- PdM
- バックエンドエンジニア
- 事業企画
- Other occupations (43)
- Development
- Business
- Other
Q1. お名前と、所属部署、現在の役割を教えてください。
・名前:須藤 由加里
・所属部署:コンサルティングセールス部
・担当:フィールドセールスで新規開拓をメインに担当
Q2. これまで、どのようなお仕事をしてきましたか?
大学卒業後、老舗の呉服会社で営業から研修担当まで様々な業務を経験しました。着物って、着方がわからない/高い/着ていく場所がないなどお客様にとって不安だらけの商材です。そのため、徹底的に不安ごとに寄り添って信頼を得ることで、着物デビューまでの一歩を踏み出すお手伝いをしておりました。入社後に着付けを学び、雨の日も風の日も着物で勤務していたのは良い思い出です(最近は滅多に着ていません)。その後、「個人としてのスキル」をもっと磨いていきたいと考えるようになり、転職活動の末、人材ベンチャーに入社しました。前職で培った「個に寄り添う力」を生かしてキャリアアドバイザー、マネジメント兼研修担当をしておりました。
Q3. ワンキャリアに出会ったきっかけと、入社を決めた理由は?
人材業界に身を置いていたこともあり、ワンキャリアのサービスが高い評価を得ていることは知っており、良いイメージを元々持っていました。エージェントとして従事していて「他の学生はこの会社にどうして意思決定したのか知りたい」という声をよく聞いたので、そういったニーズに応えられる、痒いところに手が届くサービスだなと感じていました。
選考を通じて、社員に共通して誠実さを感じたこと、成長フェーズであること、カルチャーが魅力的だったことが理由となり、入社を決めました。
Q4. ワンキャリアの選考で印象に残っていることはありますか?
とにかく誠実にキャリア観の深掘りをしてくださり、個のキャリアについて真剣に寄り添ってくださっている部分がとても印象的でした。実はオープンポジションで応募したのですが、HRBPの中村さんが、私のキャリアにとってベストな方向性を時間をかけて探ってくださったんです。「セールスに挑戦し、今後のキャリアの選択肢を広げたらどうか」とご提案をいただき、toCしか経験のなかった私としてはtoBの営業はチャレンジングだなと感じました。
Q5. 入社して驚いたことや、「ワンキャリアならでは」と感じたことはありますか?
・スピード感と思いやりのある方ばかり
課題がある時に「だったらどうするか」の初速が速い方ばかりで、そのスピード感には入社をしてから毎日驚いています。笑
また思いやりがある方が多く、どの言葉の選び方も素敵だなと感じることが多いです。フィードバックは「Good」と「More」に分けてフィードバックしていただくのですが、Goodでは細かな成長を称えてくださり、Moreでは改善のための事実ベースの指摘をいただけます。
・真っ直ぐに成長を追いかけることができる
業務の難易度は高く大変なことも多いですが、真っ直ぐに自分の成長を追うことができるため、自分にとっては理想の環境だと感じています。
・共有のカルチャーがあり、組織を良くする思いが強い
成果に対して一直線なので、ナレッジ共有が盛んです。営業って仲間でありライバル同士でもあるので、「手の内を明かさない」カルチャーの組織も一定あるかと思いますが、ワンキャリアは真逆です。
前職では研修業務に携わる機会が多かったため、成功事例が作れたらすぐにナレッジを共有することを重視していました。ナレッジ共有が組織に浸透しているのはとても素敵なことで、ワンキャリアに入社をして感銘を受けました。
Q6. ワンキャリア入社後から現在までどのような業務を担当してきましたか?
入社後からはフィールドセールスを担当しております。
新規開拓や既存顧客のフォローなどをしており、顧客の方に伴走をしながら採用支援をしております。
Q7. ワンキャリアにはどのような人が多いと思いますか?
優しさとひたむきさを持って業務に向き合う方が多いです。
努力をしないとそのような方々に追いつくことはできないと感じているので、努力を積み増さねながら毎日背中を追いかけています!自分もこうなりたいと踏ん張る理由になっています。
あらゆるバックグラウンドを持つ人たちが組織内で高め合い、とてもポジティブな空気の中で業務に取り組めていると感じています。
Q8. オフィス周辺(渋谷区桜丘町)でお気に入りのランチスポットは?
韓国酒場コッキオという韓国料理のお店がお気に入りです!
スンドゥブが好きなので他部署の方や同僚、チームの方とランチでよく行っています!
Q9. ワンキャリアの好きなところとその理由を教えてください。
前を向いている方が多いことです。
人として尊敬できると感じることばかりで、一企業としての未来が明るいと感じます。
これだけの優秀かつ誠実で思いやりも持ち合わせている方ばかりの組織に入社できたことにしみじみ感動しています。笑
Q10. これからどんなことに挑戦していきたいですか?
これまでのキャリアの中で研修担当を任せていただくことが多かったため、マネジメントにかかわっていければと考えていますが、まずは成果を出してからだと思います。
チームでディズニーランドに行ったときの写真です!
今回は、老舗の呉服店からキャリアをスタートさせた後、人材業界へ転身。新たな挑戦の場としてワンキャリアを選んだフィールドセールスの須藤を紹介いたしました。
今後も多くの社員の素顔や本音を発信してまいります。ご期待ください。