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~関西支社立上げを決めた新卒4年目女子社員の話~

株式会社ワンスターに入る前

私がワンスターに入りたいと思った理由 それは昔の自分を超えて何か大きな結果を残したい、 そして人や社会に貢献したいと思ったからです。

すごく昔のことまで遡ってしまうのですが。 なんなら誰でも経験するようなありふれた経験だとおもうので ちょっと恥ずかしくてほとんど言ってこなかった話にはなるのですが 今の自分にとってターニングポイントになった経験が1つあります。

中学時代の経験です。

中学時代、公立だったのですが 2年の時に学年でかなり下の方の成績になったんです。 それがもう悔しくて悔しくて、 即座に塾に通い、ただがむしゃらに、一心不乱に勉強しました。 部活と勉強の両立はめちゃめちゃハードでしたが、 惨めさと悔しさを思い出す度に、熱い思いがこみ上げてきて ただ必死に勉強をしました。 その結果、学年半分以下だった私が 一年で学年でも指折り数えるほどのトップになることができました。 昔は雲の上の存在だった賢い同級生をもぬかし、 目標ランク以上の高校へ進学することができました。 この時、どんな普通の人間でも努力すれば 自分が想像する以上の結果を出すことが出来るということを学んだと同時に 何かに没頭して努力する状態の自分のことを 自分自身、すごく好きだと思ったことを覚えています。 すごいスピードで成長を実感できる高揚感も感じました。

今でも、何かをやるとき、頑張りたい時 私は今、あの中学時代の自分を超えられるのか? と常に問いかけるようにしています。

高校、(浪人)、大学時代を経験し、 どんな瞬間も当時は一生懸命だったようにおもえますが  やはり15歳の時の成長スピードを超えることが出来ず 就職活動の時、最もポイントだったは 「たかが15歳だったあの頃の自分を抜かす」ということでした。 20代でもう一度何かに没頭する経験を味わいたい。 そしてすごい成長して、大きな成果を残して、 次は自分だけでなく誰かの幸せや 社会のためになるようなことをしたい。 大きな高揚感をもって仕事をしたい。

そう思って就職活動に臨んでいたとき、出会ったのが今の会社でした。 「何もないから面白い」 当時の新卒採用スローガンに惹かれました。 聞けば本社が東京とのこと。 生まれも育ちも関西で、家族や友人とはすべて離れることになったのですが 自分のチャレンジのためには何も悩みはありませんでした。

たかだか高校受験という 誰でも経験する試練に今の私の根底があるとおもっています。 すごく誇りに思っている経験です。

現在

現在新卒4年目ですが 新卒3年目の10月より、ワンスター関西支社を立上げるべく 故郷である関西の地に単身で戻って日々切磋琢磨しております。

仕事はダイレクトマーケティングに特化した Web広告での支援事業です。 日々新規、既存のお客様とコミュニケーションをとり Web広告のプロモーションを成功させるべく切磋琢磨しています。

仕事をしていて楽しい瞬間は、 やはり提案した広告でレスポンスががでた瞬間です。 自分の提案したプロモーションが、 クライアント様だけでなく、その先にいるユーザーも幸せにすることが 出来ているということを実感できるので 何よりやり甲斐を感じることが出来る瞬間です。

また私の仕事は関西支社の0からの立上げという、 新規事業的な部分もあるので 支社としてすこしずつ拡大させることができている瞬間も すごくやり甲斐を感じる瞬間です。 支社立上げ当初はほぼ仕事もなく、 何から手を付ければ良いのかも分からない状態でしたが 沢山の方からのサポートもあり、 今では新しく一緒に働く仲間を募集するほどにまで成長することができています。

何より嬉しい瞬間は 私達のことを信頼したり、期待してくれて 案件相談してくれるお客様がいらっしゃること。 提案に「やってみましょう!」と賛同してくれるお客様がいらっしゃることです。 仕事が忙しればなるほど、時に大変なこともありますが それはお客様から必要とされている証拠であり 社会にとって必要な仕事ができている証拠です。

立上げを経験しているからこそ ビジネスができるということ、それ自体が本当に嬉しく、幸せです。

いつか沢山の仲間と一緒に、 楽しい関西支社を築きあげたいとおもいます!

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