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元助産師の新潟在住ママワーカーがITベンチャーへ新たなチャレンジ

こんにちは!採用チームの松永です。
今回は新潟に住む一児の母、Mamiさんにインタビュー!
大学時代に助産師の資格を取得、これまで300組を超える出産をサポートをしてきたバックグラウンドをお持ちのMamiさん。現在彼女はライフスタイルコーチ・企業向けの特定保健指導・研修担当・チームリーダーと様々な舞台で活躍中!そんなパワフルさと優しい笑顔が印象的な彼女のインタビューをお届けします。

助産師じゃない自分は、どんな感じで働いていけるんだろうって試したかった。


ーNoomに入る前のことを聞かせてください。

産婦人科で助産師をしていました。最初は、助産師として明確なビジョンはなくて。でもずっと助産師として働いていくんだろうなとは思ってました。

ー転職を考え始めたきっかけはなんでしたか。

助産師の仕事って、感動的な場面やすご〜く幸せな瞬間だけがクローズアップされるじゃないですか。
「助産師さんって尊い仕事だよね」って人から評価される反面、幸せじゃないことが起きた時の切なさやもどかしさ、そういうものも多かったんです。

20代の頃は、あまり深く考えずに、とにかく安全に業務を遂行することに一生懸命でした。その後、友達の出産や自分の出産を経て、私がやっている仕事って、自分の一瞬の判断ミスでその人やその人の両親、家族の人生までも変わっちゃうんだなって、色々なことを考え始めました。

ちょうどその頃、出産したばかりで子供が小さかったので、家族と過ごしたい気持ちも大きくなっていて。いよいよ転職を考え始めたのが30歳。
助産師じゃない自分は、どんな感じで働いていけるんだろう。って試したかった気持ちもありました。

ー転職を決めた時、ご家族の反応はどうでしたか。

病院で働いていることって、周りの誰もが認めてくれるし、助産師や看護師の仕事も誰もが知っている。だから、転職はすごく不安がられましたね。「本当に大丈夫?会社名も聞きなれないし、そもそも家で仕事するってどういうこと?」とか色々(笑)最初はすごく応援してくれたわけではなくて、心配はかけたと思います。


人の人生をプラスに変える可能性のある仕事との出会い。

ー働いてみて変化はありましたか。

家事との両立がしやすいし、夜勤や残業がなく、休みの日には子供との時間も確保できる。実際に働き始めて、徐々に生活が変わってから家族に証明できたかなぁ。

実は、周りの反対を押し切ってでも転職したのにはいくつか理由がありました。まず、助産師の仕事はいつか私がおばあちゃんになった時でもできるけど、スタートアップで働けるのは今しかない!と思ったんです。それに、自分の家族の形にも合っていたし(子育てとの両立や居住地)、保健師としての経験も積めるし、私にとって全ての条件が揃っていたので、絶対に働きたかったですね。

全員女性のチームリーダー達。子育て中のママワーカーも多数!


ー正直なところ、楽しいことやしんどいことはありますか。

自分が主導権を握って考えていったものが動き出したり、チームで何かを作り上げていく作業がすごく楽しいし、嬉しいです。
あとは、リモートでコミュニケーションに時間がかかる分、いかに要点を絞ってディスカッションしていくか、いかに効率的に終えられるかをテーマにしていますね!

前職の時は、とにかく安全にお産が終われば「本当にありがとうございます」って人から感謝される。でも、今はただ仕事してるだけじゃ全然感謝されなくって(笑)私が担当している特定保健指導は、目標を達成するまでが長い道のりなので、その分喜びも一入というか。
こう言ったらやる気になってくれるんじゃないか、とか、言い過ぎてもダメだからちょっと引いてみよう、とか。そういうことを常に考えてますね。

実際、3ヶ月で10キロの減量をやり遂げて「人生の転機になりました。ありがとうございました。」と言ってくださった方もいました。こういう形で人の人生をプラスに変える可能性がある仕事なんだなって嬉しくなりました。


ー仕事の上で工夫していることはありますか。

最近、タスクが物凄く多くて、頭を抱えてた時期があったんです。
それで、抱えてるタスクを一個一個書き出してみようとチーム内で試みてみたところ、実は思った以上に抱えてなかったことがわかりました(笑)「あれ、これだけ?」って。

それで、全ては自己管理だと学びましたね。
ずっと家の中で仕事をしていると、やろうと思えば休憩とらずにぶっ続けでパソコンに向かうこともできる。実は、そうやって働いてる時期もありました。休憩時間も惜しかったですね。
でも、午後からの集中力が落ちたり、子供が帰ってくる時間にはぐったりしていて(笑)すごく不健康だと気づきました。
今は、休憩時間には外に出てスーパーで買い出ししたり、動く時間を作っています。平日休みの日には主人とランチに行ったり、休みの日は仕事を忘れて子供と遊んだり。メリハリを大切にしています。

新潟と言えば長岡花火大会。新潟在住だからこその一コマ。

転職して一番の収穫は、視野が広がったこと。

ーライフスタイルコーチと特定保健指導の違いはありますか?

ライフスタイルコーチとして関わるユーザーさんは最初のモチベーションが高い方が多い。しっかり話を聞いて共感したり、情報過多にならないように小出しに伝えることが大切だと思います。
一方、特定保健指導は、対象者の方が「言われたから来た」という受け身の場合も多いので、きっかけ作りを大事にしています。正しい知識をちゃんと身につけてもらうことに重きを置いているので、比較するとティーチング要素が強いですね。

私は、元々助産師として産前教室や保健指導、妊娠や出産に対する知識を持ってもらうはたらきかけとして、教えることがメインでした。普段の生活でも、つい「あ、それはこうして〜」みたいな(笑)教えることに慣れているんです。だから今の業務は合っています。逆にコーチングの方が難しく感じましたね。


ーそれぞれ目的の違いがあるんですね。ちなみに、今後やってみたいことはありますか。

保健師としてのチャンスをいただいているので、スキルアップしたいですね!今まで時間がなくてできなかった、産前産後ヨガの資格を活かしたことにもいずれチャレンジしてみたいです。

あとは、自分で考えられる人と一緒に働きたいですね!
感情論じゃなくてロジカルに物事を捉えられる人。私は、理屈っぽいというか…結構理詰めで考えるタイプなので、バランスが大事ですけどね(笑)プライベートでも、感情に任せて買ったものってあとになって「なんで買ったんだっけ?」って目的がぶれていく。
しっかり数字をみたり、目標に向かって細かい段取りや小さなゴールを考えられる力は大事ですよね。

ー助産師からITベンチャーに転職して、一番の収穫を教えてください。

今まで病院勤務で、周りも自分と同じ職業の人が多くて。物の考え方も似ていたので、自分の価値観になんの疑問も湧かなかったんです。
今の職場は、海外に住んでいるメンバーやバックグラウンドが異なる、本当に色々な人が働いています。世の中は広いんだな〜ってことがよくわかりましたし、小さいことを気にしてる暇があったら早くやる、みたいな(笑)ビジネスについても勉強したかったので、刺激になっています。
自分の視野が広がったことは一番の変化ですね!

<インタビューを終えて>

オフィスでお会いすると、いつも落ち着いていて笑顔を絶やさない彼女。今回のインタビューでは、その中にある強い意志を感じることができました!幅広い分野で活躍しているからこそ、それぞれの目的や良さを客観的に捉えられる彼女に、今後も目が離せません。

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