思っていたのでスタートアップだからといった不安は感じていませんでした。インターン生も会社の動きや会社事情を把握できる機会を設けてもらっていたので不安よりも安心感があったのかもしれません。
- インターンを経験したからこそ知っていることは大きかったんですね!インターン生時代onerootsはどんな風に見えていましたか?
やりたいことをできるというのが特徴かなと感じていました。
インターン生だと雑務を担当することも多いのかなと思っていたのですが、onerootsではインターン生も業務に携わることができます。自分のやりたいこと・どんな分析をしていきたいのかまで考えてくれて、やりたいことをやらせてもらっていたので『やりたいことができる環境』だなと。それは今も変わらず感じています。
また技術面だけでなくクライアントに対してどのように説明すると伝わりやすいのか、目的とやりたいことが明確になっているかなど、分析だけではなく、伝えることの重要性やその分析の必要性も業務を通じて学べました。インターン生にも大きな裁量を持たせてもらえていたので成長環境も自分にはとても魅力的に感じていました。
onerootsの魅力
- 『やりたいことができる環境』『成長環境』というのが魅力だったんですね。
そうですね。後は皆さんの技術力の高さからも沢山学んでいます。小さい会社だからこそ技術を作っている人とすぐ近くで働けるのも魅力です。実際にアナリストの皆さんがどんなことをやっているのかが見えるので学ぶことも多いですし、全員で一つの話ができたり、メンバーで話し合いができるので日々学べることがあり、とても魅力を感じています。
こうした方がいいのでは?と思ったことを分析したり、自分でタスクを作り出すこともできるので、分析をしたい・技術面でこれをやりたい!という高い目標がある人にとってはできることも多い環境なのでは?と思います。
現在の業務とこれから
- 浅見さんは現在どんな業務を担当されているのでしょうか?
インターン生時代からの業務を継続して行っています。
主にKPI設計に関わるデータ分析業務を担当しており、Pythonを使用して行動分析を行ったりしています。
インターン生時代は学校もあり両立が大変な部分もありましたが、入社して今まで以上に業務に集中して取り組めるのでさらにonerootsにもクライアントにも貢献できるように頑張りたいと思っています。
- これからやっていきたいことはありますか?
今の業務は自分のやりたいことでもあるので続けていきたいと思っています。
現在は大手エンタメ企業を担当しておりますが、インターン生時代からの経験を生かして他の企業や新しいクライアントにも挑戦していきたいなとも思っています。
まだまだ学んでいきたいこともありますので先輩方の姿を見ながら成長していきたいなと思います。
- それでは最後に今後の目標を教えてください!
分析者としてひとり立ちできるようになることが目下の目標です。
私がインターン生としてonerootsに入った時には周りにインターン生しかいませんでしたが、今は社員の方が沢山入社されて、今まで以上に新しく学べる事が沢山あります。実務経験を積んでいる先輩社員の姿をみて『こんなことができるんだ!』と勉強になったり、目指す目標が近くに沢山いらっしゃるのでもっと皆さんから吸収して私も一社員としてバリバリと活躍できる人材になりたいと思っています!
- 浅見さん、ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?
今後も社員のインタビュー記事を掲載予定ですのでぜひonerootsに興味をもっていただけると嬉しいです。