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カンバラくんが内定者に聞く「なんでうちの会社に決めたん!?」vol.7ー若宮ちゃん編

皆様こんにちは!中川です。少し久しぶりの登場です!

カンバラくんが内定者に聞く「なんでうちの会社に決めたん?」

今回は、元々日本語の先生を目指していた若宮ちゃんに登場いただきます。とにかく「相手に伝わる」ための工夫を考えている若宮ちゃんのお話は、ぜひ就活生に読んでほしいです!ぜひご一読を。

みなさん、こんにちは。内定者の若宮野乃花です。現在は金沢大学国際学類に所属しており、石川県金沢市に住んでいます。

大学では日本語教育を専攻しています。こう言うと記事のハードルが上がってしまいそうなのですが(笑)どうぞお手柔らかにお願いします。

私の本格的な就活スタートは2月の半ばでした。その前にも、1dayのインターンシップや説明会に片手で数えるくらいは行っていましたが、どちらかというと「動いていないと心配だから」「どんな企業があるかよくわからないから」という消極的な動機からの参加でした。そのため、最初のうちは自己分析や企業研究があまり進んでおらず、「とりあえず」というスタンスで受ける企業を決め、就活を進めていました。

そんな手探りの状態で日々をこなしていくと、

ふと「あ、私いま面接で本当のこと言わなかったな」

と思うときがありました。自分が本当にしたいことや得意なことを考えるのを放棄して、目についた企業に受かるためだけの薄い売り文句や経験談を熱弁している自分が、空っぽに思えて悲しくなりました。5月の始めごろだったと思います。

それからは、自分が「どんな人間か」「何がしたいのか」をきちんと考えるようにしました。そして、過去の経験や専攻である日本語教育のことを思い返し、私は

「自分なりに表現して伝えること好きなんだ、大切にしたい」

と気づきました。あまり即戦力になる自己PRではないのではないか、という危惧とは裏腹に、その後の面接はうまくいくことが増えました

「面接のために自分を作る」ことは、多かれ少なかれ誰もが通る道だと思います。もちろん、仕事をするにあたって100%ありのままの自分でいられないことは当然です。でも、

性格や価値観までを作り変える必要はなかったんだな、

ということが、就活を初めて一番の発見で、気づけてよかったなと思う大切な部分です。

ネクスウェイのことは、地方の就活生向け支援サイトで知り、1次選考である「クロワッサンMTG」にたまたま参加しました。その時から終始雰囲気は良かったのですが、私がネクスウェイに興味を持ったのは2次選考以降でした。仕事選びで大事にしたいことに印をつけて参加者と話し合ったり、短いプレゼンテーションに自分の今までとこれからを詰め込んでみたりと、履歴書やエントリーシートを基に話すよりもずっと

楽しく、自分のことを伝えやすかったのです。

そんな選考の裏にある企業側の思いが、「伝える、伝わる、つながる、動く」というビジョンや、伝えたい人にも伝わる側にも寄り添ったサービスの数々に合致しているように感じました。

もちろん私が大切にしたい「伝える」ことが実現できそうな企業であることも大きかったですが、

一番の決め手は「選考が進むごとに魅了されていった」からです。

就職活動は、知らないことばかり、慣れないことばかりで体力的にも精神的にも大変ですよね。

早め早めの準備に越したことは無いですが、今の時期に出遅れた!と慌てて

自分を作り変える必要も無いんじゃないかな

と私は思います。前を向いてひた走ることももちろん重要ですが、足を壊してしまう前に立ち止まり、振り返って、自分は何がしたいんだっけ?と見つめ直す時間をとってはいかがでしょうか。

就活、就職にマイナスなイメージを持っている方こそ、ネクスウェイの選考を受けてみてほしいです!

若宮ちゃんのインタビュー、いかがだったでしょうか。就活生にとっては、心に響くお話が多いのではないでしょうか?

選考中に若宮ちゃんとお話したい!と言う希望があれば、ぜひお繋ぎできたらと思うのでお気軽にお知らせくださいね♪ 1次選考は現在、日程を多数ご用意して開催中!予約が埋まってきておりますので、ぜひとも早めにご参加ください!

内定者:若宮野乃花 / ナビゲーター:カンバラくん / カンバラくんの中の人&文:中川

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