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慶應リケジョがベンチャーを選んだ理由

はじめまして、2020年4月から新卒としてワンキャリアで働いている勝又瑞稀と申します。

ワンキャリアには内定者時代からインターンとして働いており、営業のtoBマーケ、コンテンツ制作、開発のディレクションなど、多くの事業に関わらせてもらいました。

入社して以降は、コンテンツマーケティングとデザインを担当し、年間予算の策定の部分から、収集のための施策の検討、それに合わせた広告クリエイティブ制作と広告運用と、一つの事業をほぼ1人で管理〜実行していました。

ワンキャリアに入る前は、慶應義塾大学の理工学部物理情報工学科でプログラミングと回路の研究をしていましたが、
なぜ慶應で理系の私が新卒のキャリアでワンキャリアを選んだのか、今までの経歴も含めてお話したいと思います。

負けず嫌いで貪欲。ひたすらに認められたかった。

0歳のとき、寝ている私をおいて買い物に行っていた母が帰ってくると、ゲロを吐きながらも泣くことをやめていなかったそうです。私は生まれる前から負けず嫌いだったんだと思います。笑

私には2つ上の兄がいます。負けず嫌いな私は当然兄に負けたくなくて、日々勝つことに必死でした。努力した分、正直兄よりも「デキる妹」でした。しかし、母は私たち兄妹を常に平等にしようとしていて、明らかにデキる妹を兄よりも褒めるわけにはいかなかった。一番に褒めてほしかった母に褒められず、私の中ではどう頑張ったって母には認められないというような心境になったのです。

そんな気持ちを家の外で消化しようと、認められようと頑張りました。近所だったこともあり、書道にはまったのはこんな背景もありました。小学校では、問題が解けたら「はいはい!」って挙手するような典型的なうざいやつでした。笑

こんな性格だったので、中学生になるといじめられました。もちろん自分の成績などを自慢することは悪いことですが、聞かれたから言っただけで悪口を言われることもあり、それ以降は他よりできることはひた隠していました。

自分を隠す環境が嫌で、自分が「普通」でいられる慶應女子高校へ入学しました。

高校時代はひたすら授業を寝て、バスケしてという環境でした。割と楽しかったのですが、馬鹿になろうと自分を偽っているという感覚はありました。高校3年間は勉強しなかったものの、もともと数学が好きだったので、そのまま慶應の理工学部へ入学しました。

大学ではバスケサークルに入り、代表をつとめました。先輩が私に代表を任せてくれたという期待に添えるよう、また、メンバーが楽しんでくれるよう、合宿やイベントの主催を行ったりと全力でした。

ここまで頑張れたのは、誰かに認められたいという承認欲求が一番大きかったです。その想いが強すぎて「誰かが私の悪口を言っていたらしい」という噂だけで泣いてしまうくらい心が弱かったです。笑

ただ、このとき、承認欲求で動いていたこともあって、どんどん苦しくなっていました。「誰かに認められるために」だけを目的に行動すると自分を追い詰めてしまうことに気づいて、就活は本当に自分のしたいことをしようと決めていました。

いわゆるミーハーな就活生だった私がベンチャーを選んだ理由

承認欲求が強かった私は就活では、いわゆるミーハーでブランド重視でした。とりあえず大手を狙い、その中でも理系だからという理由でIT系のインターンに参加しました。

大手のインターンにも参加し、その中で、参加するたびに自分の課題を発見でき、次の参加時には改善し、それを評価されることがすごく楽しかったです。当初、大手のインターンに参加することが目的であったものの、夏休みのインターン後には、またインターンに参加して成長したい!という風に感じるようになったのです。

成長したいと思う自分自身の性格が大手の社風に合わないのではないかと思い、毎週1〜2回は就活イベントに参加し、多くの企業を見て自分に合う会社はどこか探しました。その中でワンキャリアにも出会いました。(このときはなんとなくいいなぁ程度に思っていました)

多くの企業そして素敵な方々に出会い、自分を見つめ続けた結果、“承認欲求を満たすために、自分を認めてくれる誰かを軸に生きるよりも、もっと自由に自分を豊かにするために生きたい“と考えるようになりました。

こうしてベンチャーへ行く決心をすることができました。その当時、教育系のサービスを立ち上げたいと思っていた私はこのように考えました。

・自社のプロダクトを持っている環境で働く
・現存するものではなく新しい視点を持って社会を変革しようとしている会社がいい

中でも、人と人の関係を取り持つ環境(ワンキャリアの場合は就活)に取り組んでいるワンキャリアに入りたいと思いました。その旨を伝えると、トントン拍子で内定が決まりました。また、役員を直属の上司として働けるというのも決め手になりました。

内定後はいち早くビジネスを学びたくワンキャリアで内定者インターンを希望し、大学3年の2月から働き始めました。周りがサークルやバイトに励み楽しい大学生活を過ごすなか、あえて他の人とは違うレアな道を選びました。

レアな道を選んだが故に孤独だった日々。

インターンを始めた私はもう毎日が知らないことばかりでした。それでも温かく迎えてくれ、楽しく、社員さんに混じって働かせてもらいました。

就活を経て承認欲求は減ってきたものの、自分の心の中には「誰かのために」や「相手は何を求めているのか」を考えながら業務をしていました。

大学ではベンチャーに就活する友達もおらず、社内には同期もおらず、孤独でした。学生で何も知らない何もできない私は、私の何が会社や社員さんにとってのバリューになるのかを日々考えていましたが、当然すぐに何かできるわけでもなく、自分の存在意義についてよく考えて落ち込むことも多かったです。研究室もあり、仕事にフルコミットすることもできず、社内に自分だけ置いてかれているようで孤独でした。あとから入ってきた中途の社員さんがどんどん任される仕事が増えていく様子を見るのも辛かったです。

正直、なぜこの大学生の時期にここまで働いているのか疑問に思った時期もありました。

しかし、そう思ったどん底で、再度「自分のしたいことは何か」「自分の好きなことは何か」を問い続けることで立ち返ることができました。

誰かに認められたいという思いばかりで行動していた私が、今は自分の好きなことをしようと思えて、その上でワンキャリアで働かせてもらえているのは本当に幸せなことだと思います。

確定できることなんて何もない、今できることを精一杯やるのみ

昔の自分に言いたいのは、「不確定でない状態も楽しもう」ということです。

就活時の私は常に自分の未来に対して焦っていました。「何かにならねば」という強い意識のもと、決断するということに固執していました。

ただ、未来のことを今決めても絶対ということはないし、変わりうるものなのだから、不確定なことに焦る必要はありません。

日々自分の想いも変わるし、周囲の環境も変わる。

そんな中で、常に本質的にいいものは何かを考えることこそ大事で、かつ、楽しいんじゃないかと思います。

ワンキャリアでも、不確定な事象に対しても本質的なよさを考える力とその変わりゆく不確定な環境も楽しめるかが大事なのかと思います。

インターンのときから今でも一貫して、一人一人のキャリアに寄り添い、多くのことをやらせてくれる環境がワンキャリアにはあります。

これまで2年半ほど、ワンキャリアで任されたことを全力でやっていく中で、少しずつ自分のやりたいこととそれに向かっている実感が得られ、未来が豊かになっているように感じます。

これから就活する皆さんも、自分の未来を描きながら納得いく結果が得られることを祈っています。

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